日野川沿いの鎌倉古道

2017年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 9.8km
• 登り: 53m
• 下り: 60m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:50

14:33 公田交差点
14:46 14:48 横浜道の道標
15:16 0:00 横浜明朋高校前交差点
15:30 15:30 港南台駅
15:35 0:00 小坪小学校
15:54 0:00 清水橋南側交差点/下馬橋跡
16:06 0:00 日野小学校南門
17:23 餅井坂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

本郷台駅
上大岡駅

その他周辺情報

歴史の散歩道｜横浜市　港南区
歴史の散歩道〜こうなん道ばたの風土記
http://www.city.yokohama.lg.jp/konan/furusato/fdk/

写真

5/5 14:33

起点。公田交差点。
県道21号「鎌倉街道」から離れ東へ

5/5 14:42

富士見ヶ丘団地入口交差点。左へ

5/5 14:43

川にぶつかり右折する

5/5 14:44

川沿いに進む。

5/5 14:46

五叉路。
正面左へ

5/5 14:46

なかのはしには川名が㹨川となっている。
いたち川 (横浜市)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A1%E5%B7%9D_(%E6%A8%AA%E6%B5%9C%E5%B8%82)
総称としてのいたち川か

5/5 14:48

馬頭観世音塔/横浜道の道標

5/5 14:47

左面
右 かなさハ すぎた み祢(?)
左 よこはま

金沢/杉田/峰へのルートを推定して山行計画にルート書き
https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-364067.html

5/5 14:48

右面
弘化五年申二月
(1848年)

5/5 14:46

横浜道の道標解説板
「横浜道は明治になり民間の手で作られた」
弘化五年..
「いたち川沿いの古道分岐点にあったもの」

いろいろ解釈が難しい日本語。。
横浜への古道分岐点にあったものが、明治に作られた横浜道分岐点(現在位置？)に移設されて横浜道道標となった、と読む？
じゃあ古道はどこ？(消失でもいいですが)

5/5 14:52

左へ。(右は新しい道)

5/5 14:54

㹨川が右に曲がるので渡る

5/5 15:00

日枝神社

5/5 15:02

(元大橋北側交差点)
上り坂に

5/5 15:06

突き当たり右折

5/5 15:07

道なり直進の後左へ曲がる。

5/5 15:10

切通し痕跡。

5/5 15:13

振り返って。
今の道はきれいなカーブで曲がっているが、宅地が無かった時期の旧道はもっ右手を開発前の地形沿って進んでいた模様。

5/5 15:16

横浜明朋高校前交差点
(旧港南台高校前交差点)

5/5 15:17

歩道橋上から、みかえり。
切り下げられた痕跡風。

5/5 15:20

左に曲がりながら下る。

5/5 15:22

この辺りから、港南台宅地造成で古道消失。
迅速測図では右斜めに進んでいる。
港南台HPは直進して、小坪小学北から、かつての尾根道に登るラインを示している。
迅速測図にはその尾根道はあるがそれに連絡する道がない。

5/5 15:24

右折。

5/5 15:25

根岸線

5/5 15:27

迅速測図のラインはこの辺りを左斜めへ。

5/5 15:30

港南台駅前。左折。

5/5 15:30

左折。

5/5 15:33

根岸線跨ぎのラインはこの辺りへ。
この先は迅速測図ルートをアバウトにトレース

5/5 15:35

小坪小学校南側。

5/5 15:37

左折。

5/5 15:40

左折して抜けて、

5/5 15:41

右折して下っていく。

5/5 15:42

左折。

5/5 15:42

この辺りが尾根道が降りて来る合流点

5/5 15:43

下の道が古道ラインに近いとおもわれるが、落差ありすぎ。

5/5 15:44

降りられないので右の道を下って、左へ入って下の状態を確認。

5/5 15:45

左も奥も宅地造成でかさ上げされた地形か。

5/5 15:49

振り返って道なりに進む。
古くは右手は農地なので嵩上げ地形かと

5/5 15:52

道なりに左へ。迅速測図では、右手からの道が合流している。

5/5 15:54

清水橋南側交差点。直進して渡る。
この先は右手の宅地化の関係か、川も道も直線化されていて、古道の微妙なカーブは無くなっている。

5/5 15:56

右に川を渡る

5/5 15:56

日野川

5/5 15:57

右手、港南台北公園

5/5 16:01

新橋で左折。鎌倉街道も渡る。

5/5 16:02

左折。

5/5 16:02

(左折後)

5/5 16:06

日野小学校南門。
「日野小学校辺りの低地を「御所ヶ谷」といい」
ふるさと港南　歴史の散歩道 3−4｜横浜市　港南区http://www.city.yokohama.lg.jp/konan/furusato/fdk/fdk-20.html

5/5 16:08

御所ヶ谷橋
直進

5/5 16:10

日野川護岸整備工事中。
左に曲がるのは古道のままで、迅速測図では日野川は工事中エリアを道と同じ様に蛇行している。

5/5 16:10

蛇行が作った崖か、狭い平坦部分を通る。

5/5 16:14

光明寺

5/5 16:15

道なりに左へ

5/5 16:16

光明寺下交差点渡る

5/5 16:17

渡って入った道は、

5/5 16:17

港南区HPにある通り、大北道という名称。
古い名称かは不明。
近くに大北公園とかあるので大北は字名か。

5/5 16:19

左が古い道か。

5/5 16:20

現道は直角に曲がっているが、元は正面を斜めに横切っていたか。

5/5 16:25

横断歩道が無いので左へ迂回
(厳密には、この手前で左折右折がある？)

5/5 16:30

5/5 16:31

左へ

5/5 16:32

県道22号に出て右折、したが、右手にフェンス越しに見えている上り坂が迅速測図の道と思われる。

5/5 16:32

その道に気がついていないので、右折してすぐ写真を撮って、左手の家屋敷地内に古道ラインがあったのか？と想像している。

5/5 16:32

前方一方通行標識の辺りに古道ラインが左手かr戻って来る

5/5 16:35

左へ入る

5/5 16:38

突き当たり右折

5/5 16:38

左折

5/5 16:41

直進。この先の道は迅速測図上には無い

5/5 16:42

直進。ここから迅速測図に道あり。

5/5 16:43

左へ

5/5 16:44

左に曲がる

5/5 16:45

5/5 16:46

右へ

5/5 16:47

正覚寺

5/5 16:47

六地蔵

5/5 16:49

左折

5/5 16:50

右折

5/5 16:51

川を渡らず左折

5/5 16:52

福聚院

5/5 16:54

左へ上る

5/5 16:55

車道化して直進化していると思われる

5/5 16:56

5/5 16:57

下りに

5/5 17:00

5/5 17:01

右へ

5/5 17:02

右へ下る

5/5 17:04

川沿いに進む

5/5 17:05

左折して上りに

5/5 17:08

右折

5/5 17:08

大久保2丁目交差点越えてその先右折

5/5 17:10

カーブ道なり

5/5 17:12

左へ

5/5 17:13

千手院

5/5 17:14

左へ

5/5 17:19

左斜めへ

5/5 17:19

道なり右へ

5/5 17:23

左が餅井坂

5/5 17:23

終点。餅井坂下

5/5 17:24

鎌倉街道の餅井坂

5/5 17:25

もちい坂

5/5 17:25

5/5 17:25

5/5 17:26

餅井坂
鎌倉下のみち

5/5 17:27

道標/正面

5/5 17:24

道標/右面
みなみ かまくら道
右下に、“最戸村“

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

歴史の散歩道｜横浜市　港南区
歴史の散歩道〜こうなん道ばたの風土記
http://www.city.yokohama.lg.jp/konan/furusato/fdk/
「日野川左岸の鎌倉古道とは、栄区の本郷から港南台高校横を通り、小坪小学校の西側、金井村（現、日野南三〜一丁目）と宮ヶ谷村（現、港南台四丁目）の境の山道を走り、昔あった「下馬橋」の付近で日野川上流を渡り、榎戸方面からの「宮ヶ谷道」を併せ、日野川左岸沿いに川と共に下り日野小学校前から大北道、更には青木台を経て大久保・最戸・別所に至って、餅井坂で「鎌倉下の道」に合流する道である。」
から経路推定して歩く。結構ルートは明示されているが、迅速測図の方を信用した。
港南台高校横:現横浜明朋高
小坪小学校の西側:迅速測図に該当する山道接続する道が存在しないので東側をかすめて歩いた
金井村/宮ヶ谷村:明治5年（5町44村） 宮ヶ谷村・宮下村・金井村・吉原村が合併して日野村が成立(Wikipedia:久良岐郡
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E8%89%AF%E5%B2%90%E9%83%A1 より)ということで迅速測図上は日野村のみ見える。小坪小学校西側が村境の意味。
下馬橋:清水橋南側交差点辺り
榎戸:港南台五丁目あたり？