青森市 堀子岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,040m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
11:20広場で昼食-13:00渡渉-15:55林道終点-17:00林道終点
天候 | 小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道は荒れてます普通車は通行できません。 |
写真
感想
さあやぶの季節がはじまりました。
今年は、雨がふっても、文句いわないメンバーが集まったようです。
成田さんに誰か先頭歩いてと言われ、喜んで前に出ました。なんていったって4年目ですから、少しは道覚えているつもりだったのです。
でも、林道終点から、右に行き、次の三叉路で、もうどの道かわからなくなりました。真ん中を選び進むと、後ろから左だよの声、恥ずかしい。
その道は一昨年進んで間違えて、右側からもどったとこなのに。
それから次々に、絶対忘れないつもりだった、ぜんまい坂も通りすぎるし、散々な先頭でした。
この堀子岳のコースは、登り下り、ヤブも、林道も川もあるとっても変化に飛んで楽しいコースなのです。
今年の山菜は、まずぜんまい。湯がいて味噌汁の具に使えるとのことで、少し収穫。次はうどの新芽、もちろん天ぷら用。あざみは味噌汁の具と、茎は豚バラといためるとおいしいが、ちくちく痛いので収穫は帰りに。成田さんは、ボンナやシドケを取っているが、私はまだ味がよくわからないのでパス。
もう頂上近くになると、ニリンソウとキクザキイチゲが道を埋めている、このニリンソウもフクベラと言って、おひたしなんかで食べる、小さい時いつも食べさせられきらい。でも、花がないとトリカブトと間違えやすいそうで、みんなあまり食べないようだ。
堀子岳の頂上からは、北八甲田がながめられる。今年の冬は八甲田温泉コースや銅像コースなども歩いた、だいぶ雪とけたみたい。
さあ下りはあっという間で、広場でお昼ごはん。今日は軽量化に励みすぎて、ガスもコッヘルもなし。でも今さんたちのタケノコのおいしいおかずで、おにぎりも進む。
なぜか下山になると両膝が痛い、登り楽しすぎて、勢いつきすぎていたのだろうか、今後の心配材料となる。泉さんも腿が痛そうだが、登りになるといつものスピードで歩ける。足は不思議だ。
小田さんの山菜談義にみんな大笑いだ、時間は11時間、歩数は3万歩を超えるハード登山だが、笑顔いっぱいだと苦しさを感じずに楽しく終わった。
ただ私は、山菜の始末もできずに眠ってしまった。それでも翌日おいしい天ぷらや味噌汁食べることできました。
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