青森市 堀子岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 867m
- 下り
- 859m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
コースタイム:
月見野森林公園P6:00―小金沢林道(車道)終点6:50~7:00―梨の木歩道十文字7:43~55―マンガ沢9:00~10―オンコ沢林道9:55~10:08―堀子岳10:40~11:00―オンコ沢林道11:40~12:30―マンガ沢13:00~25―梨の木林道終点 14:18~25―梨の木歩道十文字14:34~45―車道15:23~30―P16:25
月見の森林公園大駐車場を11人の参加で出発。ここ数年恒例となった堀子岳へ小金沢林道を進む。去年より1週間遅いが、新緑は鮮やかだ。今回は、青森市市制百周年記念事業で発行された“八甲田の変遷”を著した岩淵功さんと、単独で東岳や八甲田でしばしば会う逢坂晃一さんの参加があり、会話も弾み賑やかである。
車道の終点からはブルの跡の道となり、初めての方にはルートが分かりづらくなる。近年伐採時のブルの跡も重複し、更に山道が不明となり、所々に明示テープを付けながら辿る。シラネアオイ、ニリンソウ、コヨウラン?を見て、梨の木歩道十文字へ。
南側の梨の木林道終点へ下り、ここからは、すっかり藪道となった古いブルの跡につけられたテープを辿る。嘉瀬子内沢側には、無線塔の山や八甲田の山並みが遠望できる。杉の植林地の上部をトラバースして、マンガ沢へ降る。去年、下刈りがされたので歩きやすくなった。ヒバを伐採した時のブルの道をグルリと巻いてゆっくり登ると、中腹のオンコ沢林道に着く。ここからは堀の跡といわれる窪地を左に見ながら鞍部へ登り、残雪の残る斜面を山頂へ向かう。先発の小さんが、白のシラネアオイを見つけてくれたので、カメラに収め、シドケを採集しながら。山頂から折紙山、八甲田の山々を遠望し、カメラに収めて下山。林道で昼食を採り、往路でウド、アザミ、ウルイを採集しながら10時間30分の長途の登山を終える。80歳の岩淵さんの体力にはたまげてしまう、しかも山菜を背負いなのだから。エゾハルゼミの声に早くも初夏真っ盛りだ。
コメント
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菜の花マラソンの際はロングドライブお疲れ様でした♪
膝、ケガしちゃったんですね。><
お大事にしてください。。。
写真変えたのですね。雪の白が爽やか。
病院では、1ヶ月かかるといわれましたが、今日はもう上手にあるけるようになりました。たがじょの山行(沢やヤブ)でなければ、来週にも参加できそうです。
山は逃げない・・・という事で、養生につとめて下さい。
私は3ヶ月でしたから、辛さ分かります。
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