開聞岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 892m
- 下り
- 879m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
5/3広島7:26-9:46鹿児島中央10:05-12:07開聞 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的によく整備されたコースでした。 |
その他周辺情報 | 蕎麦の館 皆楽来 昼食で蕎麦を頂きました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
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感想
山に行きたい欲がたまりにたまって爆発寸前で迎えたGW。
欲が距離にでたのか九州南部へ。
初の九州遠征。
仕事終わりの2日最終の広島行きの新幹線で広島まで。
が、指定席、グリーン席とも席が無く自由席もデッキに乗り切れないほどの乗客。
結果広島までの4時間立ちっぱなし。
結構な疲労感の中、行き当たりばったり旅恒例の宿探し。
安いカプセルホテルを探しフロントへ。
若い男性2人が友人が来れなくなったとかでキャンセルをしているよう。
自分の番になるとちょうど今キャンセルが出たので泊まれるとの事。
ついてる。全てがうまくいきそうな気になる。
翌朝、鹿児島中央に新幹線で向い、指宿枕崎線に乗り換える。
これぞローカル線という雰囲気。
無駄に車輌が揺れる。
鉄っチャンではないので理由はわからない。
JR最南端の駅西大山を過ぎ目的地の開聞へ。
長かった…。
ようやく登山開始。
とその前に腹ごしらえにふもとにある蕎麦屋に向かう。
そばなのにしっかりとコシがあって美味しかった。
腹もふくれたので登山口へ。
2合目登山口。1合目は?
とりあえず先に進む。
雲の多い天気のせいか、湿気がすごく蒸す。
シダ植物も多く南国の雰囲気。
午後からでも何とかなるだろうと油断していたがなかなかキツイ。
2.5合目、3合目、4合目と看板を過ぎていく。
と、5合目で急に展望が開け眼下に海が見える。
デッキになっていて何人か休憩している。
登山道がとぐろを巻いているので時々見える展望が微妙に角度が変わっていく。
曇りだった天気もだんだん雲が薄れていく。
7合目、8合目とすすんで行くとおおきな 岩がゴロゴロしてきて意外とハードな登山道になってきた。
鎖場、梯子を登り晴れ間が出始めたころ登頂。
油断していたが意外ときつかった。
ログがうまく動いていないがほぼコースタイム通りだろうか。
ペースが上がらないままだった。
この後大丈夫だろうか…
頂上からの景色を堪能して下山開始。
晴れた空と海の絶景を見ながら下山してあっという間に登山口まで戻ってきた。
登頂できたし、まあ遠征初日なんとか予定をこなせました。
この後指宿へ向かいつつまた、宿を探し海の目の前の宿を見つけ初日終了。
お疲れ様でした。面白いお山でした。
やっぱり旅の醍醐味は行き当たりばったりですよね!
こんなに遠くに来ちゃうと、何がどう転んでも楽しくて仕方ない感じがします。
開聞岳は思ったよりはサクッと終わったけど、さすがに午後からとかは嫌ですね(笑)
翌日に続きそうな旅、楽しみにしてます♪
>NOSTERさん
気まぐれすぎて集団生活の不適合者のようです
やっとこのさきの記録をまとめました。
もうなつかしさが出るくらい時間がたってしまいました。
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