my map 補完用【南牧11】
kamakaeru
- GPS
- 07:30
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 682m
- 下り
- 718m
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標高グラフを拡大コースタイム
起床5:38(アラームは6:25)
出発7:03
7:13セブンイレブン下仁田町下仁田店7:16→7:26下仁田駅バス停7:45
8:14羽根沢バス停8:15→8:27宗胡錄美術館→8:32下星尾→8:39線ヶ滝分岐→8:56下河原橋→9:00毛無岩登山口分岐→9:00道場山神宮9:03→9:03分岐に戻る→9:04丸太休憩所9:11→9:12赤い鉄橋→9:18笠松ルート分岐→9:37尾根取付点9:39→(道間違え5分ロス)→10:05赤松の休場10:13→10:27下のナイフリッジ→10:51上のナイフリッジ10:55→11:06第1ロープ前→11:08第2ロープ11:16→11:17第1ロープ前11:49→12:01上のナイフリッジ12:03→12:27下のナイフリッジ→12:40赤松の休場12:57→13:18尾根取付点→13:37笠松ルート分岐→13:42赤い鉄橋→13:44毛無岩登山口分岐→14:06線ヶ滝分岐→(7分おしゃべり)→14:24宗胡錄美術館→14:35羽根沢バス停14:47
14:53蝉の渓谷→15:17赤岩バス停15:18→15:30六車坂下バス停→15:37六車バス停→15:42六車橋バス停→15:52トレーニングセンター前バス停→15:55学校前バス停→15:59南牧役場前バス停→16:02雨沢バス停16:15
16:39下仁田駅バス停→A・COOP下仁田店17:08→17:13大井田旅館
| 天候 | 終日快晴 ( 12〜20℃ ) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
南牧バス 450 【移動】羽根沢バス停→蝉の渓谷あずまや 南牧バス 150 【帰り】雨沢バス停→下仁田駅 南牧バス 350 450+150+350=950 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 羽根沢バス停から、1/25000に則り毛無岩登山口分岐まで。 ここより、RF主体ですすむも、推定、山と高原地図の「ロープの岩場」にて撤退した。 【 危険箇所 】 全行程、山と高原地図の赤破線ルート。 踏み跡およびマーキングが分岐しているところも多く、マーキングと踏み跡によるRF＋コンパスワークで乗り切るのが最善かと。 下のナイフリッジ (危険度:軽) 上のナイフリッジ (危険度:軽) 上のナイフリッジからスグのトラバース (危険度:軽) 第1ロープ (危険度:軽) 第2ロープ先 (危険度:重) |
| その他周辺情報 | 【 トイレ 】 登山口から先にはなかった。 【 休憩所 】 蝉の渓谷あずまや、などなど。 【 飲食・買い物 】 セブンイレブン下仁田町下仁田店にて、おにぎり1個と惣菜パン2個と菓子パン1個(498円)を購入。 シャディサラダ館にて、アイスクリーム(140円)をいただく。 A.coop下仁田店にて、飲料3本と夕食(1134円)を購入。 大井田旅館にて、(素泊まり4000円)宿泊。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「下仁田」(国土地理院) 1/25000「荒船山」(国土地理院) 1/25000「十石峠」(国土地理院) 山と高原地図 21 西上州 妙義山・荒船山 2016(昭文社) 打田 �０譟帷�岩魂 10 毛無岩」 (山と渓谷社) のコピー なんもく西上州トレッキングガイド (南牧村) 【 special thanks 】 南牧村 (群馬県なんもく村) 高齢化日本一 - 南牧村 公式サイト http://www.nanmoku.ne.jp/ 【 参考書 】 なし。 【 失せ物 】 皮算用。 【 ゲットしたオタカラ 】 失意。 【 my初登頂 】 なし。 |
写真
(大井田旅館〜セブンイレブン下仁田町下仁田店)
縁起がいいな。
(セブンイレブン下仁田町下仁田店〜下仁田駅前)
ちょっと神々しい。
(羽根沢バス停〜宗胡錄美術館)
(撤退地点)
ステップまで足が届かず、ホールドも不足していて無理矢理這い上がったとしても下降時に右へ滑落しそうなので、あまりにも危険度が高すぎると判断。(第2ロープ)
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(第2ロープ)
(第2ロープ)
左から巻けないものかと、ちょっとたげ偵察したりしてウロウロしたものの、残念ながら敗北宣言した。なのでカエルます。
(第2ロープ)
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なのでカエルます。
(第2ロープ)
(第1ロープ前)
もう一服点けた。
(第1ロープ前)
ふう……。ショックを引きずったままなので、集中力が心配。
兎にも角にもケガと道間違えだけは絶対に避けるよう注意して、超のんびり下ろう。
あっと言う間の敗退だったおかげさまで時間は、腐るほどあるわけだし。
(第1ロープ前)
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ショックを引きずったままなので、集中力が心配。
兎にも角にもケガと道間違えだけは絶対に避けるよう注意して、超のんびり下ろう。
あっと言う間の敗退だったおかげさまで時間は、腐るほどあるわけだし。
(第1ロープ前)
小尾根まみれのため、マーキングがなかったら読図時間が相当にかかったと思われる。コース整備の方に感謝。
Vと一般登山道の最大の違いは、マーキングが旅人をたすけてくれることだ。
(赤松の休場〜尾根取付点)
コース整備の方に感謝。
Vと一般登山道の最大の違いは、マーキングが旅人をたすけてくれることだ。
(赤松の休場〜尾根取付点)
(笠松ルート分岐〜毛無岩登山口分岐)
男性3名さまと、おしゃべり。毛無岩で、昨日(一昨日だったかも？)滑落事故があったばかりだと教わった。
ニュースで、表妙義での滑落事故を報道していたから、表妙義では？と訊ねたところ、「こちらも」とのことだった。
超ありがとね。
(線ヶ滝分岐〜宗胡錄美術館)
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毛無岩で、昨日(一昨日だったかも？)滑落事故があったばかりだと教わった。
ニュースで、表妙義での滑落事故を報道していたから、表妙義では？と訊ねたところ、「こちらも」とのことだった。
超ありがとね。
(線ヶ滝分岐〜宗胡錄美術館)
(宗胡錄美術館)
(蝉の渓谷)
きのうに引き続き「南牧バス路線バス停の風景」シリーズ？そういえば、南牧村民俗資料館で拝見した南牧名山指定の赤岩にもまだ登っていないな。
(赤岩バス停)
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そういえば、南牧村民俗資料館で拝見した南牧名山指定の赤岩にもまだ登っていないな。
(赤岩バス停)
民宿かわくぼに宿泊して登山道まで送迎してもらうアイデアもあったのだが、いくら時間があっても登れないものは登れないので、意味なかったかも。(学校前バス停〜南牧役場前バス停)
(学校前バス停〜南牧役場前バス停)
大岩と碧岩。
思えばこの風景がきっかけだった。
(学校前バス停〜南牧役場前バス停)
装備
| 個人装備 |
ザック＝タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
Tシャツ(1)
トレーナー(1)
防水防寒着上下(1)
夏用ロンパン(1)
靴下(1)
下着(1)
トレッキングシューズ(1)
タオル(2)
ストック(1)
百均コンパス(3)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(1)
黒マジック(0)
折りたたみ傘(1)
ファーストエイドキット(1)
予備靴紐(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(3)
1/25000地形図(3)
山と高原地図(1)
分県登山ガイドなどのコピー(1)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(2)
ゴミ袋(4)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(2)
煙草(20)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
500mmペット(3)
岩塩(1)
デジカメ(1)
おにぎり(2)
菓子パン(2)
総菜パン(2)
チョコレート(1)
4本入りライトミール(2)
時計(1)
ヘッドライト(1)
ゲイター(1)
単三電池(1)
軍手(1)
メモ帳(2)
文庫本(0)
デジカメ予備バッテリー(1)
デジカメ予備メモリーカード(3)
デジカメ充電器(0)
ケータイ充電器(0)
お泊まりセット(0)
わくわく(1)
|
|---|
感想
【 反省 】
特になし。
【 教訓 】
困ったときこそ自分を信じよ。
【 感想 】
そんなわけで、第5回下仁田南牧小旅行5日目は、昨日雷雨予報でスライドした今回唯一の大本命勝負ルートの、毛無岩。
ぐっすり眠れて体調も悪くなく。
空は真っ青で終日快晴降水確率0の予報。
風も微風で最高のコンディション。
おあつらえ向きの勝負日和と相成ったしだいで。
神さまに、超絶ありがとね♪
藪岩魂中級ルートなので、無論多少の緊張感はあるものの、表妙義縦走路のときほどガチガチではなく、むしろ丁度良い塩梅。
山と高原地図のコースタイムは7時間10分。
赤破線だから鵜呑みにはできない。
なんもくトレッキングガイドのCTは、登山口からで6時間10分なので羽根沢バス停からの山と高原地図のコースタイムを加算して8時間0分。
わたしの想定タイムは7時間30分とした。
縦走路分岐への到達が想定で11:45。
羽根沢バス停からさらに雨沢バス停まで推定1時間30分歩かなければならないため、このリミットは厳守。
縦走路分岐までのどこか展望のよいところで10分程度休憩して、時間までに、出来れば10分程度早めに到達したいと考えていたものの、強敵と対峙するときは毎度のことながら、今回は分岐からのピストンでも上出来だろうとも思っていた。
左後方へのVターンへのところで一箇所RFミスが出たものの、5分のロスなら最小限。
赤松の休場到達は想定より15分早く、ちょっとホッとするも、滑りやすい下りでは予想よりもタイムがかかると踏み、気を引き締める。
リッジが切れているところを通過するたびに鼓動が早まり、上のナイフリッジでは目眩がしそうになったけど、なんとか深呼吸して通過。
山と高原地図の「ロープの岩場」到達は11:06。
ここから縦走路分岐までのCTはわずか10分。
なので、目標の11:45に充分間に合いそう。
もらったかな？みたいな気持ちもちょっとだけ顔を出す。
ところが、そのわずか2分後、
挑戦は、終っていた。
2度ほどなんとか乗り越せないものかとトライしてみたものの、スタンスもホールドも不足しすぎていて、危険大と判断をくだしたわけである。
ミスが響いたりしての時間不足や、体調などの関係でいったんリタイヤして後日に回したことはあるけど、山と高原地図の一般登山道で、ギブアップしたのは初めてとなる。
エリア西上州の地図上では17回目の赤破線挑戦にしてついに敗北を喫したことになる。
まぁ、いつかはそうなるだろうと思っていたけど、ここまで歯が立たないと、さすがにあきらめもついた。
あきらめはついたんだけどね…。
さすがに、めっちゃ残念至極。
悔しくない、と言えば嘘だろう。
いままでは撤退してもリベンジできる思いがあったから悔しく感じたことはなかったけど、今回はどう足掻いても無理なので、めっちゃ残念だしめっちゃ悔しい。
リトライしても結果は同じなので、リベンジもかなわない。
チャレンジ前から、カマノスケ関東百名山の有力候補だったので、殊更。
さておき、本気でどうしようか悩んでいたときに、昨夜天気予報を見ようとして偶然NHK総合で拝見した番組中、まーくんの「自分だけは自分を信じてあげないと」、との悲痛な台詞が脳裡によみがえってきたしだいで。
今回は、自分の判断を信じることができたわけである。
残念無念。
ありがとね。
つづく。
飲料摂取量 1.2L
体重 +?kg
装備 10.040kg
撮影数 682
疲労度 1
カエル鳴度 ★★★★−☆
今回歩いたルートの今回のコースタイム(左から、実歩タイム・想定タイム・山と高原地図 21 西上州 妙義山・荒船山 2016 のコースタイム)。
羽根沢バス停〜線ヶ滝分岐 0:24 0:30 0:30
線ヶ滝分岐〜毛無岩登山口 0:21 0:30 0:30
毛無岩登山口〜尾根取付点 0:27 0:25 0:25
尾根取付点〜赤松の休場 0:21 0:25 0:25
赤松の休場〜ロープの岩場 0:49 0:50 0:50
ロープの岩場〜赤松の休場 0:49 0:45 0:40
赤松の休場〜尾根取付点 0:21 0:20 0:15
尾根取付点〜毛無岩登山口 0:26 0:23 0:20
毛無岩登山口〜線ヶ滝分岐 0:22 0:27 0:25
線ヶ滝分岐〜羽根沢バス停 0:22 0:28 0:25
実歩タイム 4時間42分
想定タイム 5時間3分
コースタイム 4時間45分
ほかに、迷走・よりみち、などなど。
【 近況 】
【 蛇足なわたくしごと 】
(2017.5.15記・2017.5.15ヤマレコ登録)
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