涙のフィナーレ・100キロ先に彼女が見たもの(2011つくば100キロウォーク)
tayukayu
yu3
- GPS
- 22:52
- 距離
- 103km
- 登り
- 289m
- 下り
- 149m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
チェック 距離 関門時間
ポイント (km)
-------------------------------------------------
つくば 0 13:00(スタート)
平沢 10 15:30
つくば 20 18:00
真壁 30 20:15
岩瀬 40 22:45
真壁 50 01:15
つくば 60 03:30
藤澤 73 06:45
土浦 80 08:15
藤澤 87 10:00
つくば 100 13:00
| 天候 | 5/28 曇り時々雨 5/29 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
つくばりんりんロードについては、下記参照ください。 http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/01class/class23/5roadmap.html |
写真
拍手
感想
今回、2011年つくば100キロウォークに挑戦してきました。ヤマレコユーザの方々より、
励ましの言葉やアドバイスをいっぱいいただき、無事に完歩することができました。
以下は、その様子です。
■つくば山口(スタート地点)まで
朝起きると、外は予想通りの雨。雨対策で準備していた替えの靴下、ポンチョ、大きめの
傘を他の道具と一緒に車のトランクに押込み、自宅を出発。朝食は、前日の夕食であった
カレーをお腹がすかないようにとたらふく食べ、これから始まる過酷な競技に備えた。
そして常磐道の石岡ICを降り、指定の駐車場に着く。その頃には雨も上がり、これから
始まる100キロウォークを祝福してくれているかのようだった。「このまま雨が降りませ
んように」と筑波山の神様にお願いしながら、スタート地点までの約2kmの道のりをゆっく
りと歩く。そして、受付で自分のゼッケン291番をもらい、これをお腹の位置と背中のリュ
ックにつけスタート地点に立つ。12:50頃になると大会委員長の挨拶が始まり、13時過ぎに
第一陣である組がスタート。スタートは、東京マラソンのような盛大なものではなく、大会
スタッフによる号令と参加者による天に突き上げる気合の拳で始まった。200番台だった私
とyuは、3組目のスタート。いよいよ始まる2011年つくば100キロウォークの長き戦い。
■つくば〜平沢〜つくば(0〜20km区間)/快適なウォーキング
この区間は、りんりんロードの一部とつくば古道で構成される。スタートしてすぐは、
「つくば」から土浦方向にりんりんロードを歩く。yuも張り切っている様子で、その足取り
も軽い。つくば古道の核心に入る前には「平沢官衛遺跡」があり、ここがスタートから約10
キロの地点となる。この10キロ地点はエイドステーションがあり、水とポカリの飲み物が
用意されていた。用意されていた飲み物を渇いたのどに流し込み、少し休んだ後に再出発。
この時点では、まだまだ体力的、精神的に余裕があり、yuとの会話も弾んでいた。そして、
つくば古道に並ぶ古い大きなお屋敷の前をすり抜け、スタート地点であった「つくば」に
戻ってくる。雨は小康状態で、ゴンディション的には何も問題なかった。
■つくば〜真壁〜岩瀬(20〜40km区間)/疲れが見え出したyuと私
戻ってきたつくば(20キロ地点)でICタグのチェックをおこない、10キロ先の真壁を目指し、
りんりんロードを歩く。yuは、真壁のエイドステーションで用意されているメンチカツが
楽しみの様子で、歩いている最中はその話ばかりだった。そして、その真壁に到着。
足にも少しずつ疲労が見えてくる時間帯であるが、スタッフより手渡されたメンチカツと
キュウリの浅漬け(意外にもこれが美味しかった)が、ここまでの疲れを取ってくれた。
これで、岩瀬までの10キロを歩くための元気が取り戻せた。さあ、岩瀬へむけて出発だ!
再出発して少し経つと日が落ち始めたため、早めにヘッデンを点ける。集団だった参加者
もすでにばらけており、これから暗闇となる道を歩くには少々寂しい気がした。
それと、この区間を歩いている最中に早くも先頭の参加者とすれ違った。すでに岩瀬を折
り返し、ここまでやってきたのだ。先頭者とは速いスピードですれ違ったが、気持ちのよい
挨拶は忘れない。「お疲れさま」と。
やっとの思いで岩瀬(40km地点)についた頃には足の痛みはさらに増し、靴を脱ぎマッサージ
をするほどだった。岩瀬のエイドステーションでは、バナナと温かくあま〜いカフェオーレ
をいただき、体力も少し回復。yuも「おいしかったぁ」と少し元気になった様子。それから
一時の間休憩し、ICタグのチェックを済ませたのちに「つくば」に向けて歩き出した。
■岩瀬〜真壁〜つくば(40〜60km区間)/雨が降り出し辛くなってきた時間
「つくば」まで戻る途中、雨が降り出した。少し冷たい雨のように感じた。雨を冷たく感
じるのは、疲労がたまっている証拠。yuもこれまで何も言っていなかったが、ここにきて
足が痛いとつぶやく。やっとの思いで、つくばに着いた頃には、雨も風も強くなっていた。
足はズキズキと痛みだし、これから残り40kmを歩ける自信はなかった。yuに「これから
どうする?」と聞くと、少し考えたあとに「行こう」と返事がある。ここで、リタイヤの
選択肢もあったが、それを止めて次の区間に行こうと決めたyuの気持ちを尊重し、一緒に
がんばることを決意。そして再び歩き出した。
■つくば〜藤澤〜土浦(60〜80km区間)/暗闇の中、とても厳しかったウォーキング
強い雨風の中、20キロ先の土浦に向けて暗闇の中を歩き出す。雨は相変わらず強く、その
中で持つ大きな傘が重い。また真夜中のりんりんロードは、街灯もなく真っ暗。その中を
未だ見えぬゴールを目指し、一歩一歩足を進める。この頃になると、yuとの会話も少な
くなり、黙々と次の藤澤に向けて足を進めるだけであった。その足は、さらに痛みが増
し、少し歩いて休憩を取るの繰り返しとなっていた。そして、この暗闇の中、気分も
下げ調子。トンネルの街灯が藤澤のエイドステーションであって欲しいと思えるほど、
体の疲労はピークをむかえていた。そんなふうな私の状態を感じ取ったのか、yuから
「もうすぐ朝だよ。そしたら周りの景色も見えてきて気分も変わるから、がんばろう」
と励まされる。それでも体の疲れは回復せず、やっとの思いで藤澤のエイドステーション
に着く。大会スタッフよりチョコを渡され、休憩を勧められる。座ることもままならない
状態でなんとか腰を下ろし、それから靴を脱ぐ。yuも私のそばに座り、自分の足をマッ
サージしていた。「大丈夫か」と聞くと、足にマメができているかもしれないと言う。
靴下を脱いで確認すると、2つマメができており、1つはつぶれていた。
「痛くなかったのか?」と聞くと、「大丈夫」との返事。すぐさま、簡単な処置をおこ
ない、新しい靴下を履かせた。yuもがんばっているんだなと、自分の情けなさに反省。
それから藤澤を出発し、土浦に向かう途中で夜が明けだした。明るくなると、yuの言っ
ていたとおり、気分的に「がんばれるぞ」と思えるようになった。強く降っていた雨
も小雨となり、条件としてはよい方向に転換。しかしながら、それからも足の痛みは
引かず、さらにその痛みは増してきた。1キロ歩いては、マッサージの繰り返しだった。
yuの足にもマメが増えせいか、なかなか足を前に出せない状態のようだった。後方から
何人もの参加者に抜かれた。でも抜き返す体力は残っていなかった。そして、やっとの
思いで土浦のエイドステーションに着く。用意されていたアンパンと温かいコーヒーは
とても美味しく、最後の20キロと戦える鋭気を蓄えられた気がした。案の定、yuのマメ
は両足に広がっており、本当に痛々しい。「がんばれるか?」と聞くと、「ここまできたら、
やるしかないよね。」との返事。yuの熱い思いを感じつつ、自分もがんばろうと決意した。
さあ、あと20キロだ!
■土浦〜藤澤〜つくば(80〜100km区間)/涙のフィナーレ、そして100キロ先に見えたもの
土浦でマッサージした足は、少し回復していた。でも数キロも歩くと、これまでと同様
に痛みがでてきた。yuも足のマメが痛いのか、思うように足を進められない。そして、
100キロ完歩を阻止するかのように、再び雨が強くなってきた。また、風も強い。
そんな中、大きな傘を両手で支え、足を引きずるようにゴール地点である「つくば」を
目指す。すでに頭で体をコントロールできない状態。気力だけで歩いている。食べ物も
飲み物ものどを通らない。ただ、道端にある距離ポストをカウントダウンすることだけが
歩く力の源となっていた。あと、15キロ、10キロ、5キロ、3キロ。そして、残り1キロ。
「もうすぐだよ」と言うと、yuから「うん」との返事。彼女をここまで突き動かしいる
ものとは何か、これほど疲れきっているのにと考えながらゴールを目指した。そして、
いよいよゴールの瞬間。ゴール地点では、地元の方々や大会スタッフの方々、そしして、
先にゴールしていた参加者のみんなが拍手で迎えてくれた。「お帰り!」、「お疲れさま!」、
「よくがんばったね!」と温かい言葉がありがたい。本当にあきらめず歩いてよかったと
感じた瞬間だった。そして、yuに「お疲れさん」と言い振り向くと、彼女の目からは
ポロポロと涙が溢れ出ていた。涙の理由については聞かなかったが、100キロ先にyuが
見たものとは、完歩した自分の感動的な姿ではなく、大会を支えてくれたスタッフの方々や、
この100キロを一緒に戦った仲間からの小さな拍手喝采の美しさだったのかもしれない。
■2011年つくば100キロウォーク yu、tayukayu記録
チェック 距離 通過時間 所要時間
ポイント (m)
---------------------------------------------------
つくば 0 13:00
平沢 10 14:50 1時間50分
つくば 20 16:35 1時間45分
真壁 30 18:20 1時間45分
岩瀬 40 20:30 2時間10分
真壁 50 22:40 2時間10分
つくば 60 00:50 2時間10分
藤澤 73 04:00 3時間10分
土浦 80 06:05 2時間05分
藤澤 87 08:05 2時間00分
つくば 100 11:30 3時間25分
---------------------------------------------------
22時間30分
【お礼】
大会を最後まで支えていただいたスタッフの皆様、また競技中にツイッターにて温かい応援や
アドバイス送ってただいたヤマレコユーザの皆様、本当にありがとうございました。
2011/5/30 tayukayu
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artpanorama さん
こんばんはtayukayuさん！yuさん
つくば100キロウォークお疲れさまでした！
そして完歩おめでとうございます。
素晴らしいと思います。
他のユーザーさんもかなり参加しているようですので
レコが楽しみです。
まずは体を休めて鋭気を養ってください。
本当にお疲れさまでした。
chachamaru
今晩は、大変お疲れ様でした。
22時間歩き続けるのがどれだけ大変かという事、
なんちゃってトレイルランナーの私にも解ります。
レポを拝見していて涙が滲みました。。
雨の中本当にお疲れ様でした、
お2人揃っての完徒、本当におめでとうございます
tayukayuさん yu3さん おはようございます
お疲れさまでした。
天気が悪い状況ですばらしいですね。
もし私が参加できたとしても多分途中でへこたれていたと思います。
今度山の手山岳会で山の手一周ウォーク企画しますよ（ゆるい感じのやつです
tayukuyaさん、yu3さん、おはようございます。
「よく頑張った！」「また筑波においでよ！」（三歩風）
雨も降る中、100km完歩、本当にお疲れ様でした
お二人のガッツに拍手
本当に、お疲れ様でした。
そして
おめでとうございます。
マメができた時点でへこたれてしまうだろう自分と照らし合わせて、
頭が下がります…
すばらしいファイトですね
おはようございます。
ご苦労様でした。
お二人ともよく頑張りましたね。
目標に挑戦し、最後までやり遂げる。
そこに意義があったと思います。
何事にも代えがたい経験をされましたね。
今はゆっくり休んで下さい。
頑張った先には感動のゴール
頑張ったかいがあったというものですね！
また、色々なことにチャレンジしてくださいね！
お疲れさまでした！
chachamaruさん、いつもコメントありがとうございます。
大会より2日経過しましたが、興奮冷めやらぬといったと
ころです。私自身、足の一部に筋肉痛が残るのみで、あと
は復活しています。
でも、yuはまだ自転車にも乗れない状況のようです(単身
赴任で東京に居ますので詳しいことが・・・)。
来年もチャンスがあれば、トライしたいと思っています。
今度は、少しタイムを意識して。
ittiさん、
今回の大会で一番辛かったのは、走れないということでした。
それでも、ヤマレコユーザの皆さんから、ツイッターにて励ましの
言葉をいただいたり、長時間歩くためのアドバイスを戴いたりしな
がら、何とかゴールまで歩きつなげることができました。
本当に感謝です。
そして忘れてならないのは、同じ大会に参加された方々からの励ま
しです。同じように疲労困憊の状況で、他の参加者の状態を気遣う
気持ち。大切にしたいと思いました。
コメントをいただきました皆様へ
たくさんのコメントをいただきまして、ありがとうございます。
本日、少しバタバタしており、返事をタイムリーに書くことが
できておりません。申し訳ありません。
退社後、またコメントの返事を書かせていただきたいと思います。
宜しくお願い致します。
tayukuyaさん、yu3さん、こんにちは。
100kゴールおめでとうございます。
Twitterでフォローさせていただいている間はこれほどの状況とはわかりませんでした。
雨も降ってコンディションが悪い中、相当な苦しみを乗り越えてのゴール、本当におめでとうございます。
さぞやyuさんの涙は美しかったでしょうね。
チャレンジと達成、とても素晴らしいと思いました。
tayukayuさん、 yuさん、
完歩本当におめでとうございます。
お２人ならやり遂げられるとは思っていましたが、
本当に凄いことだと思います！！
１拍手じゃ足りないです
それにしても
本当に過酷な状況だったのですねぇ
お２人の精神力の強さにはいつも頭が下がります。
わたしも見習わなきゃです
ゆっくり休んでください
そしてまた次のチャレンジ応援しています
tayukayuさん、yu3さん 雨にも負けず長い長い道のりお疲れ様でした
そして見事１００ｋｍ完歩おめでとうございます
自分一人で完歩する事はもちろんですが、パートナーと共に歩ききる事は簡単な事ではないはず。
信頼し合う二人の精神力と絆は素晴らしいですね、きっとこれから先の長い人生の中でも大切な思い出になるんでしょうね
まずはゆっくり休んで思い出話に花でも咲かせてください（笑）本当にお疲れ様でした＾＾
雨の中、夜通し、22時間歩くのは心身共に相当健康でないとできないことだと思います。
おめでとうございます
条件が悪い中でよく頑張られました！
目標に一歩一歩進み、貫徹する。素晴らしいです
「痛みに耐えてよく頑張った！ 感動した！」
by 小泉総理
をマラニックの時同様、思い出しました
まずはしっかり体を休めて下さい
bmwr1100rsさん、コメントありがとうございます。
今回の大会では、スタートでリズムがつかめず、かなりオーバー
ペースだったような気がします。後半は、このオーバーペースが
原因でスローダウン。ペース配分に課題を残した結果となりました。
もっとリラックスしてのんびり行けば、yuもあれほどの足の痛みを
抱えることはなかっただろうなぁと反省しております。
山の手山岳会の山の手一周ウォーク、楽しみにしています。
今度こそ参加できるよう、優先してスケジューリングします！
kusmmkさん、
また大会中は、励ましの言葉をいただき、ありがとうござい
ました。おかげさまで、辛いときにもがんばろうという気持
ちを持ち続けることができ、無事にゴールすることができま
した。
今度は少し時間をおいて、自転車で同じコースを走ってみた
いと思います。また違った風景を見ることができると思い
ます。楽しみです！
komadoriさん、コメントありがとうございます。
今回はあいにくの天気でしたが、5月の晴れ間だったら、
もっと清々しい気持ちで歩くことができたのかもしれま
せん。少し、残念でした。来年は、晴れることを願って、
また大会に参加しようと思います。
そのときは、ヤマレコチーム結成というのもいいかも
しれませんね。
siriusさん、 お久しぶりです。
今回もヤマレコユーザの皆さんの助けで、何とか目標を達成
することができました。次は、いよいよ夏山の目標でもあり
ます八ツ峰登攀です。これまた、私にとって高い目標ではあ
りますが、何とかクリアできるようにがんばりたいと思います。
とその前に、北鎌〜槍〜キレット〜ジャン〜西穂の北アルプス
岩稜縦走を達成したいと思います。
Ulmatsuさん、コメントありがとうございます。
大会中は色々と励ましの言葉をいただき、ありがとうございま
した。本当に助かりました。雨の中のウォーキングは、最も
つらかった場面で、特に夜中の雨は、非常に冷たく、また少し
寂しい気分でした。でもその場を何とか乗越え、明るいエイド
ステーションでの温かいコーヒーは、とても美味しかったです。
ホッとした瞬間でした。
今後は一時、ゆっくりモードで食事をとりながらの山を歩きを
楽しみたいと思います。また今度、チャンスがあれば山歩きを
ご一緒させてください。
Araさん、
大会中は、ツイッターにてフォローいただき、ありがとう
ございました。精神的になえているときに、強い味方とな
りました。本当に助かりました。
雨の中の今回の大会は、辛い場面が多かったですが、ゴール
した瞬間に、その辛いこと全て忘れられるほどの感動があり
ました。この思い出を今後も大切にしたいと思います。
erikkoさん、コメントありがとうございます。
今回の参加者数は296名。それぞれの方にそれぞれのドラマ
があり、私にも1/296(2/296?)のドラマがありました。
大会中は辛い瞬間が多かったですが、今考えるとその辛さを
乗越えることができたおかげで今の喜びがあり、この喜びが
これからの私のとって、とても大事なものになるんだなぁと、
今さらではありますが感じた次第です。
また一息置いて、次の目標をすえて山遊びやその他スポーツ
を楽しみたいと思います。
tatsu1113さん、
今回の大会では、残り40キロが本当につらい道のりでした。
10キロ毎にエイドステーションはあるものの、60キロを超え
ると、休憩に時間をかけてもなかなか復活できない状態で
した。1キロ歩くたびに足を休め、また、歩き方を変えたり、
後ろ向きに歩いたりなど、工夫しながらゴールまで歩きつ
なぎました。
大会を終えた今は、足の痛みがほとんど消えており、痛か
った2日前が懐かしい気もします。
pinkspyderさん、コメントありがとうございます。
大会前には色々とアドバイスをいただき、ありがとう
ございました。大会後、温泉に行きましたよ。
やさと温泉・ゆりの郷です。
大会直後の足は自由が利かず、お風呂場では転びそう
になりました。笑
でも気分スッキリ、帰りの車ではスッキリしすぎたせ
いか睡魔に襲われ、危ない一瞬も。
無事に自宅に帰ってからは、そのままベットへ、次の
朝4時まで爆睡でした。
shira-gaさん、
大会直後は、筋肉痛で体が自由になりませんでしたが、今は
超復活でいつも通りです。 今回の大会は、本当に長い長い
2日間でした。普通に歩くことがあんなにつらいとは、夢にも
思いませんでした。特にりんりんロードは、単調な長い直線
が多く、精神的にも体力的にもつらい道のりでした。山の登山
道のほうが周りの風景などに変化があり、よっぽど楽なのかも
しれません。
今回の大会は、shira-gaさんのいつもの超長距離山行にはおよ
びませんが、少し近づけたことに小さな自信が持てました。
お疲れ様でした。
雨の中、大変だったと思います。
100kmの苦しさ、特に最後の20km辺りからの苦しさ、
痛いほどわかります。
その頑張り、うちの隊員にも分けていただきたいものです
よく頑張りました。おめでとう！
リタイヤを何度も考えたと思いますが、最後まで強い心で完歩されましたね。
お二人にはおめでとうの言葉が一番だと思います。
ゴールの感動は当事者でなければ絶対に味わえないんですよね。
きっとそれを味わいたくてみんな苦しいチャレンジをするのだと思います。
さて、次のチャレンジは
yahoo8さん、コメントありがとうございます。
本当に最後の20キロは、地獄のロードでした。80キロ時点で体力的
に限界を感じ、このあとの20キロウォークは、その時点で途方も
ない距離。本当にゴールできるんだろうかと思ったぐらいです。
そんな中、一歩一歩、本当に少しずつ足を進め、ゴールまでの距離
ポストの数字が少なくなっていくたびに、終りに近づいているんだ
なぁと思うことで、次のポストまでの歩く力にしておりました。
yahoo8さんの大阪城からの100キロウォーキング記録も拝見させて
いただきましたよ。やはり大変な思いをして完歩されたんですね。
今度は、つくば100キロウォークに参加しませんか。
MATSUさん、
大会中は、色々な場面でアドバイスいただき、ありがとう
ございました。特に前傾姿勢での歩行アドバイスは有効で
した。真壁から岩瀬までの10キロをその状態で歩きましが、
本当に快適に歩けた10キロでした。
そのあとは足の指の付け根が痛くなり、足を投げ出すよう
な歩き方やその他色々な歩き方を駆使し、なんとかゴール
までたどり着けました。
次のチャレンジは・・・、もちろん、標高0mからの富士山日帰り
ですかね。もっとトレーニングしなければ。
tayukayuさん yuさん、おめでとうございます！！
色々な困難を乗り越えるお二人には
毎度、脱帽です
しかし･･･東京から前橋まで一日で歩くのと同じ距離･･･
考えただけで膝が痛くなってきました 笑
無責任に頑張れ頑張れとすみません･･･
でも達成されて私も嬉しいです！
ところで･･･ダイエット効果はいかがでしたか？
to4さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
今、食事中です。
大会直後は、体が疲れていたせいか食欲があまりありま
せんでした。・・・が、今は普通どおり。また少し、
太りそうです。笑
でも大会が終わったあとの現体重は、−1.5kg！
やっぱり100キロ歩けば、少しは脂肪も消費するんだなぁ
と感じています。
私にとって過酷だった100キロウォークですが、気持ちが
整えば来年も参加したいなと思っています。
ご一緒に如何ですか？
歩くんで、膝は痛くなりませんよ。別の場所が、痛くる
かもしれませんが。笑
tayukayuさん、yu3さん、こんにちは。
コメント遅くなりました
雨の中の100kmは足には特に辛かったと思います。
そんな中、お二人で励ましあいながらゴールに
向かう姿の記録に感動しました。
100キロウォーク、本当にお疲れ様でした。
そして完歩おめでとうございます
tayukayuさん、yu3さん、こんにちは！
100km
日本橋から水戸の手前が100kmという事で、やや
天候、体調ともコンディションが良くても100kmはキツイのに
雨、寒さの中、良く頑張りました
今は足も少しは落ち着かれましたでしょうか？ゆっくり休んでください！
これからのお二人のご活躍を祈ってます
hiro-tさん、
本当にとてもつらかった100キロ。でも今は、その苦しさも
懐かしい思い出となりつつあります。
これから、またさらに夏山に向けて、体力づくりや登攀技術
を磨いていきたいと思います。
その第一弾として、白峰三山の日帰り山行をやりませんか。
pippiさん、コメントありがとうございます。
確かに今回の完歩は、パートナーである彼女に助けられた
部分が多かったと思います。
そう考えると、昨年夏のジャンダルムに始まる北鎌尾根、
剱・源次郎尾根など全てにおいて、助けられた場面が
多かったのかもしれません。
単独行が本当の山屋という言い方もあるとは思いますが、
人には、人それぞれの山に登るかたちがあると思います。
私の登山は、今のところ彼女に支えられ成り立っている
のかもしれないと、あらためて感じた今回の結果でした。
山行と重なり、レス遅れですみませんです
僕からすると想像もつかない世界です・・・。
今回、僕も夫婦山行でtayukayuさんのお話もしてたのですが、ご夫婦２人で達成！という所に色々な想いが出てきますね・・・。
世間には色々な夫婦がいて、ウチのように趣味が違うという家庭もあります。僕は「単独で行かせてくれる」家族にも感謝をしています。
でもたまにtayukayuさん一家の記録を見ると、やはり少しだけうらやましくなっちゃいますネ〜（←少しだけ、なんて見栄はっちゃってます
jimsonさん、
大会中は、色々と励ましのメッセージをいただきまして
ありがとうございます。本当に、疲労回復の特効薬でした。
さて夫婦での山行についてですが、全てがうまくいってい
るというわけではありませんよ。(笑)))
最近は、お互いに登山に対する考え方(目指すもの)に違い
がでてきており、山の中で大きな声で議論することもあり
ます。笑
それでも最終的には、どちらが刀を納めるしかなく(私の
ほうが多いのですが)、何とか爆発までには至ってない状況
です。価値観の違いというか・・・・危ないかな？
まあ、50:50で相方の価値観を尊重し、上手く調整していく
しかないかなと思っています。
ってことで、今年は単独行も多くなってきますので、また
誘ってください。
このコメント見られたら、またひと悶着ありそうですが・・・。
こんばんはtayukayuさん！yuさん
１００ｋウオーク完歩達成 おめでとう。
私は山趣味ばかり追いかけていますが、
色んな趣味を取り入れて楽しみむ事で、自己鍛錬と
常に新しい挑戦にお二人が挑んでおられるの見て、
関心させられます。今年は登山大会 震災で中止。
また何かにご一緒に挑みましょう。山もよろしく。
asayuさん、コメントありがとうございます。
今回は、どちらかというとyuの趣味で大会に申し込みました。
はじめは、「100キロ歩くだけだよね」なんて、軽く考えていた
ところもあり、今では反省しています。そして、今ではよく
100キロも歩けたもんだと、車で100キロ走ったときなどに自分
のしたことが信じられないことがあります。笑
今回の震災で、夏のスケジュールは、一旦白紙になりましたが、
黒戸、剱、大キレットなど、ご一緒できるよう調整していきたい
と思います。宜しくお願いします。
100Kmウォークなんてあったんですね
しかも24H！
んー、ここにも鉄人が…
kanemaru
kanemaruさん、こんにちは。
今回の大会では、シューズの選択に失敗したせいか、
足に負担がかかりすぎました。
来年は、足元から見直していきたいと思っています。
ところで、来年の大会に参加されませんか？
楽しいですよぉ〜。
お誘いありがとうございます
でも、まず間違いなく途中リタイアとなるのでやめときます…
山手線1周ですらリタイアしそうでしたもん
kanemaru
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