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Yamareco

記録ID: 1139499
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県備前市日生町 頭島たぬき山〜楯越山〜夕立受山 海&花

2017年05月15日(月) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:27
距離
7.7km
登り
419m
下り
406m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:35
合計
3:58
10:26
32
スタート1地点(備前市営駐車場)
10:58
11:02
16
たぬき山頂上(展望台)
11:18
11:20
10
外輪海水浴場(頭島南海岸)
11:30
11:33
6
アカクラゲ撮影地点(引き返し地点)
11:39
11:39
20
外輪海水浴場(2回目)
11:59
12:01
9
ゴール1地点(備前市営駐車場)
12:10
12:15
20
スタート2地点(五味の市駐車場)
12:35
12:44
11
楯越山頂上(展望台)
12:55
12:58
9
ゴール2地点(五味の市駐車場)
13:07
13:09
20
スタート3地点(夕立受山歩道駐車場)
13:29
13:31
16
夕立受山頂上(展望台)
13:47
13:48
26
夕立受山歩道終点(展望台)
14:14
14:16
8
夕立受山頂上(2回目)
14:24
ゴール3地点(夕立受山歩道駐車場)
備前市および旧日生町で瀬戸内海の絶景を楽しめる3つの山
歩行距離7.5キロメートル、歩行時間3.5時間、歩行数13,200歩
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 頭島たぬき山は備前市営頭島B駐車場<写真10>(普通車1日400円)、楯越山(たてこせやま)は「五味の市」駐車場(ゴール地点)、夕立受山(ゆうだちうけやま)は夕立受山遊歩道の駐車場<写真48>にそれぞれ停めました。
コース状況/
危険箇所等
 今回の3つのコースの間は自動車で移動しています。GPSログは自動車移動の部分を削除していますが、距離と標高のグラフでは、この部分が直線で表示されています。それぞれの歩行距離は、頭島(かしらじま)3.5km、楯越山(たてこせやま)1.5km、夕立受山(ゆうだちうけやま)2.5km、トータル7.5kmです。
 楯越山(たてこせやま)は「五味の市」駐車場の向かいの公園入口からGPSの電源を入れ、「五味の市」駐車場で切りました。

 頭島(かしらじま)の道はすべてアスファルトやコンクリート道です。外輪(とわ)海水浴場<写真32>からアカクラゲ<写真33>撮影地点までは道はなく、海岸沿いの岩場を歩きました。
 アカクラゲ<写真33>撮影地点では岩場が海水に浸かっていたため、崖を少し登ってみようかと考えました。上りは大丈夫そうでしたが、途中で引き返さなければならなくなったときに、下りが苦手な連れがこの崖で立ち往生しそうだったので、一人でさらに西に偵察に行きました。入鹿漁港<写真35>まであと少しというときに洞窟のように奥まった裂け目が出てきました。連れには突破できそうになかったので、引き返しました。GPSは連れが持っていたため、偵察部分のログはありません。

 楯越山(たてこせやま)はたまに短い草が生えた遊歩道で、丸太と土の階段が多く歩きやすかったです。進入禁止の道もいくつかあり、ルートは限られるようです。
 遊歩道入口は公園の奥にあります。最初にコンクリートの坂道が2〜3m程あり、濡れているときの下りは滑りやすそうでした。

 夕立受山(ゆうだちうけやま)も丸太と土の階段状の道が多いです。頂上<写真54>を過ぎると、一部、シダなどがかぶさり気味の細道、乾くと余計に滑りやすそうなザラついた土道、コケが生えて濡れていると滑りそうな土道があります。いずれも気を付ければ大丈夫だと思います。
 見晴らしポイント2<写真61>の西、標高185m辺りの低いヤブにシマヘビと黒っぽいヘビがいました。ヤブを避けるように左右に道があり、彼らもガサガサとわかりやすい音を立ててすぐに奥へと逃げてくれました。
その他周辺情報  日生漁港にある大きな魚市場「五味の市」は火曜日を除いて毎日(主に午前中)開催されています。毎週土日には、産直の店や屋台などが駐車場に並ぶなど、さらに賑わいを増します。今回、12時過ぎに行ったらほとんど終わっていました。
 日生は全国でもトップクラスの水揚げを誇る牡蠣の名産地なので、牡蠣の水揚げが開始される10月末から冬にかけては、大変賑わいます。牡蠣の大きさと安さにびっくりします。そして、徒歩圏内にカキオコ(牡蠣が入ったお好み焼き)の店が10店舗以上あります(添付資料参照)。
 6月4日(日)には「ヒナセ♡ノミーノ」という日生の食べ飲み歩きイベントがあります。21店舗で当日限定の特別メニュー(500円or1000円)が出るようです(添付資料参照)。
ファイル
(更新時刻:2017/05/16 07:56)
(更新時刻:2017/05/16 07:56)
(更新時刻:2017/05/16 07:57)
01備前♡日生大橋より
    鹿久居島153m峰
道路西側の空き地に車を停め、東側の階段を下りて橋の下をくぐってみました。備前市日生町と鹿久居島(かくいじま)を結ぶ「備前♡日生大橋」(全長765m)は平成27年4月に開通しました。
01備前♡日生大橋より
    鹿久居島153m峰
道路西側の空き地に車を停め、東側の階段を下りて橋の下をくぐってみました。備前市日生町と鹿久居島(かくいじま)を結ぶ「備前♡日生大橋」(全長765m)は平成27年4月に開通しました。
02備前♡日生大橋越しに
     鹿久居島153m峰
戻って階段の上辺りから望みました。通行料は無料で、JR日生駅より歩いて渡ることも可能です。岡山県内最大の面積を誇る鹿久居島(かくいじま)へのアプローチが格段に便利となりました。
02備前♡日生大橋越しに
     鹿久居島153m峰
戻って階段の上辺りから望みました。通行料は無料で、JR日生駅より歩いて渡ることも可能です。岡山県内最大の面積を誇る鹿久居島(かくいじま)へのアプローチが格段に便利となりました。
03カキ養殖用の
   ホタテ貝殻&筏
備前♡日生大橋(このようにハートマークが入るのが正式名称)の途中に待避所があり、自動車から降りて東側を見下ろしました。卵からかえったカキの幼生が海を漂い始めるタイミングで、カキの種付け用のホタテ貝殻の盤通しを海に落とし、カキの幼生が貝殻に付着するのを待ちます。
03カキ養殖用の
   ホタテ貝殻&筏
備前♡日生大橋(このようにハートマークが入るのが正式名称)の途中に待避所があり、自動車から降りて東側を見下ろしました。卵からかえったカキの幼生が海を漂い始めるタイミングで、カキの種付け用のホタテ貝殻の盤通しを海に落とし、カキの幼生が貝殻に付着するのを待ちます。
04備前♡日生大橋より
       西南西方面
日生諸島周辺の海はカキの養殖の一大産地です。このような養殖用のカキ筏が多数浮かんでいます。
04備前♡日生大橋より
       西南西方面
日生諸島周辺の海はカキの養殖の一大産地です。このような養殖用のカキ筏が多数浮かんでいます。
05備前♡日生大橋より寒河港
見えている向こう側が兵庫県赤穂市になります。
05備前♡日生大橋より寒河港
見えている向こう側が兵庫県赤穂市になります。
06フェリーひなせ&
      第三ひなせ丸
瀬戸内観光汽船のフェリーで、1日5便、片道60分かけて、日生港と小豆島の大部(おおべ)港を往復します。
06フェリーひなせ&
      第三ひなせ丸
瀬戸内観光汽船のフェリーで、1日5便、片道60分かけて、日生港と小豆島の大部(おおべ)港を往復します。
07頭島大橋たもとより
        キリの花
鹿久居島(かくいじま)側の道路の東側に駐車スペースがあり、丸太と土の階段を数段上ると少し開けていました。特にベンチや花壇があるわけではありませんが、見上げるとキリが満開でした。藤の花色に似ていますが、花房が上を向くので遠目にも区別できます。
07頭島大橋たもとより
        キリの花
鹿久居島(かくいじま)側の道路の東側に駐車スペースがあり、丸太と土の階段を数段上ると少し開けていました。特にベンチや花壇があるわけではありませんが、見上げるとキリが満開でした。藤の花色に似ていますが、花房が上を向くので遠目にも区別できます。
08頭島大橋越しに頭島
道路の西側のベンチから望みました。鹿久居島(かくいじま)と頭島(かしらじま)を結ぶ頭島大橋(全長300m)は備前♡日生大橋に先んじて、2014年11月に開通しました。
08頭島大橋越しに頭島
道路の西側のベンチから望みました。鹿久居島(かくいじま)と頭島(かしらじま)を結ぶ頭島大橋(全長300m)は備前♡日生大橋に先んじて、2014年11月に開通しました。
09頭島大橋たもとより頭島
複合アーチ橋の頭島大橋の向こうに見えるのが頭島(かしらじま)です。頭島は島全体が流紋岩でできています。緩斜面に恵まれて住みやすく、日生諸島ではもっとも人口が多い(400名前後)そうです。
09頭島大橋たもとより頭島
複合アーチ橋の頭島大橋の向こうに見えるのが頭島(かしらじま)です。頭島は島全体が流紋岩でできています。緩斜面に恵まれて住みやすく、日生諸島ではもっとも人口が多い(400名前後)そうです。
10備前市営頭島B駐車場
頭島の西海岸沿いを走っていると、市営駐車場が2カ所ありました。広い方のB駐車場に停めました。普通車は1日400円でトイレもあります。島の風物詩を味わうなら徒歩でまわるのが一番です。
10備前市営頭島B駐車場
頭島の西海岸沿いを走っていると、市営駐車場が2カ所ありました。広い方のB駐車場に停めました。普通車は1日400円でトイレもあります。島の風物詩を味わうなら徒歩でまわるのが一番です。
11鴻泊山(147m峰)
       &別荘地
西に鴻島(こうじま)別荘群と147m峰の鴻泊山(こうはくざん)が見えました。バブル景気の時代、急速な別荘建設が進められ、その乱開発が問題とされてきました。現在、中古物件として1棟300万円前後で売りに出されているそうです。
11鴻泊山(147m峰)
       &別荘地
西に鴻島(こうじま)別荘群と147m峰の鴻泊山(こうはくざん)が見えました。バブル景気の時代、急速な別荘建設が進められ、その乱開発が問題とされてきました。現在、中古物件として1棟300万円前後で売りに出されているそうです。
12カキ養殖用ホタテ貝殻の山
公園の一角にホタテの貝殻が山積みされていました。ホタテガイの殻の真ん中に穴を開け、針金を通して海中につるしておくと、カキの種が着床して育っていく「ベッド」になります。夏の採苗(さいびょう=カキの種付け)時期までに、ホタテがおよそ25万枚分も用意されるそうです。さすがにこの山は登れません(^^♪
12カキ養殖用ホタテ貝殻の山
公園の一角にホタテの貝殻が山積みされていました。ホタテガイの殻の真ん中に穴を開け、針金を通して海中につるしておくと、カキの種が着床して育っていく「ベッド」になります。夏の採苗(さいびょう=カキの種付け)時期までに、ホタテがおよそ25万枚分も用意されるそうです。さすがにこの山は登れません(^^♪
13温州みかん
この一角に数本まとめて植えられており、ちょうど満開でした。クチナシのようないい香りが辺りに漂っていました。10月初めから12月初めには、頭島、鴻島(こうじま)、鹿久居島(かくいじま)でみかん狩りを楽しむことができます。
13温州みかん
この一角に数本まとめて植えられており、ちょうど満開でした。クチナシのようないい香りが辺りに漂っていました。10月初めから12月初めには、頭島、鴻島(こうじま)、鹿久居島(かくいじま)でみかん狩りを楽しむことができます。
14ノイバラの花
    &未熟なビワの実
ノイバラはかなり散っていましたが、島のいたるところに生えていました。ビワのほうは、個人で楽しむために少しだけ植えてあるようでした。
14ノイバラの花
    &未熟なビワの実
ノイバラはかなり散っていましたが、島のいたるところに生えていました。ビワのほうは、個人で楽しむために少しだけ植えてあるようでした。
15ナワシロイチゴ
右から2つ目が開花した状態で、外側の星形に見えるのは萼、中心部のピンク色が花びらです。これ以上花は開きません。その左隣の2つは花びらが散っておしべが見えています。6月には赤い実ができ、食べられます。
15ナワシロイチゴ
右から2つ目が開花した状態で、外側の星形に見えるのは萼、中心部のピンク色が花びらです。これ以上花は開きません。その左隣の2つは花びらが散っておしべが見えています。6月には赤い実ができ、食べられます。
16イモカタバミ
ムラサキカタバミ<写真17>よりも少し花が大きく、色も濃くおしべの葯が黄色です。この周辺に群生しており、見応えがありました。
16イモカタバミ
ムラサキカタバミ<写真17>よりも少し花が大きく、色も濃くおしべの葯が黄色です。この周辺に群生しており、見応えがありました。
17ムラサキカタバミ
花色は淡く、おしべの葯は白です。イモカタバミ<写真16>に押され気味で生えているのはこれだけでした。頑張れ p(^ ^)q
17ムラサキカタバミ
花色は淡く、おしべの葯は白です。イモカタバミ<写真16>に押され気味で生えているのはこれだけでした。頑張れ p(^ ^)q
18キンカン
収穫時期は冬ですが、まだ少し実がついていました。この1本だけのようだったので、個人で食べきれずに残ったものかもしれません。
18キンカン
収穫時期は冬ですが、まだ少し実がついていました。この1本だけのようだったので、個人で食べきれずに残ったものかもしれません。
19夏みかん
夏みかんの実も少し残っているだけでした。夏みかんの実は酸が抜けるのに時間がかかり、4〜5月に収穫するため、花と実が同時に見られます。花は温州みかん<写真13>によく似ており、実の有無で判断しました。
19夏みかん
夏みかんの実も少し残っているだけでした。夏みかんの実は酸が抜けるのに時間がかかり、4〜5月に収穫するため、花と実が同時に見られます。花は温州みかん<写真13>によく似ており、実の有無で判断しました。
20シラン
たぬき山展望台<写真21>の入口に咲いていました。周辺は墓地でしたが、天気が良かったので不気味な感じはまったくしませんでした。
20シラン
たぬき山展望台<写真21>の入口に咲いていました。周辺は墓地でしたが、天気が良かったので不気味な感じはまったくしませんでした。
21たぬき山展望台内部
たぬき山頂上にある展望台を上る途中です。階段が螺旋状になっています。
21たぬき山展望台内部
たぬき山頂上にある展望台を上る途中です。階段が螺旋状になっています。
22たぬき山展望台より
      鹿久居島西部
展望台の北方面を望むと、頭島の北部と、さらにその向こうにある鹿久居島(かくいじま)の西部が見えました。
22たぬき山展望台より
      鹿久居島西部
展望台の北方面を望むと、頭島の北部と、さらにその向こうにある鹿久居島(かくいじま)の西部が見えました。
23たぬき山展望台より
      鹿久居島東部
展望台より東方面を望むと、頭島の北東部と鹿久居島東部一帯が見えました。
23たぬき山展望台より
      鹿久居島東部
展望台より東方面を望むと、頭島の北東部と鹿久居島東部一帯が見えました。
24たぬき山展望台より鶴島
鶴島(つるしま)は無人島です。長崎浦上のキリスト教弾圧の際、捕らえられたキリシタンのうち117人が1870年9月に鶴島に送られ、開墾と改宗を強制されて18人が死亡しています。今はメバルの好漁場です。
24たぬき山展望台より鶴島
鶴島(つるしま)は無人島です。長崎浦上のキリスト教弾圧の際、捕らえられたキリシタンのうち117人が1870年9月に鶴島に送られ、開墾と改宗を強制されて18人が死亡しています。今はメバルの好漁場です。
25たぬき山展望台より
       長島&鴻島
長島には、屋島の合戦の後、源義経の船が吹き寄せられ、弁慶が助けに行ったという伝説があります。また、1927年に日本初の国立ハンセン病療養所である国立療養所長島愛生園が設置された島です。現在、世界遺産登録を目指しています。
25たぬき山展望台より
       長島&鴻島
長島には、屋島の合戦の後、源義経の船が吹き寄せられ、弁慶が助けに行ったという伝説があります。また、1927年に日本初の国立ハンセン病療養所である国立療養所長島愛生園が設置された島です。現在、世界遺産登録を目指しています。
26たぬき山展望台より
        大多府島
大多府島(おおたぶじま)には「勘三郎洞窟」など大小の洞窟があります。大多府港は元禄11年(1698年)に開かれた古い港で、当時の防波堤が今も残るほか、灯台にあたる「燈籠堂」も再建され、島内には自然遊歩道も整備されています。
26たぬき山展望台より
        大多府島
大多府島(おおたぶじま)には「勘三郎洞窟」など大小の洞窟があります。大多府港は元禄11年(1698年)に開かれた古い港で、当時の防波堤が今も残るほか、灯台にあたる「燈籠堂」も再建され、島内には自然遊歩道も整備されています。
27たぬき山展望台外観
向かいの東屋から望みました。頭島の象徴的な建造物です。“たぬき”の由来はよくわかりませんが、昔は文字通りたぬきがたくさんいたそうです。後で頭島のイラストマップを見ると、周辺に遊歩道があり花公園とかかれていましたが、気付きませんでした。周辺は墓地でしたが、そこを抜けると公園だったのでしょうか。
27たぬき山展望台外観
向かいの東屋から望みました。頭島の象徴的な建造物です。“たぬき”の由来はよくわかりませんが、昔は文字通りたぬきがたくさんいたそうです。後で頭島のイラストマップを見ると、周辺に遊歩道があり花公園とかかれていましたが、気付きませんでした。周辺は墓地でしたが、そこを抜けると公園だったのでしょうか。
28シュロ雄花
なぜか道路沿いに数本並んでおり、どれも大木でした。雌花の花序はもっと細かく枝分かれします。
28シュロ雄花
なぜか道路沿いに数本並んでおり、どれも大木でした。雌花の花序はもっと細かく枝分かれします。
29チェリーセージ
  「ホットリップス」
シソ科のハーブです。気温が低いと白い部分が増えるそうです。白に近いピンク一色から下半分がすべて赤いものまでさまざまでした。
29チェリーセージ
  「ホットリップス」
シソ科のハーブです。気温が低いと白い部分が増えるそうです。白に近いピンク一色から下半分がすべて赤いものまでさまざまでした。
30ナミテントウ幼虫
チェリーセージ「ホットリップス」<写真29>の葉にいました。体の後ろ半分にオレンジ色の部分が集中しています。周辺に好物のアブラムシは見当たりませんでした。蛹<写真31>は食べないようにね(^_-)-☆
30ナミテントウ幼虫
チェリーセージ「ホットリップス」<写真29>の葉にいました。体の後ろ半分にオレンジ色の部分が集中しています。周辺に好物のアブラムシは見当たりませんでした。蛹<写真31>は食べないようにね(^_-)-☆
31ナミテントウ蛹
白いトゲトゲがないほう(写真下側)が前です。ナナホシテントウの成虫は数匹いましたが、ナミテントウの成虫はいませんでした。無事に羽化したら成虫第一号?
31ナミテントウ蛹
白いトゲトゲがないほう(写真下側)が前です。ナナホシテントウの成虫は数匹いましたが、ナミテントウの成虫はいませんでした。無事に羽化したら成虫第一号?
32頭島外輪海水浴場
たぬき山から南方面に向かって坂道を下っていくと、外輪(とわ)海水浴場に出てきました。夏は文字通り海水浴場として賑わうようです。動画を撮り、向こうに見える岩場を歩いて南西に向かいました。
32頭島外輪海水浴場
たぬき山から南方面に向かって坂道を下っていくと、外輪(とわ)海水浴場に出てきました。夏は文字通り海水浴場として賑わうようです。動画を撮り、向こうに見える岩場を歩いて南西に向かいました。
33アカクラゲ
毒のある長い触手は完全になくなり、ゼラチン質の傘部分の一部が残っているだけでした。念のため、触らないでおきました。この辺りに連れを残し、崖を少し登ってさらに西へと進みましたが、連れには無理そうだったので途中で引き返しました。
33アカクラゲ
毒のある長い触手は完全になくなり、ゼラチン質の傘部分の一部が残っているだけでした。念のため、触らないでおきました。この辺りに連れを残し、崖を少し登ってさらに西へと進みましたが、連れには無理そうだったので途中で引き返しました。
34キショウブ
きれいな花ですが、丈夫でよく増えるため、在来植物などに影響を及ぼす侵略的外来種ワースト100、要注意外来生物に指定されています。小さな池を埋め尽くすように満開でした。
34キショウブ
きれいな花ですが、丈夫でよく増えるため、在来植物などに影響を及ぼす侵略的外来種ワースト100、要注意外来生物に指定されています。小さな池を埋め尽くすように満開でした。
35頭島入鹿漁港
頭島の南西部にある漁港です。外輪(とわ)海水浴場<写真32>から海岸伝いにアプローチをしましたが、直前まで来て断念し、生活道を通って行き着きました。
35頭島入鹿漁港
頭島の南西部にある漁港です。外輪(とわ)海水浴場<写真32>から海岸伝いにアプローチをしましたが、直前まで来て断念し、生活道を通って行き着きました。
36ヒルザキツキミソウ
観賞用の植物でマツヨイグサの仲間ですが、その名の通り昼間に咲きます。野生化しているようでした。
36ヒルザキツキミソウ
観賞用の植物でマツヨイグサの仲間ですが、その名の通り昼間に咲きます。野生化しているようでした。
37日生南小学校閉校記念
2015年、日生南小学校は備前♡日生大橋開通で島が本州と陸続きになったことを受け閉校(日生西小学校に統合)しました。学校近くの海岸沿いの道に閉校記念作品がありました。この壁には他にもいくつか卒業記念作品らしき絵が描かれていました。
37日生南小学校閉校記念
2015年、日生南小学校は備前♡日生大橋開通で島が本州と陸続きになったことを受け閉校(日生西小学校に統合)しました。学校近くの海岸沿いの道に閉校記念作品がありました。この壁には他にもいくつか卒業記念作品らしき絵が描かれていました。
38頭島ふれあい交流館
        しおまち
定期船発着場の近くに立つ、船をイメージした施設です。1階には船の切符売り場と待合室が併設されています。トイレもあります。
38頭島ふれあい交流館
        しおまち
定期船発着場の近くに立つ、船をイメージした施設です。1階には船の切符売り場と待合室が併設されています。トイレもあります。
39楯越山南東尾根より
     備前♡日生大橋
日生(ひなせ)で有名な五味(ごみ)の市から楯越山(たてこせやま)に登る途中で、「備前♡日生大橋」と鹿久居島(かくいじま)が見えました。
39楯越山南東尾根より
     備前♡日生大橋
日生(ひなせ)で有名な五味(ごみ)の市から楯越山(たてこせやま)に登る途中で、「備前♡日生大橋」と鹿久居島(かくいじま)が見えました。
40みなとの見える丘公園
        幸福の鐘
楯越山(たてこせやま)の頂上一帯は「みなとの見える丘公園」となっています。公園内にある「幸福(しあわせ)の鐘」は、霧の中で停泊中、船の位置を知らせたものです。霧が晴れ、日生から世界へ幸福の鐘が響くよう願いを込めているそうです。
40みなとの見える丘公園
        幸福の鐘
楯越山(たてこせやま)の頂上一帯は「みなとの見える丘公園」となっています。公園内にある「幸福(しあわせ)の鐘」は、霧の中で停泊中、船の位置を知らせたものです。霧が晴れ、日生から世界へ幸福の鐘が響くよう願いを込めているそうです。
41楯越山頂上より日生諸島
一番奥に小豆島、右奥より手前にかけて、長島、鴻島(こうじま)、曽島、松ヶ鼻(色見山)、左に見えるのは鹿久居島の西端の188m峰(点名:タタリ鼻)です。
41楯越山頂上より日生諸島
一番奥に小豆島、右奥より手前にかけて、長島、鴻島(こうじま)、曽島、松ヶ鼻(色見山)、左に見えるのは鹿久居島の西端の188m峰(点名:タタリ鼻)です。
42藤棚の白い藤
この藤棚は造られて間もないのか、高さ50cm程の白い藤が左右の端に1本ずつあるだけでした。来年はどこまで育っているでしょうか。
42藤棚の白い藤
この藤棚は造られて間もないのか、高さ50cm程の白い藤が左右の端に1本ずつあるだけでした。来年はどこまで育っているでしょうか。
43スイカズラ
頂上の広場から一段下りたところです。花は咲き始めは白く、次第に黄色くなります。ここだけでしたが、よく咲いていました。ここからと、この少し東からの2カ所で景色を動画に撮りました。「幸福の鐘」<写真40>の音が入っています。
43スイカズラ
頂上の広場から一段下りたところです。花は咲き始めは白く、次第に黄色くなります。ここだけでしたが、よく咲いていました。ここからと、この少し東からの2カ所で景色を動画に撮りました。「幸福の鐘」<写真40>の音が入っています。
44日生町中心部景観
日生町は漁業町です。漁港で魚介類を中心とした「五味の市」が開かれ県内はもとより京阪神からの客で賑わっています。またカキ養殖が盛んで、カキオコとよばれる郷土料理で町おこしを行っています<添付資料参照>。
44日生町中心部景観
日生町は漁業町です。漁港で魚介類を中心とした「五味の市」が開かれ県内はもとより京阪神からの客で賑わっています。またカキ養殖が盛んで、カキオコとよばれる郷土料理で町おこしを行っています<添付資料参照>。
45色見山展望
楯越山(たてこせやま)から日生湾を隔てて西向かいにある山です。山の上から湾内に入ってきた魚群を見て漁船に合図を送り、漁をしたというのが山名の由来だそうです。
45色見山展望
楯越山(たてこせやま)から日生湾を隔てて西向かいにある山です。山の上から湾内に入ってきた魚群を見て漁船に合図を送り、漁をしたというのが山名の由来だそうです。
46東屋より日生諸島展望
楯越山から五味の市へ下る途中で、東屋がありました。東屋越しに、小豆島や長島、鴻島(こうじま)、曽島、鹿久居島などの日生諸島が見えました。
46東屋より日生諸島展望
楯越山から五味の市へ下る途中で、東屋がありました。東屋越しに、小豆島や長島、鴻島(こうじま)、曽島、鹿久居島などの日生諸島が見えました。
47与謝野鉄幹&晶子の歌碑
楯越山から五味の市へ下る途中で、与謝野夫妻の歌碑がありました。「わが友が 万の巻を繙く手もて 船に指さす 瀬戸の島々 (鉄幹)」 「船いまだ 曽島の瀬戸をいでねども 讃岐の海の あづきじま見ゆ (晶子)」
47与謝野鉄幹&晶子の歌碑
楯越山から五味の市へ下る途中で、与謝野夫妻の歌碑がありました。「わが友が 万の巻を繙く手もて 船に指さす 瀬戸の島々 (鉄幹)」 「船いまだ 曽島の瀬戸をいでねども 讃岐の海の あづきじま見ゆ (晶子)」
48夕立受山駐車場&トイレ
夕立受山(ゆうだちうけやま)には駐車場が2カ所あります。自動車で行ける終点がこの駐車場でした。トイレもあります。
48夕立受山駐車場&トイレ
夕立受山(ゆうだちうけやま)には駐車場が2カ所あります。自動車で行ける終点がこの駐車場でした。トイレもあります。
49夕立受山展望台より
        片上大橋
夕立受山(ゆうだちうけやま)展望台からの景観です。片上湾にかかるブルーラインの片上大橋を境に、内海の鶴海(つるみ)、久々井、片上、穂浪(ほなみ)の各入江と大平山や妙見山の眺めがすばらしいです。
49夕立受山展望台より
        片上大橋
夕立受山(ゆうだちうけやま)展望台からの景観です。片上湾にかかるブルーラインの片上大橋を境に、内海の鶴海(つるみ)、久々井、片上、穂浪(ほなみ)の各入江と大平山や妙見山の眺めがすばらしいです。
50平戸ツツジ
夕立受山の頂上周辺には平戸ツツジがたくさん植えられていました。写真左側の淡いピンク色の花は少なかったです。
50平戸ツツジ
夕立受山の頂上周辺には平戸ツツジがたくさん植えられていました。写真左側の淡いピンク色の花は少なかったです。
51平戸ツツジロード
花は木によって3〜7割程散っていましたが、本数が多いので遠目にはまだきれいで見応えがありました。ここから歩きながら動画を撮りました。
51平戸ツツジロード
花は木によって3〜7割程散っていましたが、本数が多いので遠目にはまだきれいで見応えがありました。ここから歩きながら動画を撮りました。
52シオヤトンボ♀
他のトンボより早くこの時期から飛び始めます。シオカラトンボよりも小さく、メスは黄色がより鮮やかです。
52シオヤトンボ♀
他のトンボより早くこの時期から飛び始めます。シオカラトンボよりも小さく、メスは黄色がより鮮やかです。
53夕立受山頂上展望台
        &小豆島
夕立受山はその昔、雨ごいのため山頂で農夫が乾田降雨の祈りを込めて千貫焚を行うと夕立があったと言い伝えられています。頂上展望台から小豆島や日生諸島が一望できます。
53夕立受山頂上展望台
        &小豆島
夕立受山はその昔、雨ごいのため山頂で農夫が乾田降雨の祈りを込めて千貫焚を行うと夕立があったと言い伝えられています。頂上展望台から小豆島や日生諸島が一望できます。
54頂上三角点&休憩所
標高209.3mの頂上三角点です。その隣に休憩舎があります。休憩舎からもすばらしい景観を楽しむことができます。周囲には平戸ツツジが咲いていました。
54頂上三角点&休憩所
標高209.3mの頂上三角点です。その隣に休憩舎があります。休憩舎からもすばらしい景観を楽しむことができます。周囲には平戸ツツジが咲いていました。
55頂上展望台より
    日生諸島&小豆島
遠くに小豆島、手前に日生諸島や備讃諸島、そして海に浮かぶたくさんのカキ筏…瀬戸内海でもトップレベルのすばらしい景観です。帰りに再び立ち寄り、動画を撮りました。
55頂上展望台より
    日生諸島&小豆島
遠くに小豆島、手前に日生諸島や備讃諸島、そして海に浮かぶたくさんのカキ筏…瀬戸内海でもトップレベルのすばらしい景観です。帰りに再び立ち寄り、動画を撮りました。
56頂上展望台より
   片上大橋&大平山
頂上展望台より西南方面を望むと、片上湾にかかる片上大橋と、その下にカキ筏、その背後に大平山や妙見山が見えます。
56頂上展望台より
   片上大橋&大平山
頂上展望台より西南方面を望むと、片上湾にかかる片上大橋と、その下にカキ筏、その背後に大平山や妙見山が見えます。
57頂上展望台より
  久々井湾&片上湾&前島
頂上展望台より西方面を望むと、片上湾に浮かぶ前島とその奥に久々井湾、鶴海(つるみ)から浦伊部(うらいんべ)にかけての山々が見えます。
57頂上展望台より
  久々井湾&片上湾&前島
頂上展望台より西方面を望むと、片上湾に浮かぶ前島とその奥に久々井湾、鶴海(つるみ)から浦伊部(うらいんべ)にかけての山々が見えます。
58頂上展望台より
       東方面景観
頂上展望台より東方面を望むと、色見山までの稜線、さらにその奥に鹿久居島の西の小ピーク群が見えます。
58頂上展望台より
       東方面景観
頂上展望台より東方面を望むと、色見山までの稜線、さらにその奥に鹿久居島の西の小ピーク群が見えます。
59夕立受山遊歩道終点
    見晴らしポイント
地形図には道がありませんが、夕立受山頂上から南東方向に遊歩道が続いています。地形図上の193m峰が終点となり、展望台にもなっていました。
59夕立受山遊歩道終点
    見晴らしポイント
地形図には道がありませんが、夕立受山頂上から南東方向に遊歩道が続いています。地形図上の193m峰が終点となり、展望台にもなっていました。
60ヤマツツジ
樹高は30cm程で、花数が少なく、かなり色あせていました。そろそろ終わりかもしれません。
60ヤマツツジ
樹高は30cm程で、花数が少なく、かなり色あせていました。そろそろ終わりかもしれません。
61見晴らしポイント2
行きには見落としていましたが、帰りに、遊歩道終点見晴らしポイント<写真59>と双耳峰の関係にある小ピークに展望台がありました。
61見晴らしポイント2
行きには見落としていましたが、帰りに、遊歩道終点見晴らしポイント<写真59>と双耳峰の関係にある小ピークに展望台がありました。
62ヤブムラサキのつぼみ
若い枝やつぼみは白い毛に覆われているので、ムラサキシキブやコムラサキと区別できます。6月に紫色の小さな花を咲かせます。この少し西、標高170m辺りに見晴らしポイント1がありました。周辺は樹木に囲まれ、見晴らしポイント2<写真61>と同じような展望台の屋根が見えましたが、そこまで行く道がわからず行きも帰りもスルーしました。
62ヤブムラサキのつぼみ
若い枝やつぼみは白い毛に覆われているので、ムラサキシキブやコムラサキと区別できます。6月に紫色の小さな花を咲かせます。この少し西、標高170m辺りに見晴らしポイント1がありました。周辺は樹木に囲まれ、見晴らしポイント2<写真61>と同じような展望台の屋根が見えましたが、そこまで行く道がわからず行きも帰りもスルーしました。
63コジャノメ
ヒメジャノメに似ていますが、白い筋模様が少し湾曲しています。薄暗い所を好む傾向があるそうです。
63コジャノメ
ヒメジャノメに似ていますが、白い筋模様が少し湾曲しています。薄暗い所を好む傾向があるそうです。
64モチツツジ
花はかなり傷んで終わりかけていました。粘液のついた腺毛ですぐにわかります。本州では岡山県の旭川が西限だそうです。
64モチツツジ
花はかなり傷んで終わりかけていました。粘液のついた腺毛ですぐにわかります。本州では岡山県の旭川が西限だそうです。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 手袋(防水加工) 軍手 雨具 日よけ帽子とフード 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

感想

 備前市日生(ひなせ)町と鹿久居島(かくいじま)を結ぶ「備前♡日生大橋」(全長765m)が平成27年4月に開通したことにより、先に開通していた頭島大橋を経由して、鹿久居島の南にある頭島(かしらじま)まで、本土より自動車(または自転車や徒歩)でのアプローチが可能となりました。
 日生諸島の中で最大の面積を誇る鹿久居島は人口が10名前後と人の気配を感じませんでしたが、頭島(かしらじま)は周囲がわずか4キロメートルほどしかない小さな島の中に日生諸島最多の400名前後の人がいます。橋の経済効果を狙った開発(観光化)が進んでいるかと思いきや、いい意味で静かな自然のままの頭島がそこにありました。島の中での移動手段は徒歩が一番です。島の西に市営駐車場(1日400円)があり、そこを起点に、たぬき山(展望台)や海岸、季節によってはミカン農園(ミカン狩り可能)などをゆっくりとまわると、写真でも紹介していますように、島の魅力をいろいろな場面で感じ取ることができます。

 今回訪問した山はそれぞれが比較的近くにあるのですが、頂上から見える景色や植生が異なり、それぞれに楽しむことができました。また、出発点(アプローチ地点)さえ決めておけば、適当に歩いても頂上に辿り着くことができます。絶景と植物などの自然を純粋に楽しみたい方には程よい空間を提供してくれるスポットです。もちろん、山行後は日生の魚介類を中心としたグルメを堪能することも可能です。今回のコース近くに10以上の旅館、民宿、ペンションがあるので、1泊2日で日生の魅力を十分味わう旅もいいかもしれません。

 前日に慌てて行き先を決め、あまり下調べをせずに出かけましたが、柑橘類や平戸ツツジなどの花、テントウムシやトンボなどの身近な昆虫、穏やかな瀬戸内海と島々が見られ、思った以上に楽しめました。たまにはのんびりと行き当たりばったりのハイキングもいいものです。




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