急登【大熊山】熊を見掛ました。(熊画像無)
- GPS
- 07:30
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 974m
- 下り
- 970m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:31
天候 | 山域)朝方快晴〜昼前からガス沸く〜曇〜小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小又川に掛かる橋を渡らず右折、続く林道を数分(登り)進む。 以前の工事していたゲート前に駐車した。(今は工事していない) ここから舗装林道を徒歩で15分程度のヘアピンカーブになる、 ココで真っ直ぐの山道へ入り登山へ。 ※旧工事ゲートの先に車で行けない事はないが、落石や土砂流入個所 や、沢の流れ込みがあり、荒れている。 ハッキリ言ってお勧めしない。 |
写真
装備
個人装備 |
【装備(予備含む)】
日帰りBザック
MO無積雪期登山靴
ロングスパッツ(無積雪期)
登山用靴下
3季トレッキングパンツ
FT半袖ドライレイヤー
長袖Tシャツ(春秋冬)
TN薄シェル
薄手袋(夏季)
MOレインウエア1式
3季キャップ
【用具】
ツエルト1式
行動食類
昼食
MO火器ジェットボイル
GAS
防水マッチ
着火ライター
ビクトリノックスPD
メディカルセット
BDヘッドライト
GA-GPS550
予備単3
カメラ
山ラジオ
BDストック
クリアボトル400ml
予備プラティパス
軽量折畳傘
コンパス
行程/国土地理院地形図(磁気偏角)
腕時計
携帯電話(予備Liバッテリー)
偏光サングラス
火打石
熊除鈴
休憩クッション
草刈カマ
片刃ナイフ
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感想
今日は時間が急遽できたので、大熊山へ登ってみようかと。
運よく登山口から晴れていたので、幸先良いな♪〜と。
駐車場から林道を歩き、
ヘアピンカーブ先のヤブ道の奥から登山が始まります。
登山道は、いきなりの急登。
最初は>>距離1.4kmを標高差530m、平均勾配40%。
__ハッキリ言って崖を登ってるんじゃ?ココまでが勝負どころ?
その後は>>距離1.8kmを標高差370m、平均勾配23%
で、山頂台地へ。山頂台地も広いのでチョット疲労感多し。
でも、私ら今回二度目ですが、やはりチョット、きつめでした。
特に、展望が開けた尾根から山頂までが雪が中途半端に多く、
夏道〜雪道〜ヤブ道とか、ツボ足で滑るのも疲れの原因。
今朝展望も最初は良かったですが、山頂に着くころは真っ白。
その後もず〜っと、もっと真っ白。で下山。
帰路は道端に生えてる山菜をちょっと頂きつつ、下山へ。
今日は心底驚きました。
1時間程登った尾根で、熊と遭遇!(カモシカじゃないですよ)
コッチは、熊が居そうなヤマなんで、鈴をチリンチリン♪×2倍
煩いくらいに鳴らしていたお蔭でか、熊が先に気付いていた様子。
お蔭で、見上げた先の木(15m)から熊が下りてきて走り去った!
ドスン!バタ!ガサガサ〜〜____・・・フリーズしてしまった、、
写真撮る余裕なし。 初めて熊目撃&怖い思いをしました。
一瞬、早々と帰ろうかと。。。。
以前は、横の”中山”で熊の襲撃もありましたし、やはり
居るんですね。
あらためて気を引き締めた次第です。
※予想ですが、
もし熊鈴を鳴らさなかったら! もし熊鈴忘れていたら・・・!
もし熊に先に、ひとけを気付かれていなかったら・・!
今、身体無事で無かったかもしれません。
ツレも居ましたので、、、自分だけの登山じゃ済みません。
おまけ_
今日はマダニを、登り20分で5匹程ズボンについてた・・
ヤブ道のせいでしょうね。そして途中でも。もう嫌気が・・・
帰宅して再チェックしたら、大小数匹も・・・
もちろん、全てライターで殺処分です。
トラウマになりそうです。
大熊山に登る方は注意を。
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