早春のシダンゴ山々行

2014年01月20日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 530m
• 下り: 530m

コースタイム

Schedule　自宅9:30〜R246〜秦野〜松田町寄Ⓟ11:05/10〜ゲート11:47〜シダンゴ山々頂12：50/13:32〜宮地山鞍部14:25〜駐車場15:05/10〜蝋梅祭高台方面〜Ⓟ15;25〜自宅16：52着

天候

薄雲り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/20 11:12

1/20 11:13

1/20 11:23

1/20 11:24

1/20 11:32

1/20 11:46

1/20 12:02

1/20 12:17

1/20 12:49

1/20 12:50

シダンゴ山頂

1/20 12:50

1/20 12:51

1/20 12:58

1/20 13:42

高松山分岐

1/20 13:54

1/20 14:26

宮地山分岐

1/20 14:46

1/20 14:55

1/20 14:57

1/20 15:17

蝋梅の里

撮影機器：

D40 ニコン

感想

ooyamajiro

　平成24年11月25日に単独でほぼ同一コースを歩いているので記憶に新しいが、最初に夫婦で登ってから三度目と云う事になる。
　二人とも初めての記憶は朧気で断片的に道すがらを思い出すのみ。橋を渡ると住宅街の急登になる。
　茶畑の農道を登って行くと展望が開け鍋割の尾根が高く見える。ゲートを越えると植林帯で空気が冷える。
　気持ちの良い開けた所（高圧線下）を過ぎ林道終点に出合う。猟犬の遠吠えや散弾銃の発射音が聞こえて来る。其処からもゆったりとした登山道が続き、同年輩の夫婦が降りてきて展望を語る。
　山頂直下で疎らに積雪が有る。誰もいない開けた山頂からの展望は素晴らしい。富士山は半分隠し山が有るが充分の展望だが奥丹沢の峰々が素晴らしい。昼食時間を大分回ったので早速湯を沸かしラーメンを作り上空を気にしながら桜の木の下で食す。体が温まりほっとする。
　食後巻道を降りゆったりとした尾根道のアップダウンを繰り返し宮地山鞍部に出る。前回登った宮地山は省略して、見事な最奥の茶畑に着く。 間も無く蝋梅の香り漂う里に着く。