権現岳＆旭岳(天女山Pからピストン)

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:31

5:35 天女山上駐車場
5:44 5:47 天の河原
7:00 7:06 「ここが一番きつい」看板
7:21 7:27 前三ツ頭
7:53 7:58 三ツ頭分岐
8:01 8:02 三ッ頭
8:42 9:01 権現岳
9:02 9:03 権現小屋
9:07 9:09 縦走路分岐
9:23 9:33 旭岳
9:56 10:00 縦走路分岐
10:01 10:01 権現小屋
10:02 11:01 権現岳
11:27 11:27 三ッ頭
11:31 11:31 三ツ頭分岐
11:48 11:52 前三ツ頭
12:02 12:07 「ここが一番きつい」看板
12:55 12:57 天の河原
13:04 13:06 天女山上駐車場
13:06 ゴール地点

ロガーデータそのものです。CANMORE GPorter GP-102

天候

天晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山登山口駐車場に駐車
AM5：00頃到着時点で10台程度駐車車両あり
13時頃下山時には9割程度

コース状況／危険箇所等

権現岳キレット方面分岐からハシゴ間は鎖場もあり

写真

5/20 5:34

登山口です。

5/20 5:35

5/20 5:46

5/20 5:46

天の河原

5/20 5:47

天の河原から
今日は文句無しの天気です。気温良し。風ほぼ無し。雲無し。

5/20 5:47

富士山も真冬ほどではありませんが良く見えます。

5/20 5:47

天の河原にある案内板

5/20 6:03

本日登る前三ツ頭　権現岳
向こうに赤岳が見えますね

5/20 6:04

ベンチ健在ですね。

5/20 6:04

富士山綺麗！

5/20 6:09

こちらのベンチも健在

5/20 6:17

海抜1800m標柱

5/20 6:52

海抜2000m標柱

5/20 7:19

えっと2300mかな

5/20 7:20

残雪がちらほら

5/20 7:26

前三ツ頭

5/20 7:26

前三ツ頭からの富士山

5/20 7:26

北岳、甲斐駒、仙丈きれいに見えます♪

5/20 7:27

中央

5/20 7:27

御嶽山

5/20 7:27

金峰山

5/20 7:34

綺麗だな。。。歩きが止まってしまう〜。

5/20 7:49

残雪が出てきました

5/20 7:59

木戸口方面分岐

5/20 8:01

三ツ頭

5/20 8:01

何と書いてあるのだろう？「大切〇」

5/20 8:02

三ツ頭
ここでドーンと八ヶ岳の山々を見えるのがとっても迫力があるので好きなんですよ〜

5/20 8:05

この青空、権現、阿弥陀、中、赤〜．．．うーん堪らん!!!

5/20 8:05

南アルプス　北　甲斐駒　仙丈．
仙丈ケ岳まだ行ってないな。

5/20 8:23

権現岳山頂はあの少し裏

5/20 8:27

ちょい岩場

5/20 8:32

三つ頭を振り返る

5/20 8:39

権現岳山頂の剣も見えてきました。
あともう少し

5/20 8:39

ギボシ
今日は行きません

5/20 8:45

新しく山頂標が設置されていました

5/20 8:45

5/20 8:47

権現岳山頂到着！
来る度に剣と山頂看板の刺さり方が違いますね。

5/20 9:03

5/20 9:03

5/20 9:03

さてキレット”方面”に向かいます。
キレットまでは行きません(^_^;)

5/20 9:03

5/20 9:05

キレット方面
うーん良い眺めだ！

5/20 9:08

よくでているハシゴですね。

5/20 9:12

このハシゴを体験したかったのですが、傾斜もあり腕も少し疲れますね。

5/20 9:27

旭岳到着。
今日はここまで。

5/20 9:28

旭岳から。ここから赤岳までの線をそのうち繋ぎたいな。

5/20 9:29

5/20 9:29

旭岳から権現岳を見る

5/20 9:29

旭岳からの権現岳

5/20 9:29

旭岳からの北岳

5/20 9:30

旭岳からのギボシ

5/20 9:30

旭岳からのギボシと権現岳

5/20 9:30

西岳

5/20 9:30

5/20 9:31

5/20 9:41

自分はあのハシゴの微妙な傾斜に腕が疲れました。

5/20 9:49

5/20 9:57

権現岳分岐まで戻ってきました

5/20 9:58

まだ権現〜赤岳のラインは歩いていないので行きたいな。

5/20 9:58

5/20 10:00

5/20 10:00

5/20 10:00

権現小屋の裏はまだ雪が結構残っていますね。

5/20 10:01

5/20 10:55

何度もクドい画かもしれませんが、時間さえあればいつまでも見ていてしまうんですョ(^^♪

5/20 11:03

さて時間にも限りがありますので残念ですが下山します。

5/20 11:24

5/20 11:27

5/20 11:28

三ツ頭から赤岳見納めします。

5/20 11:28

5/20 11:29

5/20 11:30

5/20 11:45

5/20 11:47

前三ツ頭まで下りてきました

5/20 12:03

上りで気づかなかったんですが周りを気にしていない証拠ですね。

5/20 12:13

2000mまで下降

5/20 12:19

こちらの2000mは低いですよね

5/20 12:35

1800mまで下降

5/20 12:42

5/20 12:45

ベンチからの眺め

5/20 12:55

5/20 12:55

天の河原
もう少しですね

5/20 12:56

5/20 13:04

駐車場が見えてきました。ホッとするやら名残惜しいやら。
いつも複雑な感じです。

5/20 13:04

下山。
天気も最高！申し分ない時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございます！
あっ家に着くまでが山登りだね。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

装備

個人装備

レインウェア ヘッドランプ(1) ゲイター(1) 水(2L) 折畳傘(1) エマージェンシーシート(1) ホイッスル(1) 虫除け(1) 虫除けネット(1) 靴ヒモ予備(1) ポイズンリムーバー(1) ステンレスミラー(1) 着替（靴下） 着替（Ｔシャツ）(1) 絆創膏 虫刺され薬(1) 正露丸(1) 簡易包帯(1) 携帯電話(1) 携帯電話予備バッテリ(1) 山と高原地図(1) 地形図(1) コンパス(1) 腕時計(高度計付)(1) タオル(1) 帽子(1) ストーブ(1) クッカー(1) レジャーシート(1) 防水マッチ(1) ライター(1) 予備コンタクトレンズ メガネ 手袋(1) トイレットペーパー(1) アームカバー(1) 膝サポーター(2) ストーブガス(1) 食糧(1) 長袖シャツ(薄手) サングラス(1) ツェルト 熊鈴 ストック

感想

Slowclimb

相変らず安定・定期的に山行になかなか行けないですが、何とか時間を工面して山行。なので新たな山域・山に行くにも計画＆事前情報収集もままならないので以前の山行を再々山行。　

自分的にこのコースは展望がとてもよく、無茶苦茶人も多くなく、長さも手頃、傾斜ものんびり＆急もあり手頃なのでお気に入りでもあります。
今回は風もほとんど無く、天気もまさに雲一つ無く、南アルプスは勿論、中央、御嶽、北。。。。とずっと日本の屋根がクリアに見れる状態でした。ここまでの好条件はほんとに稀だと思います。

体調も悪くないので頑張って登ります。途中での展望も申し分ないのでややもすると何度も立ち止まってしまうので心して？登ります。
体力的にはまぁまぁ維持できているかなと感じますが、足筋力がやはりもっと鍛えないとな。と感じながら進みました。

権現岳山頂には予定想定時間より早く着くことが出来たのでオプションの旭岳に行くことに。キレットまでは行きませんがキレット方面に分岐から入って行くのは初めてなので楽しみです。
ハシゴまでも意外と鎖があったり結構急なんですね。
旭岳山頂からの赤岳、権現岳、ギボシ等の眺めは今迄なかったのことなので新鮮でした。権現岳〜赤岳間は前々から気になっていたので歩いてみたいですね。

権現岳に戻ってからいつもの？祠の少し下のところでのんびり休憩。ここからの展望は富士山、南アルプスが良く見えて、それを見ながらゆっくりお昼を食べるのがお気に入りなんです。山頂向こう側で北アルプス方面を見ながらも良いのですが、傾斜が急なので座るのに落ち着かないというのもあるので、こちらの三ツ頭側は過ごし易い傾斜？なんですよ。ラーメン食べてオヤツ食べてコーヒー飲んで。うーん最高。

休憩後下山開始。疲れもそれなりにあるので木の根や石に爪先を引っかけて転倒しない様に、気を付けながら足上げを意識しながら下りました。

本当に絶好の登山日和で、時折すれ違う方々と「今日は本当に天気が良くて最高！ですよねぇ♪」と喜びを分かちあい、楽しい山行が出来ました。
やっぱり山は良いなぁ。何度来ても良い。最高。

今回も安全無事に怪我なく山行が出来ました。
素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。