記録ID: 1144430
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無雪期ピークハント/縦走
道南
雄鉾岳
2017年05月20日(土) [日帰り]
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
壁下、神経痛トラバース、落石ルンゼ |
その他周辺情報 | ・直登の涸沢部は雪渓のためピッケルとアイゼン必要 ・登山道崩落箇所が随所に見られるため、フェルト沢靴必要 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ピッケル
軽アイゼン
沢靴
カウベル
|
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備考 | 2リットル飲料水 |
感想
はっきり言ってかなり危険な山です。
北海道夏山ガイドブックで中級ランクしている以上に難易度の高い山だと思われます。
登山道の再整備が必要でしょう。
特に落石ルンゼにおいて、下山時において一番必要な箇所にロープがなく危険極まりありません。
標識も判りにくく、昨年度はコースをロストして撤収しました。
残雪期は軽アイゼンの他にピッケルがないと急勾配の雪渓を攀じ登れません。
あと河岸沿いの登山道が随所で崩落してるため、沢靴も必要です。
以上のように入念に沢靴+軽アイゼン+ピッケル用意する一方で転倒破損を予知して一眼レフを省き、開幕戦としては異色の山行となりました。
それだけにリベンジを果たして頂上に立ったときは充実感ひとしおでした。
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