【ウォーターウォーキング】寄〜ユーシン〜玄倉川

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 09:03
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:03

6:27 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
7:12 7:12 後沢出合
8:46 8:46 釜場ノ平
8:53 8:56 寄コシバ沢
9:23 9:37 雨山峠
10:19 10:19 雨山橋
10:27 10:29 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:34 10:34 ユーシンロッジ
10:42 10:45 ユーシンロッジ分岐ゲート
11:14 11:15 雨山橋
11:33 11:34 同角沢
11:47 11:47 玄倉ダム
13:09 13:09 玄倉ダム
13:24 13:24 同角沢
13:37 13:38 雨山橋
14:16 14:17 雨山峠
14:42 14:43 寄コシバ沢
14:46 14:47 釜場ノ平
15:21 15:21 後沢出合
15:27 15:28 水源の森・公衆トイレ
15:29 15:29 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
15:30 ゴール地点

天候

晴れ（5月なのに夏の暑さ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋付近に駐車

コース状況／危険箇所等

寄　沢：今日は水量が少なめでしたが大雨後の増水には注意しましょう。
雨山峠：一般登山道ですが玄倉林道に出るまで高度感があり足元注意。
玄倉川：Vルート、青崩隧道から沢に降りる下りは傾斜がきつい。
釣り師とすれ違う時は手前から岸に上がって通りすぎて沢に戻りました。
玄倉ダム、熊木ダムの下流にあるので放水、増水には最大の注意を。

写真

5/21 6:42

モンベルサワーシューズ初使用です。

5/21 6:42

【ウォーターウォーキング レベル1 寄沢中流】
モノレール橋をくぐってスタートします。

5/21 6:45

初の沢歩きにワクワク感です。

5/21 6:47

気温のせいか水の冷たさは感じません。

5/21 7:02

寄沢は河原が広い。なるべく沢の中を進みます。

5/21 7:06

フェルトの靴底の感触を確かめながら歩きます。

5/21 7:12

寄沢は特別危ない箇所はなく…、横に林道や登山道が並行しているから安心。

5/21 7:20

けっこう歩いた気がするけどまだここでした。

5/21 7:24

3〜4か所ある堰堤は登山道を利用して先に進みます。
二股に分かれるところでウォーターウォーキング終了。

5/21 7:46

藤が見頃。

5/21 8:35

登山靴に変えて雨山峠を目指します。

5/21 9:00

こういう道が雨山峠の醍醐味。

5/21 9:18

雨山峠、3名の方は鍋割山方向へ。

5/21 10:02

自分はユーシン方向へ。

5/21 10:26

今日はトイレ休憩だけしました。

5/21 10:29

影が印象的だったので。

5/21 10:38

橋から降りてきた山ガールさんとちょっとお話した後、ユーシンロッジの橋をくぐってウォーターウォーキング第2章。

5/21 10:41

前にウェーダーブーツで歩きましたがサワーシューズは遥かに快適。

5/21 11:00

振り返った景色。

5/21 11:08

今日は横浜30℃だとか。

5/21 11:11

丹沢でも暑さが感じられ、

5/21 11:13

川をじゃぶじゃぶ歩くのは涼し気で気持ち良いです。

5/21 11:41

林道に上がって玄倉ダム

5/21 12:06

玄倉川に下っていよいよ核心部の「丹沢黒部」、ウォーターウォーキング第3章。

5/21 12:08

「天空が細い帯のように仰がれる石英閃緑岩の岩壁が聳立し、連続する深渕は咆哮泡を飛ばし…（丹沢今昔より）」

5/21 12:13

両端が狭まり入り口という雰囲気。

5/21 12:14

ここは右の大岩をくぐって。

5/21 12:14

泳げる位に深くなってきた。

5/21 12:16

玄倉林道からは見られなかった景色。

5/21 12:18

青い！

5/21 12:20

今日進むのは此処まで。ウォーターウォーキング レベル1は少し先の「向山大滝」までですが、ちょっと危ないなと感じたので。

5/21 12:32

あえてピンぼけ写真を採用しました。

撮影機器：

IXY 3 CANON

装備

個人装備

ヘルメット ストック サワシューズ

感想

aosan

今回のテーマは「ウォーターウォーキング」です。
歩くにあたってこちらのWEBを参考にしました。
http://blog.livedoor.jp/tannet/

少しだけ沢に入っただけでいつもとは違った風景が見られました。
対岸に滴り落ちる沢の水、渓谷の景色、泳ぐカエル・・・
登山道で先を急ぐのではなく、一歩一歩を確かめながら沢を歩く、
今回見つけた色々な課題も研究したいと思います。