上ホロカメットク山〜富良野岳

2017年05月20日(土) 〜 2017年05月21日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,203m
• 下り: 1,204m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:20

10:00 十勝岳温泉凌雲閣
12:35 12:40 上富良野岳分岐
13:20 上ホロ避難小屋

2日目

• 山行: 5:35
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:45

3:35 上ホロ避難小屋
3:50 4:35 上ホロカメットク山
4:45 5:45 上ホロ避難小屋
6:05 6:10 上ホロカメットク山
6:10 6:10 上富良野岳
7:00 7:05 三峰山
7:45 7:45 縦走路分岐
8:45 9:00 富良野岳
11:20 十勝岳温泉凌雲閣

天候

晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スタッドレスタイヤは要りません。
稜線まではザラメの雪道で、時として踏み抜きにご注意ください。
稜線は雪と夏道が交互に現れます。ここも踏み抜きにご注意ください。

その他周辺情報

白銀荘の温泉　600円

写真

5/20 9:55

出発。

5/20 9:56

5/20 10:01

最初はだらだら。

5/20 10:44

5/20 11:04

5/20 11:04

5/20 11:14

5/20 11:31

5/20 11:36

急で疲れますね…。

5/20 11:53

来た道を振り返って。

5/20 11:59

十勝岳が見え始めたよ。

5/20 12:07

5/20 12:18

5/20 12:36

かみふらの岳到着。
あー、しんど。

5/20 12:37

5/20 13:15

初日は上ホロに行かずに裏道で迂回。ですが、道がなくなるので、行かない方がいいですよ。私の足跡あるかもしれませんが、途中で道が無くなります。無理くり行けますが、ハイマツの上とか歩かなければなりません。普通に上ホロ通ってきた方が早いと思います…。

5/20 13:15

5/20 13:15

上ホロの裏はまだまだ滑れます。

5/20 13:21

やっと着きました。
あー疲れた。

5/20 13:22

迂回してきたところを振り返って。

5/20 13:36

本日の寝床。（2階に寝ました）

5/20 15:05

2階の様子。端っこに雪の塊があって床が濡れてます。

5/20 18:00

夕日を見に行きました。

5/20 18:00

5/20 18:00

5/20 18:00

5/20 18:02

5/20 18:04

5/20 18:20

5/20 18:25

5/20 18:25

5/20 18:25

5/20 18:29

初日はこれでおしまい。

5/21 3:35

2日目の朝。御来光を見に出発。

5/21 3:49

5/21 3:54

5/21 4:01

5/21 4:06

分かり難いですが、月と太陽が同時に映ってます。

5/21 4:08

5/21 4:13

5/21 4:16

日高山脈の方。

5/21 4:18

5/21 4:21

5/21 4:22

富良野岳の方

5/21 4:35

5/21 5:43

お世話になりました。
2日目出発します。

5/21 5:43

5/21 6:03

2度目の上ホロ。

5/21 6:20

上ふらの岳はスルーします。

5/21 6:20

5/21 6:21

三峰山へ向かいます。

5/21 6:28

富良野岳までの稜線。

5/21 6:34

5/21 6:34

5/21 6:36

5/21 6:50

5/21 7:01

着きました。すぐに富良野岳へ出発。

5/21 7:01

5/21 7:24

裏はまだまだすべれるなぁ。でも登って帰ってくるのがね。

5/21 7:35

富良野岳に近づいてきましたよ。

5/21 7:46

分岐に着きました。

5/21 8:04

来た方向を振り返って。

5/21 8:07

荷物はデポして、さあ出発。

5/21 8:07

5/21 8:16

5/21 8:23

5/21 8:26

5/21 8:46

到着〜！

5/21 8:47

十勝岳〜旭岳の方。

5/21 8:48

5/21 8:48

5/21 8:48

5/21 8:49

5/21 9:32

5/21 10:00

富良野岳の帰りはトラバース地獄です…。

5/21 10:05

しんどい…。

5/21 10:13

あ、きつねだ。

5/21 10:13

私に気づいて近づいてきました。
人慣れしてますね。

5/21 10:13

誰ですか餌をあげているのは！
餌を欲しがってなかなか離れません。
いけませぬな。

5/21 10:20

5/21 10:24

疲れるよ…。

5/21 11:06

やっと最後の直線です。
途中、無理くりショートカットしてきました。
疲れて写真撮ってませんが…。

5/21 11:18

着いたぁー！

5/21 11:19

最初はこんな感じです。

撮影機器：

arrows Fit F-01H docomo FCNT

装備

備考

・アイゼン・ピッケルは要らないでしょう。
（朝は多少雪が硬くなりますが、キックステップで大丈夫です。）

・ロングスパッツ・ポール・サングラス（日焼け止め）は必要です。

・就寝時、上半身はロングTシャツの上にフリース、下半身は下着のパンツで寝ましたが、下着のパンツだけでは寒かったですので、下に履く物は持って行きましょう。

・宿泊する場合は、ダウンジャケットを一応持って行った方が良いでしょう。
（私は夜中に下半身に巻きました…。）

感想

aorin

久々の宿泊装備での雪山ハイク。
日焼けはするし、踏み抜きも結構あって、いや〜疲れました。
特に最後の富良野岳からのトラバース斜面はほんといやになりました。
ただし、お天気にも恵まれて大変心地よい縦走も出来ました。

ちなみに、私の寝袋はモンベルのダウンハガ―＃3。夜は寒いかなと思いましたが、フリースさえ着て寝れば、何とかなりますよ。

こんなに疲れたのは、いつ以来だろうか？
これから夏シーズン本番。もっと体力つけないといけないなと実感した今日このごろです。