多摩丘陵〜南高尾山稜
- GPS
- 04:09
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 346m
- 下り
- 358m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:07
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
Out) 高尾駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
軍手
ウィンドブレーカー
雨具
帽子
靴
ザック
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
地図
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
懸案であった多摩丘陵から高尾山への道を完結させるべく、今回は以前、時間切れで進めなかった小松トレイルを行くことにしました。西八王子駅から法政大学まではバスで行きました。ここは前回の多摩丘陵歩きで通ったところです。前回は橋の上から眺めた山々の方に進みます。(前回の記録で南高尾の山と書いていますが、実際には津久井湖の南の方の山だったようです。)
小松トレイルは緩やかな登りの静かな小径で、吹き渡る風もとても爽やかで快適でした。竹の林あり、檜の林あり、評定原というところでは青紅葉ありと濃淡様々な緑に包まれて最高にリラックスできました。小松トレイルを抜け、急な階段を登ると金毘羅宮という社がありました。ここまで登ると相模原の市街地が一望できます。あいにくこの日は濃い霞がかかっていてその先は見通せませんでしたが、近くの方では出発点の法政大の校舎が見えました。
地図を見るとこのまま城山湖の堰堤に行けるのかと思い、そのまま金毘羅宮の脇の道を登って行くと、航空神社という小さな祠があり、更にその先に行くと城山湖が一望できました。が、堰堤に降りる道はなさそうで、結局一旦道路まで降りてきました。結局、金毘羅宮まで引き返して、道路に沿って堰堤まで行きました。堰堤は正式には本沢ダムというダムの部分です。
堰堤を渡り、再び山道へ。途中、境川源流入口という魅惑的な標識がありましたが、金毘羅宮のあたりでだいぶ時間を費やしてしまったので、今回はパスして草戸山へ。草戸山には展望台がありましたが、木々が生い茂っているせいかあまり展望はありませんでした。
少し休憩の後、高尾駅に向けて南高尾山稜を北上しました。以前は高尾山口駅から四辻に出てこちらに歩いてきましたが、今回は途中から別の尾根、拓大尾根というらしい方を歩くことにしました。拓大尾根のルートは正規のルートではないのか、標識もなく、また、急な坂も階段は付けられておらず、雨上がり等は滑りやすいかもしれません。
尾根道から最後は公園の脇に降りてきて、あたりを見るとそこは住宅街でなかなかのギャップでした。その後、初沢山を通って高尾駅に。今回は何とか無事に懸案の小松トレイルから高尾への道、多摩丘陵から高尾山地を繋ぐことができて良かったです。城山湖周回は時間の関係でできなかったので、また次回に挑戦しようと思っています。
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