不忘山（硯石からピストン）

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 8.0km
• 登り: 994m
• 下り: 982m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:13

5:40 スタート地点
7:33 7:38 不忘山
8:53 ゴール地点

天候

ガスと強風（下界は晴れ）

アクセス

⬛アクセス
国道457号➡️県道51号➡️硯石登山口

⬛駐車場
硯石登山口に5台程。

コース状況／危険箇所等

⬛硯石登山口〜不忘山
登山道明瞭。泥濘がないので快適！
山頂付近はガスだとルートを外しやすいが
ペンキマークを辿れば問題無い。
強風時の稜線歩きは注意。

その他周辺情報

⬛温泉
不忘の湯

写真

5/28 5:54

硯石登山口からスタート。
目標は屏風岳。

5/28 5:55

いつかは通して歩きたいが片道12kmか…。

5/28 6:06

序盤は緩やかに登って行く。

5/28 6:21

30分位歩くと急登に取り付く。

5/28 6:32

オオカメノキ。

5/28 6:37

ツツジはもう少しで終わりな感じ。

5/28 6:50

スミレも。

5/28 6:58

少し下界見えるけど
なーんか微妙な天気。

5/28 7:00

ミツバオウレン。
朝露に濡れて。

5/28 7:02

ミネザクラ。

5/28 7:09

不忘山まではあと少しだが屏風岳へのテンションが下がり始める。

5/28 7:22

なんとかガスの上に出ないかな〜と思ったが厳しそう。しかもかなりの強風。

5/28 7:25

白石スキー場からの合流地点。もう少しだー。

5/28 7:34

やっと頂上。

5/28 7:34

去年は白石スキー場から登ったけど、登山道は硯石の方が快適でした。

5/28 7:35

南蔵王縦走路はこんな感じなので諦めて下山。寒いー。

5/28 7:38

視界不良なので足元中心に。
ミヤマキンバイ。

5/28 7:40

ハクサンイチゲがきたー。

5/28 7:41

ユキワリコザクラ。
風にも雨にも負けず。

5/28 7:43

シラネアオイ。
自分の気持ちと同じくしょんぼり。

5/28 7:43

ハクサンゴチゲ(^_^)

5/28 7:44

たくさんあったー。

5/28 7:46

カエル岩。
カエルは水分を口からではなく皮膚から吸収するらしい。

5/28 7:48

ガスでもペンキマークがあるのでルートロスなし。感謝です。

5/28 8:01

1500m位がガスの境界かな。
たまに現れる太平洋を見ながらやっと休憩。

5/28 8:08

下界は天気良いんだけどな。

5/28 8:12

ダケカンバにも癒されながら

5/28 8:41

最後は緩やかに下って無事下山。

撮影機器：

Xperia Z5 SO-01H docomo SONY

感想

ao_hachi

硯石から登ってみたくて不忘山へ。
天気が良くて余裕があったら屏風岳まで行けたら
と思っていたが登山口に向かう途中稜線はずっとガスの中でおまけに小雨が降る始末。

登山口には既に2台止まってました。
小雨は気になるほどでもなかったので、
登って行くうちにガスの上に出られればと
微かな願いを込めて出発。
序盤はとても緩やかに登りアップ代わりに丁度良い。
少し歩くと急登が始まるが、それほど長いものではなくまた緩やかになる。
植生が変わり登山道がザレ気味になってきたら
白石スキー場からの登山道と合流。
既にガスの中、かつかなりの強風で耐風姿勢を取らないと
厳しい時もあり屏風岳へのテンションはすっかり無くなる(*_*)
とりあえず不忘山まではと思いやっと登頂。
縦走路を眺めてみるがお先真っ白。
これではさすがに縦走は厳しそうなので早々に下山開始。
山頂付近は強風でもミヤマキンバイ、ハクサンイチゲ、ユキワリコザクラなどが咲いており元気貰いました。
片道4kmなのでサクッと下山完了。
硯石からのルートは登山道に緩急があり、泥濘が全く無かったので白石スキー場側の比べると断然登りやすいです。
今度天気が良ければ屏風岳、さらに体力があれば刈田岳、熊野岳まで行けたら良いな。

コメント

juan

はじめまして
不忘山、お疲れ様でした。
お花も咲いてきましたね。
硯石とスキー場の泥濘との違いありがとうございます。
硯石からは、サクッと登れてサクッと下山できそうですね。

ao_hachi

Re: はじめまして
juanさん、初めまして！
コメントありがとうございます。
稜線の花はこれから見頃になりそうです！
ここ最近天気が良くなかったのに登山道に泥濘がなかったので、水捌けがいいのかなと思います。白石スキー側のように掘られている箇所が殆ど無かったです。
サクサク行けちゃいますよ〜(^_^)