記録ID: 1151839
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
池小屋山
2017年05月27日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:45
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,972m
- 下り
- 1,975m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所等 高滝までは単なる遊歩道程度。それ以降は結構高度な登山道。だけどザイルが必要というレベルではなく、逆に、それを使うと道を間違えているのに、無理して行ってしまう可能性あり。普通に行くのが良いと思います。それより、ルートファインディングに難のあるところあり。慎重に進むのが求められます。 |
その他周辺情報 | 登山口に行くまでの道が落石多く、車を止めて石を取り除く必要が有るほどです。 |
写真
撮影機器:
感想
三重一の大変な山ということで、ずっと恐れていた山です。いつまでも怖がっていたらイケないというか、このままでは喉に小骨がささってる感じがあるたので、来なければいけないと思って、一念発起でやってきました。余りにも前評判が高い山なので、来る前から緊張して、登山口ではもうのどからから。大体その登山口までの道が、落石ごろごろで、いちいち車を止めて岩を取り除かないといけないほど。爪が剥がれてしまいました。やっと着いたときは既に疲労の極地。で、その感想ですが高滝は確かにちょっと難易度が高いなぁと思いましたが、なんとかなるレベル。と言うか、やっぱりここの評判を知っていて、敢えてここに来る人は登れると思います。それよりも、霜降山から下って最後の鹿ネットのところ。ずっと赤テープが直進上にあるのに、地図上ではある場所で右折して鹿ネット内に入るってところ。まったくそれから道が不明。ぐちゃぐちゃの灌木の中を無理やり進んで、傷だらけ。GPSではルート通りなのに。そんなことあるわけ無いのに、全くルート上。なので、ありえないところを無理やり下り、しまいには、ニッチニモサッチモ行かなくなって、大声あげて全力で、登り返しました。遭難必至かとも思いました。GPSではルート上でも、普通感覚で道は行くべきだと思いました。でも、もう一度行っても、上手く道を辿る自信はありません。みなさん、大したものです。これからいかれれかたは、しっかり登山されている方のレポを研究されることを推奨します。
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