氷ノ山・坂ノ谷登山口からピストンwithすずこの試食

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 667m
• 下り: 664m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:29

6:05 坂の谷コース登山口
8:10 8:25 三ノ丸
8:46 8:48 1448ｍ点
9:13 10:07 氷ノ山
10:26 10:26 1448ｍ点
10:50 10:50 三ノ丸
11:34 11:34 坂の谷コース登山口
11:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道にまだ起ききっていない笹が覆いかぶさっている所がありますが、足元を確りみてかき分ければ問題ありません。登山道はよく整備されています。

その他周辺情報

よい温泉がありますが、少し距離が離れています。

写真

5/28 6:04

坂の下登山道への看板

5/28 6:04

駐車スペースが整備されていました。5台ぐらいは止めることが出来そうです。

5/28 6:09

登山口の案内板が新しくなっています

5/28 6:33

すずこ（熊笹の新芽で、筍の小型版です）

5/28 6:45

採れたてのすずこをあぶって、お醤油につけて試食。美味しかったです。

5/28 7:36

昼食用のすずこ。おかずなので、登山道に目を出していて、おいしそうなものを10本程ピックアップして、写真に写した5本をお昼の友にしました。

5/28 7:48

快晴の登山道

5/28 8:04

見返りの丘からの展望

5/28 8:09

三ノ丸の避難小屋。つい先日まで雪に埋もれていたのが噓のようです。

5/28 8:12

三ノ丸

5/28 8:13

三ノ丸から見た氷ノ山

5/28 8:38

三ノ丸〜氷ノ山の間のこぶしは今が見頃です。

5/28 8:38

コブシをアップ

5/28 8:42

アジサイのようでアジサイではない。昔名前を覚えたのですが、度忘れしました。花調べアプリも使ったのですが、名前は判らずじまい。よく見る木なのに、．．．．。

5/28 8:51

三ノ丸〜氷ノ山の間には少しだけ雪が残っています。

5/28 9:12

氷ノ山山頂

5/28 9:12

あの尾根の避難小屋まで足を延ばしかったのですが、高校生の山岳部の方々が沢山いて、邪魔をしてしまいそうだったので、氷ノ山山頂ですずこをあぶって試食しました。美味しかったです。

5/28 10:12

氷ノ山側から見た三ノ丸。もう雪は殆ど見えません。

5/28 10:41

三ノ丸が近づいてきました。

5/28 11:18

下山中、登山道が笹で覆われていることをパチリ。笹に分け入って、足元を確認すれば登山道を見失うことはありません。まあ、直ぐにでも笹が起き上がって、邪魔をすることはなくなると思います。

5/28 11:34

登山口の栗間を止めている所へ戻ってきました。すずこ採りの方々の車が止まっています。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 昼食 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め 時計 タオル ストック iphone(使ったアプリ ヤマレコMAP 花調べ カメラ) スマホ充電用バッテリー ハイドレーション

感想

jk740565

氷ノ山・三ノ丸の熊笹は豊富なので、毎年スズコ採りの方々で賑わいます。まだ少し早かったのか、人ではそうでもなかったですが、登山客よりはずっと多かったです。

坂ノ谷登山口から氷ノ山へのピストンでは少し物足りないのですが、高校生の山岳部の方々に稜線沿いの道は譲り、すすこの試食に時間を使いました。

私はすずこを手で持って、バーナーであぶったので、無駄な部分を出してしまいました。前に来た時も、餅網を持参しなければと思ったのですが、年1回のことなので、忘れてしまいます。

コメント

ゲスト

はじめまして。
スズコは正式にはチシマザサ（ネマガリダケ）のタケノコです。
そして字は熊笹ではなく「隈笹」です。
アジサイみたいな花は、オオカメノキ（別名ムシカリ）です。
登山口まで車で上がれば、標高はだいぶ稼いでいるので行程が短いのは当然でしょう。
やまめ茶屋から林道を歩けば物足りなさも緩和されるのでは。

※笹地帯、しかも登山道での火気使用は禁止です。
山火事注意の看板は飾りではありません。

jk740565

Re: はじめまして。
コメントありがとございます。誤字や正式名称のご指摘、勉強になります。林道歩きはあまり好きではないので、初めは氷ノ山を越えて、尾根筋を歩くつもりだったのですが、高校生の山岳部の人が多く、今回は断念しました。

登山道での火気使用以後気を付けます。