稲村ヶ岳（その場のノリで山上ヶ岳も）

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:20

7:00 洞川温泉バス停
7:00 7:00 洞川温泉
7:20 7:25 母公堂
8:10 8:15 法力峠
8:40 8:40 パオーン杉
9:10 9:15 稲村小屋
9:40 9:50 大日山
10:00 10:00 稲村ヶ岳
10:00 10:10 大日山
10:30 11:20 稲村小屋
12:00 12:05 レンゲ辻
12:30 12:40 山上ヶ岳
13:30 13:40 西の覗岩
14:00 14:00 松清店
14:20 14:20 お助け水
15:20 15:30 大峯大橋（清浄大橋）
16:00 16:00 母公堂
16:20 16:20 洞川温泉
16:20 ゴール地点

＜反省点＞
・帰りに洞川温泉につかる前提にしてた為、わざわざ運転していくのもなんだかなぁと思い、車をそこ（温泉センター）に駐車してきた。まさか登山口まであんなに距離があるとは、、、。往路はまだしも、復路はかなりつらかった。
・山荘前での昼食時。3分待って蓋を開けた瞬間、大きなハエが狙いすましたように中へ！あまりの出来事に動転し、蓋をパシッと閉めてしまったからか、ハエも動揺し、コンマ数秒後に開けた時には、スープに浮いて羽をブンブン動かしていた（うっ、書くだけで思い出してしまうううう）。その後、卵のブロックにへばりついたハエを放り出し、bigヌードルを前にしばし考え込む。下界にいたら絶対食べないが、ここは山頂。捨てるところもないし、なにより非常に空腹だ。脳裏に浮かんだアフリカの子供たちの力強さを思いつつ、完食ww　もちろんスープの飲み干した。山頂で流すところはないしね。　気持ち程度に、胃薬を服用しといた orz
・山上が岳は、普通の登山者がほとんどいない。皆、修験者っぽいオジサンたちばかり。挨拶は、こんにちは！　ではなく、ようお参り！　多勢に無勢。遊びで来てて申し訳ないような気分になった話する？

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

稲村小屋〜レンゲ辻間は結構滑りそうなところがあった。

その他周辺情報

洞川温泉センター

写真

5/28 6:45

洞川温泉センターからスタート。後々考えると、この選択肢は失敗だった。

5/28 6:49

温泉街を通り抜けるときに、店の前に座っていた何か（笑）

5/28 7:09

登山口までとおぉぉいわ

5/28 7:13

ようやく標識が！　（でもまだまだ先だった、、、）

5/28 7:22

ようやく登山口。母公堂脇から登る。

5/28 7:23

人が皆無

5/28 7:31

先は長い

5/28 8:02

何か生命力のようなものを感じて、パシャリ

5/28 8:08

法力峠

5/28 8:38

Mammut !

5/28 8:58

人全然おらんわ、、、熊鈴鳴らそ

5/28 9:04

雨の日だと厳しそう

5/28 9:13

稲村ヶ岳山荘、やってまっせ！

5/28 9:16

何の花でしょうか？

5/28 9:28

オオミネコザクラ！　山荘から大日山に向かう途中の岩壁にひっそりと咲いてた

5/28 9:28

その2

5/28 9:33

5/28 9:39

大日山。地図上はほぼ登山道の真横だったのに、、、バーティカルにむっちゃ登らされた。ついでに寄っただけなのにハードすぎ

5/28 9:54

大日山、侮れん

5/28 10:04

ところ変わって稲村ヶ岳山頂。正直景観を壊してる（と思う）展望台だが、四方を見渡せて、心地よい風が吹いていて、想像より長居してしまった。あとはベンチとか日よけがあれば！

5/28 10:05

5/28 10:05

5/28 10:49

山荘前に戻って昼メシ。この後、想像だにしない悲劇が、、、。

5/28 11:54

あれが山上が岳かな

5/28 12:02

レンゲ辻。噂通りの女人禁制。男だけなんてww、と思うも、最初で最後かもしれないので行ってみることに。

5/28 12:03

5/28 12:22

もう少しで山上が岳山頂。ここの登りも階段が多くきつかったね

5/28 12:30

5/28 12:35

山上ヶ岳山頂。まだお花畑のシーズンではないかな。

5/28 12:39

5/28 12:51

5/28 13:09

大峰山寺

5/28 13:16

5/28 13:32

西ノ覗

5/28 13:32

これ以上はムリっす

5/28 13:58

なんかこっちの下山路はアウェー感ハンパない、、、

5/28 14:27

石像を盗んだバチアタリがいるらしい

5/28 15:23

最後、這うようにして下山

5/28 15:25

清浄大橋

5/28 15:54

登山口まで戻ったが、ここからがまた遠い、、、

撮影機器：

Xperia Z5 SoftBank SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ