京ヶ倉・大城、北アルプスの展望望めず

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,186m
• 下り: 1,266m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:39
• 合計: 5:17

7:41 京ヶ倉登山口、鹿ゲート
7:48 7:59 京ヶ倉登山口
8:36 8:53 おおこば見晴台
9:33 10:26 京ヶ倉山頂
10:41 10:51 大城山頂
11:22 11:22 はぎの尾峠
11:44 11:52 東屋＆トイレ
12:07 12:07 眠峠
12:58 下生坂区付近、P

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万平（まんだいら）登山口は鹿よけゲート手前に車5台程度（奥と手前に停めれれば10台位？）のスペース。眠峠からの林道が下生坂区に出る所に車6-7台のスペースあり。今回は、下生坂区に3台先に廻しました。

コース状況／危険箇所等

京ヶ倉（きょうがくら）の手前の尾根は、東側に落ちたら命はなさそう。京ヶ倉→大城（おおじょう）も一部怖いところあり。昨年転落死亡事故があったとのことでした。

その他周辺情報

おやき（生坂村に４軒、早めの予約がよいです）、村営やまなみ荘（ラジュウム温泉、一泊お世話になりました）

写真

5/27 7:41

万平（まんだいら）登山口の鹿よけゲート。

5/27 7:57

これより登山道。林道のちょっと先にトイレあり。

5/27 7:59

登山ポストにはノートがあり、そこに連絡先等を記入。

5/27 8:11

徐々に高度を上げ、集落が見えてきました。

5/27 8:11

5/27 8:14

5/27 8:35

梯子、トラロープあり。

5/27 8:37

おおこば見晴台。

5/27 8:37

5/27 8:43

北アルプスはその姿を現しません。

5/27 9:00

5/27 9:08

大城（おおじょう）が見えてきました。

5/27 9:11

稜線に出たところ。

5/27 9:12

5/27 9:17

切り立った馬の背。狭い所は慎重に。

5/27 9:18

東側は覗くと足がすくみます。

5/27 9:20

登山道の岩は滑らずグリップはよかったです。

5/27 9:20

生坂村（いくさかむら）を見下ろします。

5/27 9:31

京ヶ倉最後の詰めです。トラロープのお蔭様でそれほど辛くはなかったです。

5/27 9:35

京ヶ倉山頂到着。

5/27 9:45

5/27 10:25

大城はこちらから。

5/27 10:25

5/27 10:31

北アルプスが一部見えました。

5/27 10:34

天狗岩。

5/27 10:41

大城到着。

5/27 10:42

大城からの眺め1。

5/27 10:47

大城からの眺め2。

5/27 11:06

下山開始。

5/27 11:16

5/27 11:20

5/27 11:22

はぎの尾峠、眠峠（ねむりとうげ）へ向かいます。

5/27 11:35

5/27 11:36

5/27 11:39

つつじの群生。

5/27 11:45

5/27 11:49

トイレあり。トイレの手前に東屋があって、ここでおやきを予約。14:00が閉店、品切れもあるので予約は早めがよさそうです。

5/27 11:49

5/27 11:59

5/27 12:01

イワカガミの群生。

5/27 12:02

残念ながら花は終わっていました。

5/27 12:05

眠峠手前で林道に。

5/27 12:05

林道を行きました。尾根の東側は展望は無し。折り返して尾根の西側で北アルプスを期待しましたが、一部で視界が開ける程度であまりよい眺望は得られませんでした。

5/27 12:07

眠峠。

5/27 12:54

車をデポした所近く。

5/27 13:19

予約したおやきをGet。あんこ・なす味噌・野沢菜・ミックスなど。1つ280円、思いの外大きい。

5/27 13:47

宿は、14:00でもチェックインできました。おやきをいただきました。私は 'なす' です。

5/27 13:49

これ1個で十分。ハイキング後の塩味の効いた茄子＆味噌味がGood。その後、温泉で汗を流し、反省会という名の宴会突入〜。

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

hakiyama3

会社の山の会の春の山行で、北アルプスの展望を期待して京ヶ倉・大城に行きました。好天でしたが北アルプスは拝めず残念。
尾根に出て京ヶ倉そして大城までの切り立った馬の背は少々足がすくみました。岩登りっぽい部分にはトラロープがかかっており難なく通過できましたが、下りでは要注意でしょう。
行程中、ソロの女子に抜かれただけで、他の登山者はいませんでした。
2017/5/29 1:26am