常念岳

2011年06月04日(土) 〜 2011年06月05日(日)

• GPS: 11:52
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,494m
• 下り: 2,672m

コースタイム

6:38駐車場-6:55ヒエ平登山口-8:04大滝-8:27烏帽子沢-10:14最終水場-11:19〜12:04常念小屋-13:17常念岳山頂

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ沢駐車場、この日は20台ぐらい駐車していたが、まだかなり駐車できる。

写真

6/4 6:38

駐車場の様子

6/4 6:55

登山口、登山届のポストがある

6/4 6:55

登山口のトイレ

6/4 7:01

登山口の標高は1260m山頂までの標高差は1507mある

6/4 7:37

6/4 7:40

6/4 8:04

6/4 8:27

6/4 9:09

6/4 9:25

この辺りから4本爪アイゼンをつけるが他の人は10本爪程度が多いし、ほとんどピッケルも持っているが無くても何とかなった。

6/4 9:46

6/4 10:14

6/4 10:33

6/4 11:14

6/4 11:15

6/4 11:19

6/4 11:19

常念小屋の向こうに槍ヶ岳が見える

6/4 11:45

6/4 12:00

槍ヶ岳がよく見える

6/4 12:04

6/4 12:46

6/4 12:46

6/4 12:46

6/4 12:59

6/4 13:00

6/4 13:17

常念岳山頂

6/4 13:18

6/4 13:18

6/4 13:18

6/4 13:19

6/4 16:32

常念小屋の食堂、この日30〜40人ぐらい宿泊していた。

6/4 18:25

山小屋の近くのテント場

6/5 5:09

6/5 9:49

撮影機器：

μ TOUGH-6010 オリンパス

感想

omati

高速道路の　休日割引があるうちにと　常念岳に登った。説明書きに比較的登りやすいと　書いてある一ノ沢コースを　登った。土曜日の早朝の駐車場には　すでに20台程度は　駐車していた。初めて登るので　登山者が何組か登る後を　追いかけて登った。雪渓の上には　所々赤いテープの棒がありわかりやすい。登山道も林の中は木の幹に赤いペンキで印があり　比較的わかりやすかった。常念小屋に昼前に到着し　公衆電話を聞いてみるとないとの事。しかし　携帯電話はAUでも下の町が見えるあたりに行くと電話は普通に繋がる。と言われたので　下の安曇野、松本の町の見える辺りに立つと　圏外からアンテナ3本に変わり普通に電話できた。山ではドコモでないと繋がらないと聞いていたのでAUを止めようかとも考えていたがいましばらく待つことにする。小屋でこの日の宿泊者は30人ぐらいだろうか。単独で登ってきた男3人が6人部屋に同室となった。神奈川からの67歳、30歳ぐらいの若者。この近辺の山にくわしかった。同室になると他にも日常生活の色々な事、仕事のことなど色々と話が聞けた。　ストーブの横では御夫婦で登ってこられた方は個室になったと喜んでおられたが、昔、北海道でびしょ濡れで歩いていると奥様が低体温症でうずくまってしまい　急いでテントを張り火を焚いて温めて介抱した話など。飽きない夜であった。一泊した翌朝、外は曇っており槍ヶ岳も見えなくなっていた。風も強くすぐ下山した。

コメント

hansusya

お疲れさまでした！
omatiさん、こんにちは。
同日、当方も常念岳に行っておりました。
もしかしたら常念小屋周辺でお会いしていたかもしれませんね。
お疲れさまでした！

omati

こんにちわ！
ブログ見ました。
写真がすばらしくきれいでした。槍や山々は実際よりきれいですね。
どうも常念岳に前を登っておられ、頂上に座ってたお二人ですね。一言二言、頂上で話をしたと思います。
テントなどすごいパワーですね！うらやましいです。