イドンナップ岳

2017年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 1:00
• 合計: 11:50

4:50 登山口
9:50 10:10 新冠富士
11:10 11:30 イドンナップ岳
12:40 13:00 新冠富士
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

基本的に走りやすい林道ですが、深めの穴が多いために予想以上に時間がかかりました。新冠から1時間半くらい。

コース状況／危険箇所等

・日高にしては基本的に明瞭な道ですが、・1404までずっと笹に覆われており、かなり厳しい行程になります。
・1404から雪が繋がっています。
・新冠富士から最高地点までの間も、雪が繋がっていたために楽にピストンできましたが、そうでなければやや厳しいかもしれません。
・最初に渡渉が3回あります。

写真

5/31 4:48

予定より約1時間遅れでスタート！

5/31 4:48

看板は立派だが…

5/31 5:02

飛び石ではいけない感じ。

5/31 5:26

5/31 5:42

売山コルまではまだ歩きやすい。

5/31 6:20

5/31 6:23

5/31 7:13

ダニはお友達と思わないと。また脇の下に食い込んでいた。

5/31 7:30

第2岩場はやや緊張感がある

5/31 8:20

ずっと笹…

5/31 8:51

・1404を巻くと雪が現れる

5/31 9:13

目指すイドンナップ岳の主稜線が見えてきた

5/31 9:19

残雪。ラッキー！

5/31 9:55

最後のハイマツをくぐって…

5/31 9:56

新冠富士まで5時間。雪が無かったら6時間かかったかも。

5/31 10:10

最初だけハイマツ帯を潜ってみたが…

5/31 10:16

主に西側に雪が残る。

5/31 10:28

まずは三角点へ。見つけられずにいつのまにかスルーしてしまう。

5/31 10:33

新冠富士までの遅れを一気に取り返す

5/31 10:37

5/31 10:42

思っていたよりも夏道は悪くない

5/31 10:43

落ちたら間違いなく死亡するので、慎重に通過

5/31 10:47

ガスが晴れて最高点が見えてきた

5/31 11:28

5/31 12:06

クリオネ

5/31 12:11

5/31 12:25

この角度から幌尻を見ることはあまりないかも

5/31 12:29

5/31 12:42

稜線歩きでもダニ

5/31 12:50

キバナシャクナゲはほとんどつぼみ

5/31 13:25

上物の畑

5/31 13:44

シュウレルカシュペ沢はまだ雪でびっしり

5/31 14:27

5/31 14:40

笹が朝露で濡れていないのは良かったが、ダニと粉が舞ってくしゃみと鼻水が止まらない(*_*;

5/31 16:07

コースは荒廃しているが、ピンクテープは過剰なくらい付いていた

5/31 16:10

やっと帰ってきた。1人で行くと精神が鍛えられると思う。

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

感想

peterpan

上部は雪が残っているため、天空の回廊状態。
一方、下部は笹が覆っておりかなり苦戦します。
ダニ祭り。熊の痕跡無し。
私は詳しくありませんが、ソラチコザクラも咲いてます。
でも行くなら今がチャンスかも。1人が多い私ですが、色んな意味でここだけは1人で行くのは推奨しません。

コメント

akadake5

こんばんは
大変お疲れ様でした。

peterpan

Re: こんばんは
ありがとうございます(^^♪