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Yamareco

記録ID: 1156610
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トレイルラン
近畿

道の駅関宿ー小雀の頭北尾根ピーク509m−関富士山麓ー道の駅

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:07
距離
19.2km
登り
711m
下り
711m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別記
コース状況/
危険箇所等
別記
その他周辺情報 別記
関ニュータウンから見た錫杖ヶ岳から東に延びる尾根?
2017年06月03日 07:20撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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6/3 7:20
関ニュータウンから見た錫杖ヶ岳から東に延びる尾根?
林道久我福徳線分岐
この次の分岐を右に取るべきだったか?
2017年06月03日 07:34撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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6/3 7:34
林道久我福徳線分岐
この次の分岐を右に取るべきだったか?
林道真谷線。記憶が定かでないがここで分岐があった?ここを直進してしまったのが間違いのもと。右にあったかと思う道を取るべきだった。また、真っ直ぐいっても国土地理院の地図には別ルートもあったのだが、谷筋を登る際ルートをロスしたよう。
2017年06月03日 07:35撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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6/3 7:35
林道真谷線。記憶が定かでないがここで分岐があった?ここを直進してしまったのが間違いのもと。右にあったかと思う道を取るべきだった。また、真っ直ぐいっても国土地理院の地図には別ルートもあったのだが、谷筋を登る際ルートをロスしたよう。
ようやく這い上がってたどり着いた尾根。二重の白テープが間隔をとって尾根伝いに巻いてある。
2017年06月03日 08:04撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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6/3 8:04
ようやく這い上がってたどり着いた尾根。二重の白テープが間隔をとって尾根伝いに巻いてある。
尾根
2017年06月03日 08:04撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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6/3 8:04
尾根
子雀の頭から北に延びる尾根に至るが、その時は自分の位置を正確に分かっておらず、南進すべきを錫杖ヶ岳方面に向かっているものと誤解して北進してしまっていた。
2017年06月03日 08:13撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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6/3 8:13
子雀の頭から北に延びる尾根に至るが、その時は自分の位置を正確に分かっておらず、南進すべきを錫杖ヶ岳方面に向かっているものと誤解して北進してしまっていた。
送電線の南に並行する尾根を進んでいるはずだったのに鉄塔が現れルートミスが決定的なものとなる。
2017年06月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
6/3 8:33
送電線の南に並行する尾根を進んでいるはずだったのに鉄塔が現れルートミスが決定的なものとなる。
錫杖ヶ岳北にあるピーク403m?
2017年06月03日 08:33撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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錫杖ヶ岳北にあるピーク403m?
舗装された林道(久我福徳線?)に出合う。
2017年06月03日 08:52撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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舗装された林道(久我福徳線?)に出合う。
林道久我福徳線終点
2017年06月03日 08:57撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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林道久我福徳線終点
旧国道25号線に出るかと思っていたら道の駅関宿より500mほど西側の国道1号線に出合う。
2017年06月03日 09:12撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
6/3 9:12
旧国道25号線に出るかと思っていたら道の駅関宿より500mほど西側の国道1号線に出合う。
関宿地蔵院
2017年06月03日 09:16撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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関宿地蔵院
まだ人気もまばらな関宿
2017年06月03日 09:16撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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まだ人気もまばらな関宿
関ロッジ下の保存された蒸気機関車のある広場に出る。
2017年06月03日 09:23撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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関ロッジ下の保存された蒸気機関車のある広場に出る。
関富士を目指す
2017年06月03日 09:32撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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関富士を目指す
近づく関富士。この直後の突き当りを右に行くとすぐに登山路があったよう。
2017年06月03日 09:33撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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近づく関富士。この直後の突き当りを右に行くとすぐに登山路があったよう。
観音山西にある新池からの道に出合う。
2017年06月03日 09:35撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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観音山西にある新池からの道に出合う。
関富士コースとあったのでこちらに進むが登山口を見つけられなかった。
2017年06月03日 09:39撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
6/3 9:39
関富士コースとあったのでこちらに進むが登山口を見つけられなかった。
結局関富士山麓を時計の針でいうと5時から1時まで時計回りにまわる。
2017年06月03日 09:41撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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結局関富士山麓を時計の針でいうと5時から1時まで時計回りにまわる。
羽黒山・正法寺山荘方面分岐
2017年06月03日 09:47撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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羽黒山・正法寺山荘方面分岐
羽黒山・正法寺山荘方面分岐からすぐにある林道羽黒線分岐。正法寺はここを右に。まっすぐ行くと羽黒山
2017年06月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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羽黒山・正法寺山荘方面分岐からすぐにある林道羽黒線分岐。正法寺はここを右に。まっすぐ行くと羽黒山
羽黒権現神社由来
2017年06月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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羽黒権現神社由来
正法寺山荘由来
2017年06月03日 09:49撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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正法寺山荘由来
山荘跡
2017年06月03日 09:50撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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山荘跡
正法寺山荘説明書き
2017年06月03日 09:51撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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正法寺山荘説明書き
正法寺山荘跡にわずかに残る痕跡
2017年06月03日 09:51撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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正法寺山荘跡にわずかに残る痕跡
登れなかった関富士を南東方向から見る
2017年06月03日 10:00撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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登れなかった関富士を南東方向から見る
依然ひっそりとした関宿
2017年06月03日 10:07撮影 by  Canon PowerShot A2300, Canon
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依然ひっそりとした関宿
撮影機器:

装備

個人装備
別記
共同装備
別記
備考 別記

感想

【ルート】道の駅関宿ー福徳ー小雀の頭北尾根ピーク509m−ピーク377mー関町久我ー関富士山麓ー正法寺山荘跡ー道の駅関宿

3時間LSDに代えて3時間トレラン実施。朝思いついて亀山市関町道の駅関宿発着で関町南の小雀の頭から西に尾根沿いに錫杖ヶ岳に抜けて道の駅関宿に戻るルートを走る計画を立てる。

珍しく早く起きてきたnaoと6時台に家を出て07:00過ぎに道の駅発。Naoは別行動。国道1号線を東に少し進んで南に折れて名阪関インターから国道沿いに福徳集落を目指す。集落を通過したあたりから林道久我福徳線が分岐する。この辺りまったく案内板はない。林道久我福徳線分岐の次の分岐をそのまま直進して林道真谷線をとったが、後で思うにこの分岐を右に取るべきだったか?ここを直進してしまったのが間違いのもと。後で国土地理院の地図で確認するとちょうどこの分岐あたりの頭上に送電線が通っていたので目印にできたか?また、真っ直ぐいっても国土地理院の地図には別ルートもあったのだが、谷筋を登る際そのルートもロスしたよう。地図を見ないで適当走ってきたが、見た時にはすでに遅し。もっと早めに見て走るべきだった。地図やらヤマレコの記録ではこの辺りで寺に出るはずが、わからなかった。道はいつしか未舗装路になり山道になり、谷筋を登り始めてしばらくしてとうとう山道がなくなる。大体の位置は把握できていたので谷から北寄りの山腹に取りついて木の幹や根を掴んで尾根を目指して這い登る。ようやく這い上がって尾根にたどり着く。そこには二重の白テープが巻いてありホッとする。その後もテープは間隔をとって尾根伝いの木に巻いてあり安心して進む。

尾根道ははっきりした踏み跡はないが歩きやすい。やがてピークに出るが名前はなし。後で確認するとこのピークは小雀の頭から北に延びる尾根上にあったが、その時は自分の位置を正確に分かっておらず、南進すべきを錫杖ヶ岳方面に向かっているものと誤解して北進してしまっていた。

このピークからすぐ北側にあるピーク509mから本来取るべきルートだった福徳からの道に出合うはずだったが記憶にない。尾根アップダウンするが強風にさらされる。小雀の頭から錫杖ヶ岳に繋がる尾根かと思って進むが送電線の鉄塔出現。送電線は小雀の頭から錫杖ヶ岳に西進する尾根の北沿いに並行するはずだったのに鉄塔が現れたのでルートミスが決定的なものとなる。

鉄塔から錫杖にヶ岳北にあるピーク403mと思しきピーク遠望。眼下には名阪国道から伊勢湾まで遠望。道は電力会社の送電線鉄塔の点検路となっており、いつしか高度を下げて舗装路出合う。林道久我福徳線か?

そのうち田が現れ、いつも名阪から見えていた久我集落を通過。名阪の南側に出合うところで林道久我福徳線は終点。

左に折れてすぐのところで名阪をくぐる。細い道を進み旧国道25合繊にでるかと思っていたら道の駅関宿より500mほど西側の国道1号線に出合う。3時間にはまだ1時間残していたので道の駅手前で1号線を北に折れて関富士に向かう。関宿地蔵院を通るがまだ人気もまばら。関宿案内図を見ていたらnaoが近づいてきて声をかけられる。すぐに分かれて関ロッジ下の保存された蒸気機関車のある広場に出る。関ロッジ下を通過して関富士を目指す。関富士はすぐそこに見えているが登り口がない。ここもいずれ走ろうと地図は用意してあったのだが、今日は持参せず。悔やまれる。関中学と関小学校の間を北進して富士ハイツを抜けた突き当りを右に行くとすぐに登山路があったようだが左に折れる。観音山西にある新池からの道に出合う。このあたりトリムコースとなっていて関富士コースの案内板もあってどこかに登り口があったはずだがわからず結局関富士山麓を時計の針でいうと5時から1時まで時計回りにまわったところで羽黒山・正法寺山荘方面分岐に出合う。羽黒山・正法寺山荘方面分岐からすぐに林道羽黒線が分岐。まっすぐ行くと羽黒山。正法寺はそこを右に。正法寺山荘跡に僅かに残る痕跡を見て戻る。途中登れなかった関富士を南東方向から見る。道の駅に戻るがまだ早く依然とひっそりとした関宿を通る。

道の駅でnaoと合流し、鰻でも食べようと少し西の初音に行く。開店11時にはまだ間があったが、店先の用紙に名前を記入して開店を待つ。すでに滋賀ナンバーの車が1台駐車していて自分たちは2番目。待っているうちにnaoがネットで調べると初音は結構値段が高い。待ってまで高い鰻を食うこともないだろうと急遽津の新玉亭に変更して移動して11時過ぎ着。開店直後かすぐに席を取れて、鰻を満喫して12:30ころ自宅着。

この日の装備はピチピチ上下にランパン、Tシャツに帽子とサングラス。ランニング用のデイパックに携帯電話とカメラ、水1リットル、地図。結局今回は途中で何も補給せず。昨日あたりから入ってきた寒気で空気はひんやりして走りやすかった。来週あたりは梅雨入りらしいので、直前最後の初夏を満喫できた。

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