北泉ヶ岳〜大倉山〜泉ヶ岳20170604

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:47

7:23 スタート地点
7:36 7:36 水神コース登山口
8:04 8:04 水神平
8:16 8:18 水神
8:39 8:39 うぐいす坂
8:49 8:49 三叉路
9:13 9:13 北泉ヶ岳
9:57 9:57 大倉山
10:11 10:11 大倉山
11:09 11:10 北泉ヶ岳
11:29 11:29 三叉路
11:56 11:56 泉ヶ岳
12:22 12:22 大壁
12:41 12:43 お別れ峠
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝7時過ぎに泉ヶ岳スキー場駐車場に到着。駐車場はガラガラ状態。

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はなし。

その他周辺情報

下山後は「ふれあい館」でお野菜を買うのも楽しみ。

写真

これから登山の開始だね
いつものように水神迂回ルートを進むよ。
いつまで工事中なのかな

水神平だよ。もちろん水神方向に進むよ。

さあ、分かれ道だ。北泉ヶ岳・船形山コースへ向かうんだ。
看板を見逃すな（すごく目立つけどね）！
ここで間違うと泉ヶ岳山頂行き確定だ、気を付けろ！

すぐに小川が現れるぞ。気を抜くな！
カッパに気を付けろ！
（注：カッパはいません）

急登の先に岩が現れるぞ！
でも安心してくれ。すぐ横を通れるぞ。
（乗り越えるときは注意だ）

しばらく行くと有名な「三叉路」だ。
ここから泉ヶ岳へ向かい、あたかも「北泉ヶ岳いってきました〜」的な雰囲気で泉ヶ岳頂へ行くことも可能さ。
今回は、迷わず北泉ヶ岳を選択だよ。

ぬぬっ。行く手を阻む倒木め！
（あっ、下を簡単にくぐれますよ）

北泉ヶ岳山頂だよ。
誰もいませんが。。。
眺望？　新緑の木々の枝葉がきれいです。。。
さらに船形山方面へ進むよ。

北泉ヶ岳から船形山方面へ降りていくと、標識があるよ。
「大倉山」はどっちだかな？
（近々、三峰山へも行きたいものです）

正解は桑沼方面だ。
（「桑沼」看板壊れてるね）

すぐ横に「桑沼方面」標識あったね。

またしても倒木が！！
（あ、すぐ横を通れますが。）

「桑沼」見たいよね。ね。ね〜。
そんなあなたのために、専用スポットが準備されてるよ！
（看板があるだけですが、とてもありがたい）

泉ヶ岳随一の名所と呼ばれた（呼ばれてない）「桑沼」だね。
綺麗に見えるね。さすが専用のスポット！

鎖場ならぬロープ場があるよ。
緑に苔むしたロープをつたってゆっくりと降りよう！

え、ロープがなくても大丈夫だよだって？
でも、雨上がりなど滑りやすい日には安心だよ〜。
（写真は下から見たところ）

ぐーるぐる♪

「さるのこしかけ」デカ！

さあ、ここが今日一番の難関だよ。
どっちに行くの？もちろん案内標識はないよね。

向かって左は細い小道、右は今まで通りの道幅だよ。

大倉山へ向かうのは、、、左の小道だよ。

不安な気持ちを抑えつつ、小道を進むと地図があるよ。
さあ、一安心だね。この右側すぐが「大倉山」の東屋だ。
今日の目的地だよ。
世界三大○○のマーライオンもびっくりだよ。

ここが大倉山東屋だ。先客がいたよ。
眺望？　山だからね。森の中に佇んでいるよ。
さあ、三叉路までピストンで帰路につくよ。

帰りは三叉路から泉ヶ岳に向かうよ。
本当に大倉山まで行ってきたんだから！！

北泉ヶ岳から泉ヶ岳山頂手前の眺望が素敵だよ。
泉ヶ岳から北泉ヶ岳へ向かうときは、最後の眺望だと思ったほうがいいね。

さあ、泉ヶ岳頂上に着いたよ。
ここには誰も映ってないけど、背後には約50人くらいはいたよ。
大混雑だね。

下山は「滑降コース」だよ。
昔、スキー大会でコースだった名残らしいね。

「カッコウ」と言っても鳥じゃないんだよ。
（漢字が違うよね。滑降と郭公ね）

途中、案内が出てるけど「かもしかコース」へ誘われちゃだめだよ。今日は郭公ウコースだ。
あ、滑降だったね。

岩がゴロゴロしているし。。。どんなスキーコースだよ。

途中で階段があるけど、これがまた怖いよ。
滑るし、壊れそう。。。
遊園地のアトラクションも真っ青だね。

こんな看板も出てきたりするし。。。

「見返平」で見返ってみたよ。
泉ヶ岳がきれいだね。

ここを通過する時は、みんなで見返ってみよう。

季節的に「ヤマツツジ」がいっぱいだ。

「ヤマツツジロード」って名付けてもいい？
あ、ダメですか。

「お別れ峠」まで降りてきたよ。
大駐車場へ向かおう！
（でも、なんで峠なんだろ？峠じゃないし）

小川もでてきたよ。
躊躇なく渡ろう。

ここで転んだら悲しいね。
十分注意しよう！

さあ、登山も終了だよ。
どうだった？
楽しめたかな？？
（この門、ロープで縛ってるし。開け放し状態！？）

滑降コースもコース変更になってるし。。。

せっかくだから「どんぐりコース」で下山してみよう。

「ふれあい館」まで行けるみたいだね。

「どんぐりコース」って、夏は藪漕ぎ？
なんとなく鬱蒼としてるね。。。。

土管も渡っちゃうよ。
（土管なんて、ドラえもんでしか見なくなったね）

「ふれあい館」近くの道路に出てくるんだね。
さあ、もうすぐゴールだよ。

ゴールはもちろん「泉岳自然ふれあい館」だ。
おや、泉岳って「ケ」がないね。
（まあ明治時代は泉嶽村だったらしいけど）

気ままなひとり登山だからね。
家族へのお土産も大切だよ。
野菜だけどね。。。
（これも楽しみですが）

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

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水神〜北泉ヶ岳：登山道は適度に乾いており歩きやすい。北泉ヶ岳〜大倉山：北泉ヶ岳からの直後は若干の傾斜があるものの、その後は大倉山までなだらかな下り坂で、路面も岩場はなく土のため乾燥していれば楽に歩けるだろう。三叉路〜泉ヶ岳：こちらも歩きやすい路面状態。泉ヶ岳〜滑降コース：一部滑りやすいところもあるが、注意して進めば問題ない。危険なところは手も使ってみよう。軍手等があれば安全。