黒斑山

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 8.4km
• 登り: 643m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:25

6:38 高峰高原ビジターセンター
6:40 6:40 車坂峠
6:51 6:51 車坂山
7:09 7:15 開けたガレ場
7:43 8:02 槍ヶ鞘
8:11 8:20 トーミの頭
8:35 8:39 黒斑山
9:00 10:08 蛇骨岳
10:32 10:37 黒斑山
10:53 10:56 トーミの頭
11:06 11:06 槍ヶ鞘
11:33 11:33 開けたガレ場
11:50 11:51 車坂山
12:03 12:03 車坂峠
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【往路】
車：高崎⇒軽井沢⇒高峰高原
　　国道18号から浅間サンラインを走り1時間程度で到着しました

【復路】
車：高峰高原⇒軽井沢⇒高崎
　　往路を全く逆に走りました。日中は若干車も多くなります。
　　松井田から裏道を走るとストレスなく走れます

コース状況／危険箇所等

【登山口〜槍ヶ鞆】
序盤は緩やかな山道です。小ピークを越え、一旦鞍部に降りてから緩やかに上っていきます。途中、展望地があり、佐久や小諸方面を見渡すことができます。
展望地を過ぎると階段が現れ、これを登りきるとシェルターがあります。
シェルター前はちょっとした広場になっており、休憩するのにちょうどいい課と思います。
シェルターから槍ヶ鞆は5分ほど。槍ヶ鞆まで行くと、浅間山を一望することができます。

【槍ヶ鞆〜トーミの頭】
距離的には短い区間で15分もあったらつくかと思います。
この区間の勾配はきつくなりますが、登山道は広いし足元はしっかりしているので、歩くことには何も問題ありません。
槍ヶ鞆からは外輪山の稜線際を歩くような登山道となり、常に右手に浅間山を見ながらの歩きとなります。

【トーミの頭〜黒斑山】
トーミの頭から、すぐそこに黒斑山の山頂は見えます。標高差にして100m弱ですから、時間的にも15分程度でつけます。この区間は樹林帯を歩くような登山道で、所々に展望地に逸れるような脇道があります。

【黒斑山〜蛇ケ岳〜仙人岳】
若干のアップダウンはありますが、ほとんど横移動の登山道です。

その他周辺情報

【入浴・温泉】
この周辺には見当たりません。小諸の市街地まで行くか、軽井沢まで戻るかのいずれかだと思います

【バッジ】
高峰高原ビジターセンターで売っています。

【買い物】
コンビニ等は、浅間サンラインで済ませておきます。高峰高原への登り道には、お店は一切ありません。

写真

6/4 6:38

肌寒い中、登山開始です

6/4 7:14

30分ほどで視界の開けた展望地に尽きます

6/4 7:14

高峰高原方面

6/4 7:14

こちらは小諸方面

6/4 8:00

槍ヶ鞆まで登ると浅間山が見えてきます

6/4 8:00

景色いいですね

6/4 8:00

お供ははしゃぎまくってます

6/4 8:08

トーミの頭への登り
勾配はありますが、とても歩きやすい道です

6/4 8:08

勾配はまったく気にしないお供

6/4 8:15

トーミの頭から槍ヶ鞆を振り返ってます

6/4 8:17

トーミの頭から黒斑山の山頂
ここまで来ると、残りの標高差はほとんどありません

6/4 9:06

こいつが一番山登りを楽しんでいるんじゃなかろうか？

6/4 9:07

本日の目的地、蛇骨岳に到着
ここで、かなり早い昼食にしました

6/4 9:13

外輪山の高さがはっきり分かる光景です

6/4 10:30

浅間山にかかっていたガスも取れました
早く登れる日が来るといいですね

6/4 10:50

トーミの頭は断崖の上です

6/4 10:54

トーミの頭から浅間山

6/4 10:57

槍ヶ鞆に向けて下ります。
ザレてますので、降りは滑らないように注意です

6/4 11:30

展望地まで戻ってきました

6/4 12:02

無事に下山できました

撮影機器：

D5300 ニコン

装備

個人装備

ザック ザックカバー トレッキングポール 細引き ヘッドライト 予備電池 予備靴ひも テーピング 携帯バッテリー ライター ナイフ
雨具 手袋 ソフトシェル ウィンドブレーカー 帽子 ガスカートリッジ コッヘル 昼食 行動食 飲料 食事用水 レジ袋 ティッシュ

感想

denodeno

浅間山が登れないので黒斑山へ
天気と相談しつつ、今回の部活動は上信越となりました。

天気予報は晴れだったのですが、碓氷峠を軽井沢に向けて登っていくと、かなり濃い霧に視界を遮られました。本当に晴れるのか？と不安を抱えながら高峰高原に向けて車を走らせますが、かなりの標高まで登ってもガスの中から抜けられない。
ひょっとして選択ミスだったか？？
なんて考え始めた頃、やっとガスを抜けました。
この時標高1800m付近。
登山口まで10分という所で、やっと選択が間違っていなかったと安心しました。
ガスを抜けてしまえば晴天です。少々風があり気温も低めでしたが、登山にはちょうどいい陽気でした。
高峰高原のビジターセンターに大きな駐車場があります。到着時は5台程度でした。
トイレに行きたかったんだけど、ビジターセンターは開いておらず、さあ困った。
辺りをウロウロしていると登山口に向かう途中に何やら建物を発見。覗きに言ってみると、綺麗なトイレがありました。これも一安心。
トイレを済まして車に戻ると、埼玉からのメンバーが丁度到着した所でした。