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Yamareco

記録ID: 1159051
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ハイキング
尾瀬・奥利根

鳩待峠〜見晴(見晴テント泊)尾瀬ヶ原は水芭蕉が見頃でした。

2017年06月03日(土) 〜 2017年06月04日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.7km
登り
231m
下り
229m

コースタイム

1日目
山行
2:50
休憩
0:00
合計
2:50
10:40
60
11:40
11:40
65
12:45
12:45
45
13:30
見晴テント場
2日目
山行
3:35
休憩
0:05
合計
3:40
7:30
20
見晴テント場
7:50
7:50
10
8:00
8:00
15
8:15
8:15
85
9:40
9:45
85
11:10
鳩待峠タクシー乗り場
適当に撮影などしています。。。
天候 尾瀬ヶ原:(曇り時々雨)気温最高8度最低は2度くらいかな寒い。強風あり。。。
見晴:(夜から朝までずっと雨)時々強風。とにかく寒い。気温は一桁です。
冬の服装が必要でした。
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
第一、第二駐車場ともに満車の為、スキー場の駐車場に停車しました。
1日1000円です。

行き帰り、練馬から沼田まで関越自動車道でした。朝は6時半に出ましたが、事故渋滞などで沼田までそうとうに時間がかかりました。
コース状況/
危険箇所等
3日だけで入山者が6000人。4日も5000人は行きそうだという話だった。。。(タクシーの運転手談)人数が多く、混み合って居るので鳩待峠から山の鼻間は交差も大変な状況です。
・鳩待峠からの入り口ですでに30人くらい並んで居る状態です。
・入り口あたりにボランティアガイドの方がいて、不安な方はコースを相談してみて下山限界時間が決まっているので、注意してください。(タクシーは時間に限りがあります)
・山の鼻から鳩待峠の間、雪のところでは、踏み抜き、交差待ちが必要になる。
・左側からツアー客を抜こうとしても、戻れる状況にない場合もあり、安易に抜きにかからないこと。
・鳩待峠への残り1キロあたりは牛歩になって居る。
尾瀬全般に言えることですが、装備も様々、目的も様々、体力も色々なので、混み合っていると中々進めません。譲り合って進んで行きましょう。。。

水芭蕉が見れるシーズンが尾瀬は一番混雑します。多分来週も混雑します。そのあとはニッコウキスゲ、ワタスゲ等これらが終わると、静かな尾瀬の到来となります。。。また9月になれば草紅葉となりますが、そんなには混み合いません。

水芭蕉:この週末が見頃としては最高だったのではないだろうか?草も伸びていないので、水芭蕉がどこにあるのかが、よくわかりました。

山の鼻のトイレ:男女ともに並んでいました。
その他周辺情報 見晴テント場:ところどころに雪が溶けて水が溜まって泥田状態の部分があり、立てられない箇所もありました。木も草もそれほど生えていないし虫もほとんどいない。朝方は多分寒く感じると思います。尾瀬保護財団の今日の尾瀬の気温などを参考にしたほうがいい。最低気温は思ったより低いです。
スキー場横のタクシー乗り場はいい天気でした。。。
スキー場横のタクシー乗り場はいい天気でした。。。
鳩待峠のバス乗り場。。。少しひんやり。。。かるーく雨がぱらつく。。。
鳩待峠のバス乗り場。。。少しひんやり。。。かるーく雨がぱらつく。。。
なんと入り口から渋滞中。。。。
なんと入り口から渋滞中。。。。
入ってもこんな感じでした。。。
入ってもこんな感じでした。。。
適当に空いたり混んだり。。。
適当に空いたり混んだり。。。
山の鼻に行く途中の水芭蕉群生地。。。まだ可愛らしい。。。
山の鼻に行く途中の水芭蕉群生地。。。まだ可愛らしい。。。
山の鼻のテント場。。。この時で4張。。。思ったより寒いのでここにしようかなとか少し迷ったが。。。
山の鼻のテント場。。。この時で4張。。。思ったより寒いのでここにしようかなとか少し迷ったが。。。
この赤いのが赤しぼ?
この赤いのが赤しぼ?
水芭蕉、可愛らしい。。。
1
水芭蕉、可愛らしい。。。
寒いので、戻ることも考えつつ、進みます。。。
寒いので、戻ることも考えつつ、進みます。。。
水芭蕉、可愛らしい。。。2
水芭蕉、可愛らしい。。。2
風も強いし、寒い。。。。
風も強いし、寒い。。。。
至仏山も山頂は見えない。。。
至仏山も山頂は見えない。。。
牛首のあたりにも水芭蕉咲いていたんだね。。。
牛首のあたりにも水芭蕉咲いていたんだね。。。
雲が低いでしょ。。。
雲が低いでしょ。。。
燧ケ岳も山頂見えない。。。
燧ケ岳も山頂見えない。。。
水芭蕉、可愛らしい。。。3
1
水芭蕉、可愛らしい。。。3
水芭蕉、可愛らしい。。。4
水芭蕉、可愛らしい。。。4
群生地から。。。
1
群生地から。。。
竜宮十字に着きました。。。
竜宮十字に着きました。。。
竜宮小屋の先の川の横がこんな感じになっている。。。
1
竜宮小屋の先の川の横がこんな感じになっている。。。
見晴直前の群生地。。。
見晴直前の群生地。。。
水芭蕉、可愛らしい。。。5
2
水芭蕉、可愛らしい。。。5
見晴テント場はすごいテント量なんだけど、この後まだまだ増えました。。。雪はほとんどないのですが、少し泥田があります。。。
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見晴テント場はすごいテント量なんだけど、この後まだまだ増えました。。。雪はほとんどないのですが、少し泥田があります。。。
いつものように、弥四郎小屋でプレスコーヒー。。。
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いつものように、弥四郎小屋でプレスコーヒー。。。
グレーの雲。。。
グレーの雲。。。
弥四郎小屋の後ろグレー。。。
弥四郎小屋の後ろグレー。。。
夕暮れなんだけど、いまいちなんとも。。。このあと夜は雨降りっぱなし。。。
夕暮れなんだけど、いまいちなんとも。。。このあと夜は雨降りっぱなし。。。
東電小屋方面から帰ります。。。
東電小屋方面から帰ります。。。
雨で木道がピカピカに光っています。。。
雨で木道がピカピカに光っています。。。
草がないので水芭蕉が、たくさんあるのがわかります。。。
草がないので水芭蕉が、たくさんあるのがわかります。。。
水芭蕉、可愛らしい。。。6
水芭蕉、可愛らしい。。。6
水芭蕉、可愛らしい。。。7
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水芭蕉、可愛らしい。。。7
水芭蕉、可愛らしい。。。8
水芭蕉、可愛らしい。。。8
東電小屋への分岐の手前。。。
東電小屋への分岐の手前。。。
木道の間にもいっぱい。。。
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木道の間にもいっぱい。。。
東電尾瀬橋からです。やはりここは秋の紅葉かな。。。
東電尾瀬橋からです。やはりここは秋の紅葉かな。。。
東電尾瀬橋を超えたところに水芭蕉の群生地があったのですね。。。
東電尾瀬橋を超えたところに水芭蕉の群生地があったのですね。。。
座禅草?木道の下でアングルが変ですが。。。
座禅草?木道の下でアングルが変ですが。。。
東電小屋をこえたところです。。。
東電小屋をこえたところです。。。
水芭蕉の川。。。
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水芭蕉の川。。。
ヨッピ橋。。。
水が多い尾瀬ヶ原。。。水芭蕉も水没している物も。。。
水が多い尾瀬ヶ原。。。水芭蕉も水没している物も。。。
西の方が少し晴れてきた。。。
西の方が少し晴れてきた。。。
牛首分岐を東電小屋へ入ったところにこんな群生地も。。。。
牛首分岐を東電小屋へ入ったところにこんな群生地も。。。。
水芭蕉、可愛らしい。。。9
水芭蕉、可愛らしい。。。9
水芭蕉、可愛らしい。。。10
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水芭蕉、可愛らしい。。。10
逆さ燧の近くから晴れてきた。。。
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逆さ燧の近くから晴れてきた。。。
水芭蕉、可愛らしい。。。11
水芭蕉、可愛らしい。。。11
水芭蕉、可愛らしい。。。12
水芭蕉、可愛らしい。。。12
有名な至仏山の撮影スポットから。。。
有名な至仏山の撮影スポットから。。。
帰る時の入り口の混雑の感じ。。。11時頃なのにすごい混雑。。。
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帰る時の入り口の混雑の感じ。。。11時頃なのにすごい混雑。。。

装備

個人装備
テント 寝袋 グランドシート ペグ バーナー ガス トレックケトル タオル 料理材料 食料 非常食 どら焼き 饅頭 ゴミ袋 防寒着 防寒パンツ 靴下 登山靴 ヘルメット 帽子 ストック ザック スマホ 腕時計 常備薬 絆創膏 ヘッドランプ 地図 ハイドレーション 水筒

感想

こんなに水芭蕉が満開に咲いて居る時期にきたのは初めてです。草が伸びていないから、いろんなところに可愛らしく咲いて居るのが見えます。東電橋のあたりとか、東電小屋を超えたところとか、素晴らしく綺麗でした。

テント泊を初めて寝られないほど寒いのは久しぶりです。
私のテントがメッシュだから寒いのか?私の体が冬のような一桁前半の気温に慣れていないからか?わからないけれど夜中の1時から3時が寝られないほど寒い。。。寒かった。。。6月なのにね。。。まじか?風は強く、フライは揺れっぱなし、雨がずっと降って居る。。。持っている服を全て着てなんとか凌ぎました。。。

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尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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