記録ID: 1159051
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ハイキング
尾瀬・奥利根
鳩待峠〜見晴(見晴テント泊)尾瀬ヶ原は水芭蕉が見頃でした。
2017年06月03日(土) 〜
2017年06月04日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.7km
- 登り
- 231m
- 下り
- 229m
コースタイム
天候 | 尾瀬ヶ原:(曇り時々雨)気温最高8度最低は2度くらいかな寒い。強風あり。。。 見晴:(夜から朝までずっと雨)時々強風。とにかく寒い。気温は一桁です。 冬の服装が必要でした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
1日1000円です。 行き帰り、練馬から沼田まで関越自動車道でした。朝は6時半に出ましたが、事故渋滞などで沼田までそうとうに時間がかかりました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
3日だけで入山者が6000人。4日も5000人は行きそうだという話だった。。。(タクシーの運転手談)人数が多く、混み合って居るので鳩待峠から山の鼻間は交差も大変な状況です。 ・鳩待峠からの入り口ですでに30人くらい並んで居る状態です。 ・入り口あたりにボランティアガイドの方がいて、不安な方はコースを相談してみて下山限界時間が決まっているので、注意してください。(タクシーは時間に限りがあります) ・山の鼻から鳩待峠の間、雪のところでは、踏み抜き、交差待ちが必要になる。 ・左側からツアー客を抜こうとしても、戻れる状況にない場合もあり、安易に抜きにかからないこと。 ・鳩待峠への残り1キロあたりは牛歩になって居る。 尾瀬全般に言えることですが、装備も様々、目的も様々、体力も色々なので、混み合っていると中々進めません。譲り合って進んで行きましょう。。。 水芭蕉が見れるシーズンが尾瀬は一番混雑します。多分来週も混雑します。そのあとはニッコウキスゲ、ワタスゲ等これらが終わると、静かな尾瀬の到来となります。。。また9月になれば草紅葉となりますが、そんなには混み合いません。 水芭蕉:この週末が見頃としては最高だったのではないだろうか?草も伸びていないので、水芭蕉がどこにあるのかが、よくわかりました。 山の鼻のトイレ:男女ともに並んでいました。 |
その他周辺情報 | 見晴テント場:ところどころに雪が溶けて水が溜まって泥田状態の部分があり、立てられない箇所もありました。木も草もそれほど生えていないし虫もほとんどいない。朝方は多分寒く感じると思います。尾瀬保護財団の今日の尾瀬の気温などを参考にしたほうがいい。最低気温は思ったより低いです。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
寝袋
グランドシート
ペグ
バーナー
ガス
トレックケトル
タオル
料理材料
食料
非常食
どら焼き
饅頭
ゴミ袋
防寒着
防寒パンツ
靴下
登山靴
ヘルメット
帽子
ストック
ザック
スマホ
腕時計
常備薬
絆創膏
ヘッドランプ
地図
鈴
ハイドレーション
水筒
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感想
こんなに水芭蕉が満開に咲いて居る時期にきたのは初めてです。草が伸びていないから、いろんなところに可愛らしく咲いて居るのが見えます。東電橋のあたりとか、東電小屋を超えたところとか、素晴らしく綺麗でした。
テント泊を初めて寝られないほど寒いのは久しぶりです。
私のテントがメッシュだから寒いのか?私の体が冬のような一桁前半の気温に慣れていないからか?わからないけれど夜中の1時から3時が寝られないほど寒い。。。寒かった。。。6月なのにね。。。まじか?風は強く、フライは揺れっぱなし、雨がずっと降って居る。。。持っている服を全て着てなんとか凌ぎました。。。
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