会津朝日岳

2011年06月12日(日) [日帰り]

コースタイム

6:55いわなの里-11:15頂上-15:10いわなの里

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本日は山開きでしたので、登山口の手前にあります「いわなの里」に駐車できたみたいです。

コース状況／危険箇所等

山開きの案内パンフレットに記載がありましたように軽アイゼンは持参した方が良いと感じました。

写真

6/12 20:25

今年デザインのバッチを貰いました

6/12 9:24

尾根に出た辺りの状況

6/12 9:25

タムシバがあちこちに

6/12 9:26

イワウチワ

6/12 9:26

6/12 9:34

尾根道です。良く踏まれています

6/12 9:35

会津朝日岳が初めて見える場所

6/12 9:39

叶の高手(途中のピーク)

6/12 9:40

大クロベ

6/12 9:40

の上

6/12 10:11

避難小屋の手前(小屋は踏み跡が消えている中央右側の奥)

6/12 9:51

中央辺りの雪渓を登る

6/12 11:52

山頂から下山開始地点

6/12 11:23

山頂から西側(?)

6/12 11:23

6/12 14:58

登山口周辺の残雪

6/12 11:27

山頂標識(人が多くてトリミング)

撮影機器：

EXILIM CARD EX-S10 カシオ

感想

J-YAC

今回はGPSデータ無しです。

山開きに参加です。
2礼2拍1礼からの参加は初めてでした。

会津朝日岳は私にとって山深い印象がありますので、いつもソロの者にとっては登山者が多い山開きは登山のチャンスということで。

稜線まで約2時間ですが、そこまでがジグザグの登り一本調子でとても辛かったです。

雪渓ではアイゼンを装着した方が良いと強く感じました。
(私は6本爪でしたが、10〜12本を使用されている方も居ました)

雪渓は、踏み跡が無く他に人がいなければ、多分経験不足の私は登らなかったでしょう。それ位の感じです。

また、雪渓途中の草付きの部分はロープが設置してあり助かりましたが、結構ファイト一発みたいな感じで登るところでした。

草付きを登っている時に、人の頭位の大きさの岩が5m位横を落下してきました。

この山の雪渓でも要注意と感じました。

当たったらイチコロでしょう。


山開き関係者の方々が、雪渓の要所にいらっしゃって心強く感じました。

草付きのロープを下で保持して誘導してくれたり、感謝です。


山開きに参加された皆さんの歩きは早いです。私は全くついていけません。


山開き式典が終了し登山開始が7時頃と遅いので、歩きが遅い私にとってはきつかった。
これ位の行程であれば6時には出発したいところです。

式典前に歩き出す方は殆どいらっしゃらなかったので、開始時刻の6時30分まで約1
時間あまり車の中で休憩。

それから、アブは凄かったです。

きつかったですが、また登りたい山です。