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Yamareco

記録ID: 1161248
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

鷹ノ巣山 (平ヶ岳山域)

2017年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:48
距離
17.1km
登り
1,054m
下り
1,065m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:20
休憩
0:08
合計
7:28
6:24
40
7:04
7:05
102
8:47
8:53
192
12:05
12:05
62
13:07
13:08
44
13:52
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
小沢平、平ヶ岳登山口ともにトイレあり、水道なし。
その他周辺情報 【オユレコ】
燧の湯 (入浴料500円) ★★★☆☆ (TELA主観です)
営業時間 6:00〜21:00
男湯→内風呂1、露天1、洗い場8、シャワーボタン式(短い)
共有→休憩スペース3人ベンチ×4(外に更に3)、自販機、アルコール販売あり、食堂なし。
*登山口から一番近かったので選択。内風呂、露天とも一つしかないが、とても広いので良い。シャワーの持続時間がやたら短いのがちょっと残念。
ここを渡れず燧ヶ岳&至仏山は断念。
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ここを渡れず燧ヶ岳&至仏山は断念。
小沢平から平ヶ岳登山口まで歩きます。
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小沢平から平ヶ岳登山口まで歩きます。
只見川を越えると新潟県です。
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只見川を越えると新潟県です。
平ヶ岳登山口に到着。
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平ヶ岳登山口に到着。
こっちも、こんなかい!!めっちゃ怖かった。
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こっちも、こんなかい!!めっちゃ怖かった。
イワカガミ
やせ尾根の一番細かった場所。
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やせ尾根の一番細かった場所。
結構崩れています。いずれここも無くなってしまうかも。
結構崩れています。いずれここも無くなってしまうかも。
ズブズブの雪。
コケました(T ^ T)
下台倉山に到着。
下台倉山に到着。
平ヶ岳が遠くに見えます。
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平ヶ岳が遠くに見えます。
目指すはこちら、鷹ノ巣山。
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目指すはこちら、鷹ノ巣山。
藪漕ぎ開始。
全く道がない〜
この下をくぐる。岩が落ちて来たらアウトですね(・・;)
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この下をくぐる。岩が落ちて来たらアウトですね(・・;)
ついに鷹ノ巣山山頂に到着。
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ついに鷹ノ巣山山頂に到着。
燧ヶ岳をアップで
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燧ヶ岳をアップで
帰路を急ぐ。
登山口に戻って来ました。
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登山口に戻って来ました。
燧の湯で汗を流します。
燧の湯で汗を流します。
最後に会津ラーメン!!
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最後に会津ラーメン!!
チャーシューきのこラーメン(750円)、激ウマ。
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チャーシューきのこラーメン(750円)、激ウマ。

感想

* 敬語省略します。

遠征2日目。
燧ヶ岳と至仏山を1日で踏破しようと、夜明け前に小沢平をスタートしたが、暗闇の中、沢を渡るルートが見つけられない。
諦めて車に戻って朝を待つ。
若干、寝坊しつつも再度行ってみると、どうやら橋が落ちている。なるほどルートを見つけられない訳だ、、、
沢を渡渉するか悩んだが、ここを渡渉したところで、この先に道があるかも分からない。戻って来れなくなる事だって有り得るので、諦める事にした。
もちろん、このまま帰るのは悔しいので、代替え案を考える。
「会津駒ヶ岳」や「尾瀬御池からの燧ヶ岳」なども考えられたが、私が選んだのは、当初1日目に行く予定だった平ヶ岳!!
(天候が良くなかったため、安達太良山に変更した)
ただ問題は、ここまでに時間を食ってしまったので、果たして日帰り百名山最難関と言われる平ヶ岳へ行って帰って来れるのか?
結果から言うと、、、無理でした、やっぱり( ´ ▽ ` )ノ
と言うか今回は、この結果ありきな登山。
平ヶ岳目指した風。
こう言うのを「栗城登山」と言うのだと誰かが言っていました。どう言う意味だろう??

今回の目的は、小沢平から平ヶ岳登山口を繋いで置く事(道繋ぎと言う遊びをやっています)と、下台倉山からの尾根上にある鷹ノ巣山。
この鷹ノ巣山、地図にルートがない。
と言うか、実際に全くルートのない藪漕ぎ登山となりました。
とても危険なので経験者以外は決して真似しないでくださいね(ーー;)!

余談になるが、以前『Fielder』と言う雑誌の「道なき道を行く特集号」を取り寄せてまで買ったのだが、道のない道と言う要素は一切なかった。どの写真を見ても「えっ?道あるじゃん」と突っ込みたくなる。写っている人を見れば、ゲイターしてないし、、、5分に1回、靴ヒモ締め直してるのかな?紹介しているアイテムにしても「その装備で藪漕ぎはダメでしょ」と言うものも紹介している。例えばチャックで閉めるザックは荷物ぶちまけますよ。チャックとチャックをカラビナで止めれば少しはマシだけど、そのカラビナがもぎ取れますからね。お金を落とさせると一般ルート登山を批判して置いて、その実、雑誌で紹介している商品にお金を落とさせる。道なき道なんかに用はない雑誌なんですね。

なんか辛口な感想、、、
もしかして、ストレス??(笑)

ちなみに私の自論は「行きたい場所はある」「手段は問わない」です。
行きたい場所に一般ルートがあるなら、その道を行く。
岩を登る必要があるなら、岩を登る。
道がないなら、道なき道を行く!!

いつか平ヶ岳にもリベンジするぞ〜


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