十枚山 連なる山々

2017年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:49
• 距離: 11.7km
• 登り: 1,523m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:39

5:34 十枚山駐車スペース
5:57 5:58 十枚山登山口
6:15 6:21 直登分岐
7:53 8:08 十枚山
8:25 8:25 十枚峠
8:47 8:50 下十枚山
9:12 9:12 十枚峠
9:36 9:50 十枚山
10:43 10:43 直登分岐
10:52 10:53 十枚山登山口
11:08 11:12 十枚山駐車スペース
11:13 ゴール地点

装備重量10kg
ログ　GARMIN62S

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道29号線を北上し、関の沢方面へ右折。道なりにずっと林道を登っていくと小さな駐車場があります。これより上に行くと関の沢集落があり、道の終点が登山口となります。登山口付近には車が2台停められるスペースがあります。（廃屋前と登山口近くの退避路）朝早く来たのであれば、ここに停められると思います。登っていくとターンできるところがほとんどありませんので気を付けて。
上のスペースに停められると、標高差で250mくらいは上なので、登るのがだいぶん楽になります。

コース状況／危険箇所等

危険個所はなし。沢経由の道は通行止め。
ザレているところが結構あり、また全体的に急登なので特に下りでは足元に気を付けて。

その他周辺情報

コンヤ温泉、黄金温泉、金山温泉。安陪奥は温泉がたくさんあります。

写真

6/5 5:24

駐車場から出発

6/5 5:28

左右に分かれておりますが、左の登り方面が正解

6/5 5:35

集落を歩いていくと、登山口発見。しかし、すぐに舗装道路に戻ってしまいます。偽登山口でした。

6/5 5:51

舗装道路の一番上の廃屋前に駐車可能スペースあり。また、登山口近くの退避路にも停められます。

6/5 5:56

やっと登山口。立派な登山ポストが設置されております。

6/5 5:57

登山カード入れもありますが、カードが切れておりました。

6/5 5:58

沢コースは通行止め。

6/5 5:58

登ります。最初は杉の樹林帯。

6/5 6:16

沢コースとの分岐は通行止めになっております。

6/5 6:40

直登コースを登ると、ロープ場が少しあり

6/5 6:49

岩が多くなり、結構ザレているので歩きにくい

6/5 7:25

真新しいウンコ。何のウンコだろうか。

6/5 7:38

後半は結構ロープが多い

6/5 7:41

やっと眺望が

6/5 7:44

自然の落とし穴か？

6/5 7:52

朝日がまぶしい

6/5 7:52

山頂標識が見えてきた。

6/5 7:55

山頂到着。見晴しがいい。

6/5 7:55

下十枚山と稜線

6/5 7:55

連なる山々。これが見たかった。

6/5 7:56

アルプス深南部方面

6/5 7:57

自撮り

6/5 7:59

山頂はすごく整備されていてテン場みたいでした。

6/5 8:01

気持ちがいい山頂です。天気の良い夜にテン泊したら最高でしょう。熊やイノシシ怖いけど。

6/5 8:01

駿河湾がよく見えます。

6/5 8:12

下十枚へ向かう途中、また真新しいウンコが。

6/5 8:19

気持ちの良い稜線歩き

6/5 8:22

下十枚山が近づいてきた。

6/5 8:24

十枚峠。山梨側と沢コースに降りる道があります。

6/5 8:25

沢コース側は通行止め

6/5 8:25

下十枚山側は熊注意の標識

6/5 8:30

下十枚側に登っていくと、先ほどとは違って苔の世界

6/5 8:35

うぉ！巨大トカゲに襲われた！？ではなく、ただの木です。見えないですかね。

6/5 8:42

彼方に静岡市が見えます。

6/5 8:42

青い空、白い雲。気持ちいいですね。

6/5 8:46

下十枚山到着。ほぼ眺望無

6/5 8:46

木の間からわずかに富士山が見えるのみ。

6/5 8:56

引き返します。安陪奥の山伏と大谷崩が見えます。

6/5 8:56

山伏は山頂が雲に覆われておりますね。

6/5 8:56

大谷崩はまだ大丈夫か。

6/5 9:31

何となくシャッターを切った

6/5 9:37

十枚山山頂に戻ってきました。富士山の山頂が若干見えた。

6/5 9:38

駿河湾がよく見えます。霞の中に沼津アルプスも見えました。

6/5 9:48

拡大。霞んで見えん

6/5 9:48

静岡市方面拡大。霞んでしまっている。残念。

6/5 9:49

海までまっすぐ連なるこの山々が見たかったのでした。

6/5 10:03

下山します。前黒法師かな。

6/5 10:05

大昔にロープを縛られたのか、ロープを縛った部分だけ太さが変わらず成長しているようです。

6/5 10:18

急な下りを慎重に下る

6/5 10:53

登山口到着。途中、クマよけ鈴を拾ったので、ポストの上に置いておいた。

6/5 11:13

駐車場に生還。

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

ザック ストック 登山靴 手袋 帽子 行動食 昼食 飲料水2L コッフェル 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 傘 カッパ チェーンスパイク

感想

BlueR

平日の山行なので、他の登山者とは一人しか会いませんでした。
下十枚山から戻るときに、クマザサが大きな音と共に揺れたので熊かと思ってビビりました^^;)結局何かわかりませんでした。
十枚山からの眺望は良かったですが、富士山が気に隠れてあまり見えてなかったのが残念です。
山頂はテン場のように整備されており、野生動物に恐怖しなければ絶好のテン場です。テント張ってしまっていいのだろうか…。