十枚山、大光山 無事カエルが無事帰る

2025年06月12日(木) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 18.7km
• 登り: 2,013m
• 下り: 2,016m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:46
• 休憩: 1:27
• 合計: 10:13

距離 18.7km 登り 2,013m 下り 2,016m

7:25 スタート地点
7:53 7:56 十枚山駐車スペース
8:33 8:35 十枚山登山口
8:55 9:02 直登分岐
10:49 11:25 十枚山
12:41 12:48 刈安峠
13:26 13:52 大光山
15:04 15:07 東峰分岐
15:49 15:52 一本杉山
17:38 ゴール地点

ヒルチェックしてやっつけながらなのでスローペース。

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

六郎木のバス停横にある駐車場を利用。公衆トイレもあり。

コース状況／危険箇所等

東峰分岐から先が分かりにくい。

写真

6/12 7:24

出発。しばらく車道歩き。

6/12 7:37

沢ガニいた。

6/12 7:54

6/12 7:59

おそらくヤマレコマップでPになっている所。もう少し先まで車で行けます。

6/12 8:13

さっそくヒルが出た。

6/12 8:25

登ってきました。

6/12 8:33

ようやく登山口。

6/12 8:35

6/12 8:42

またヒルが。塩攻撃だ！対策は万全です。

6/12 8:56

分岐。

6/12 8:56

沢コースは通行止めでした。

6/12 9:15

登る。

6/12 9:59

カエル。無事カエルは無事かなぁ。

6/12 10:04

6/12 10:34

山の上はガスガス。

6/12 10:37

シカ。

6/12 10:48

もうすぐ山頂。無事カエルはあの標識にいるはず。

6/12 10:49

山頂とうちゃーく。
無事カエルいたー！！！

6/12 10:49

もう一匹は落ちていたけど、無事。

6/12 10:59

とりあえず謝ろう。
置き去りにしてごめんなさい。

6/12 10:51

ちょっとガスが抜けた。

6/12 11:01

2週間前と同じ写真。

6/12 11:05

お昼食べよう。

6/12 11:26

さて、大光山へ。

6/12 11:27

また、シカ。

6/12 11:39

晴れていれば楽しそうな稜線歩き。

6/12 11:44

草原ぽい所もあり。

6/12 11:52

わずかにシロヤシオ。

6/12 12:17

ツツジのほうが多い。

6/12 12:26

ガレ注意。

6/12 12:28

おー

6/12 12:42

刈安峠。

6/12 13:26

大光山とうちゃーく。

6/12 13:33

静岡県産クラウンメロンのエリーゼが本日のおやつ。

6/12 13:34

大光と書いておおぴっかり、と読む。難しいね。

6/12 13:47

証拠写真。

6/12 13:52

山頂はこんな感じ。狭いです。

6/12 13:59

大光山からの下山途中も草原あり。天気良ければ昼寝したい。

6/12 14:42

水で無事カエルが生きかえる。

6/12 14:58

君は何カエルだ？

6/12 15:02

東峰分岐。

6/12 15:07

ルート迷いましたが、標識裏を登っていくのが正解。
その先も不明瞭な道。

6/12 15:49

一本杉山。単なる通過点。ここではヤマレコマップに従って山頂を通りすぎて曲がりましたが、おそらく少し戻って道を探した方が良い。

6/12 16:17

日本一高い茶畑らしい。もちろん標高が。

6/12 16:18

6/12 16:21

ここから下りてきて、少し車道を進む。

6/12 17:06

再び山道に入って、やっと出発地点=ゴールが見えた。

6/12 17:15

ネコ。

猿が去る。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

iPhone 12 Apple

感想

malu

2週間前、シロヤシオを目当てに登った十枚山で無事カエルを置き去りにしてきてしまいました。ま、カエルだから鳥やヘビに食べられて無事でいるはずがないとあきらめていました。先週は、用事があり山へ行けなくますます無事でいるはずがない。
しかし、レコ見てみると8日には2週間前と同じように山頂標識にぶら下がっている様子が確認できました。
そこで、無事カエルを迎えに行くことにしました。
前回と同じルートではつまらないので、難読山名である大光山（おおぴっかりやま）への周回コースとしました。
ヒルが出ると聞いていたので塩持参で登りました。途中、ヒルチェックしたり塩で退治したりで時間がかかりますね。おまけに東峰分岐から先、道が分かりにくく思ったよりも時間がかかり疲れました。

コメント

hamburg

maluさん
初めまして　無事カエルを十枚山の山頂に忘れられたというmaluさんの記録を先日拝見しました。
そして、12日に十枚山に登りました。無事カエルはいなかったので、どうしたかなと心配しておりました。
実は私も相棒の天狗を二度山に忘れて野宿させたことがあります。数日後に取りに行くと置いた所とは別の場所に座っていて涙腺が緩んでしまいました。
12日は1時間差だったようです。山頂からは何も見えませんでしたが、地元の方と話が出来楽しい山頂でした。
展望が良い時にまた登りたいという気持ちはありますが、なんせ遠いです。隣の県の山とはとても思えません。
hamburg