羽束山・有馬富士

2017年06月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 11.5km
• 登り: 531m
• 下り: 614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:26
• 合計: 4:35

11:15 羽束山登山口（香下寺）
11:50 12:40 羽束山
13:14 13:20 羽束山登山口（香下寺）
13:31 13:35 有馬富士共生センター
14:18 14:44 有馬富士
15:50 有馬富士共生センター

羽束山登山口から有馬富士共生センターへは車で移動。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽束山
　　香下寺（こうげじ）駐車場
有馬富士
　　有馬富士共生センター駐車場
を利用

コース状況／危険箇所等

羽束山、有馬富士ともハイキング道はよく整備されていて特別な危険はない。

その他周辺情報

有馬富士共生センターには「風のミュージアム」
http://windmuseum.jp/
があり楽しめる。

写真

6/10 11:15

羽束山登山口。

6/10 11:16

八王子神社。

6/10 11:20

最初は階段道が続く。

6/10 11:33

六丁峠。

6/10 11:34

展望ポイント。

6/10 11:37

山頂までもう少し。

6/10 11:48

最後の標識。

6/10 11:49

羽束神社。

6/10 11:50

有馬富士の展望。

6/10 12:26

六甲山の展望。

6/10 12:39

山頂のオカトラノオ。

6/10 12:43

観音堂。

6/10 13:39

有馬富士共生センターに移動。バラの花。

6/10 13:57

キイチゴ。

6/10 14:02

ササユリ発見。

6/10 14:08

ヤブムラサキ。

6/10 14:10

標識。

6/10 14:18

有馬富士山頂到着。

6/10 14:19

ネジキ。

6/10 14:22

有馬富士から羽束山の展望。

6/10 15:01

ソヨゴの花が一輪。

6/10 15:23

下山道沿いでササユリを数株発見。

6/10 15:25

ノイバラ。

6/10 15:27

アザミ。

6/10 15:30

風のミュージアム作品。里山風車。

6/10 15:33

風の結晶。

6/10 15:33

ソアリング。

6/10 15:34

星座。

6/10 15:35

気まぐれな時計。

6/10 15:36

双子星。

6/10 15:37

時の木。

6/10 15:38

シグナル。

6/10 15:38

風のロンド。

6/10 15:43

シャリンバイ。

6/10 15:47

ツツジ。

6/10 15:48

ヤマボウシ。

6/10 15:48

タニウツギ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 時計 タオル カメラ 双眼鏡

感想

hojin

羽束山。兵庫100山にも選ばれている。登ってみたいと思っていたが、すぐに登れそうで機会をつくれずにいた。今日は遅めの出発でちょうどいい、と計画する。

JR新三田駅から県道68号線を東進すると羽束山への標識が現れる。そのまま進むと香下寺駐車場（羽束山登山口駐車場）に辿りつく。

八王子神社で手を合わせてから出発。良く整備された道が続く。石組みの階段を登っていく。疲れたころに山頂着。山頂から少し南へ下ると展望のいいポイントがあり、六甲山の山並や有馬富士の姿が見られる。天気はいいが、霞んでいて遠くははっきりしないのが残念だがしかたがない。

予定にはなかったが、羽束山だけでは物足りないので、有馬富士にも登ることにする。風のミュージアムにも立ち寄れるのでちょうどいい。

共生センターで地図をいただいてから出発。獣柵ゲートを開けてハイキング道に入る。樹林の中の整備された道は歩きやすく気持ちがいい。途中、ネジキやササユリなどいろいろな植物を観察しながら登る。いくつかのアップダウンを繰り返して山頂に向かう最後の坂道を登ると有馬富士山頂の大きな標識が目に飛び込んでくる。有馬富士も少し下がったところからの展望がいい。さっき登った羽束山の姿もきれいに見ることができる。

下りは一部登りとルートを変える。すると、こちらの道筋にはけっこうたくさんのササユリが咲いているのを見つけることができた。有馬富士へのルート、いろいろな植物に出合えていいハイキングになった。

最後は、風のミュージアムでの作品群を見て楽しんだ。

遅めの出発だったが、いろいろな要素を楽しめた山行になった。