ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 116606
全員に公開
トレイルラン
六甲・摩耶・有馬

六甲(スキマ時間に)縦走⑦ (大谷乗越ー宝塚)編

2011年06月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 mizupon may
GPS
01:13
距離
5.2km
登り
147m
下り
617m

コースタイム

大谷乗越337-346岩原山分岐ー355赤子谷分岐ー400譲葉山展望ー
410岩倉山(砂山権現)-417塩尾寺420-426展望所428-445宝塚(湯本公園)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷乗越までは、車で送ってもらう
コース状況/
危険箇所等
距離は短い下りのトレランですが、小学2年生です、許してくださいネ。

学校、帰宅後(放課後)に山行した。
車で「大谷乗越(おおたにのっこし)」まで送ってもらう。便利な山です。
1
車で「大谷乗越(おおたにのっこし)」まで送ってもらう。便利な山です。
軽食(おやつ)、準備体操して出発、下り中心なので念のため、ステックを持たす
2
軽食(おやつ)、準備体操して出発、下り中心なので念のため、ステックを持たす
所々軽い登り 六甲縦走路はよく歩かれている山道 分かりやすく、ほぼ快適です
1
所々軽い登り 六甲縦走路はよく歩かれている山道 分かりやすく、ほぼ快適です
縦走路の生い茂った木々の間から、たまに景色が覗きます
2
縦走路の生い茂った木々の間から、たまに景色が覗きます
テクテクと駆けます
1
テクテクと駆けます
赤子谷分岐
少し見晴らしの良い展望で小休憩(水補給)
2
少し見晴らしの良い展望で小休憩(水補給)
譲葉山からの下りは、少しザレてきます
譲葉山からの下りは、少しザレてきます
岩倉山山頂(砂山権現)
1
岩倉山山頂(砂山権現)
チョッと休憩
ザレてえぐられた花崗岩質の道を下ります 大会の時は夜になっているので注意箇所
ザレてえぐられた花崗岩質の道を下ります 大会の時は夜になっているので注意箇所
塩尾寺(えんぺいじ)
塩尾寺(えんぺいじ)
塩尾寺の鐘を一突き イイ音色♪
塩尾寺の鐘を一突き イイ音色♪
塩尾寺からの下りの林道に立つ祠
塩尾寺からの下りの林道に立つ祠
祠を少し下がった所に展望が待っています 夜景は、とても綺麗です 
1
祠を少し下がった所に展望が待っています 夜景は、とても綺麗です 
大阪平野を望みます 伊丹空港から離発着している飛行機も見えます
5
大阪平野を望みます 伊丹空港から離発着している飛行機も見えます
塩尾寺(えんぺいじ)休憩所
塩尾寺(えんぺいじ)休憩所
休憩所の脇から山道に入って行けます
1
休憩所の脇から山道に入って行けます
紅葉谷の川沿いを辿って行きます 大会の時はこの辺りから泣いている方も居られる下り坂です
1
紅葉谷の川沿いを辿って行きます 大会の時はこの辺りから泣いている方も居られる下り坂です
宝塚「湯本公園」着 ここから「宝塚駅ターミナル(JR、阪急、各路線バス)」はスグです
宝塚「湯本公園」着 ここから「宝塚駅ターミナル(JR、阪急、各路線バス)」はスグです

感想

 「 プチ縦走 」
午前中のmizuponは、六甲北山ボルダー岩を一人で見て廻って楽しいんだ。
午後2時頃帰宅して、3時頃にmayが学校から帰宅した。
次女のhoppeと家内は、今日は山には行きたくないと言う。
mayは、学校の宿題をしっかりやりたいと言う。これでは、もったいないので、
何とか説得させて、外へ駆り出す。宿題は、後回し。
一軒茶屋から、東六甲縦走路を楽しんでもイイのだが、mayとだとどれだけ時間が
かかるかわからないし、暗くなっては危険。早く宿題もしたいらしいし・・・。
結局、「大谷乗越」と言う峠まで車で送ってもらう。
そこから宝塚までは、東六甲縦走路の丁度、半分くらいの所。キリもイイ。
少し歩き始めた所ぐらいから、道がフラットに感じる程の緩やかな下り。
所々、小さな登りやデコボコもあるが気にならない、人気も無く、自然と走りだす。
この区間、歩行標準タイムは95分(山と高原地図)。
当初、余裕をみて休憩含め2時間を考えていたが、68分で着いた。
気候も快適(山中21℃)で気持ち良い山遊びだった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1254人

コメント

mizuponさん今晩は
本来なら宿題優先ですけど

もう縦走大会の調整ですか?
ランなら夏から走るのは辛いし残暑も同じく
本気なら今から始めないと。

皆さん名残惜しく泣くのでしょうか?
2011/6/16 20:58
スキマ・トレランです
kidekiさん、こんばんわ。
本来なら、宿題が優先ですね。
しかし行くのが遅くなると、途中で暗くなって山道があぶないです やむを得ずです

縦走大会の調整ではなく、mayが学校から帰ってからの短い時間を使って、
有効に縦走路を繋いで、つなぎ全山縦走してみようと企んでいます (なかなかmayと休みが合わないので、チョッとづつ・・・)
これから、スキマを見て、かなり分割しての山行になりますが、楽しみです

大会の時、紅葉谷の坂で泣いている人がいるのは、
ゴール近くで感動 してきているのと、
多分、脚がかなり痛いからではないでしょうか?
実は、私も、大会の時、太腿がパンパンで痛くて痛くて、
泣きそうになりながらあの坂を歩いていたのを覚えています
2011/6/16 23:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら