記録ID: 1166506
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ハイキング
北陸
高頭山(たかずこやま) 偉大なる播隆上人の生誕地から登る 富山市大山(旧大山町河内)
2017年06月11日(日) [日帰り]
富山県
ja9eoq
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 841m
- 下り
- 840m
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日帰り
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 3:44
9:15
21分
高頭山登山口
9:36
16分
導水管横
9:52
4分
導水管の橋
9:56
32分
分岐点(三枚滝への)
10:28
40分
大きな切り株
11:08
2分
高頭山三角点
12:12
17分
大きな切り株
12:29
3分
分岐点(三枚滝への)
12:32
14分
導水管の橋
12:46
13分
導水管横
12:59
高頭山登山口
1週間後に地元の山岳会で登る予定の高ボッチ山への、よい準備運動になりました。
当日も良い天候になりますように。
当日も良い天候になりますように。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
この奥の発電所に作業車が入る可能性が有りますので、出入りの邪魔にならないようこの鉄柵門の左右の空き地に車を止めます。 左右合わせると5〜6台以上は止めれると思います。 この発電所の鉄柵門の右側に白色パネルに「高頭山登山道」と黒字と赤字の「⇒」で書いた表示がありますが、低いので草に隠れている場合がありますが、直ぐにわかると思います。 なお、熊野川ダム横のトンネルから登山口まで約4�舛任后�トンネルから約2.5�舛和亳�車とすれ違いができる道幅ですが、その先は、すれ違いできず、所々にある退避場所的な空き地を覚えて登山口まで進む必要があります。渓流釣りの人も行き来しますので。 また、ここに至る県道184号(県道花崎河内線？か河内花崎線)線は、5月1日以降でしたら熊野川ダムまでは行けますが、ダム横のトンネル手前に柵で通行止めになっており、この柵の開放は5月下旬ころまで開けないようです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
写真
登山口手前の富山市大山河内集落(廃村)にある槍ヶ岳開山の念仏僧中村順信の次男「播隆上人」の墓
合掌し、登りの許可を頂きました
合掌し、登りの許可を頂きました
登山口手前の富山市大山河内集落(廃村)にある「播隆上人」の石碑播隆上人は、笠ヶ岳登山道を修復して、その笠ヶ岳山頂から眺めた槍ヶ岳を開山した方
6/11 9:01
登山口手前の富山市大山河内集落(廃村)にある「播隆上人」の石碑
播隆上人は、笠ヶ岳登山道を修復して、その笠ヶ岳山頂から眺めた槍ヶ岳を開山した方
播隆上人は、笠ヶ岳登山道を修復して、その笠ヶ岳山頂から眺めた槍ヶ岳を開山した方
橋を渡り切って右側の空き地
既に3台止まってました。
この左、道路反対側にも3台止まってました
既に3台止まってました。
この左、道路反対側にも3台止まってました
最初の杉林内の急坂の登山道
脇道にそれないよう、脇道の所に表示があります
脇道にそれないよう、脇道の所に表示があります
杉林内の急坂を登り切って間もなく、導水管の脇に出ます。
しばらくは、導水管に沿って歩きます。
しばらくは、導水管に沿って歩きます。
導水管脇の登山道を歩いても良し、導水管横のコンクリート階段を歩いてもいいですが、登山道の方が私は楽です。二か所ほど導水管から離れる箇所があります
1
6/11 9:51
導水管脇の登山道を歩いても良し、導水管横のコンクリート階段を歩いてもいいですが、登山道の方が私は楽です。
二か所ほど導水管から離れる箇所があります
二か所ほど導水管から離れる箇所があります
サージタンクの手前の導水管の上に掛かる橋
この橋を渡って右側の登山道に入ります。
この橋を渡って右側の登山道に入ります。
導水管から離れ、約200m弱水平道を行きますと左鋭角に登る分岐点に出ます。ここを左鋭角に進みます。
真っ直ぐ行くと三枚滝へ行けるそうですが、行ったことありません。ガイドブックでは20分程で行けるという。
6/11 9:56
導水管から離れ、約200m弱水平道を行きますと左鋭角に登る分岐点に出ます。
ここを左鋭角に進みます。
真っ直ぐ行くと三枚滝へ行けるそうですが、行ったことありません。ガイドブックでは20分程で行けるという。
ここを左鋭角に進みます。
真っ直ぐ行くと三枚滝へ行けるそうですが、行ったことありません。ガイドブックでは20分程で行けるという。
三角点の場所から数メートル進んだ所の広場
ここが、標高1210mらしい。
ここに三角点を設置すれば
ここの山頂からの眺望はない
ここが、標高1210mらしい。
ここに三角点を設置すれば
ここの山頂からの眺望はない
感想
一週間前に開山式があったことから、道が良くなっているかなと思い来ました。登山口やその周辺に車がたくさん止まっていたので、沢山の方が登っておられると思い、山頂に来てみると2人の方のみ、沢山の車のほとんどは渓流釣りの車でした。
結局、登山された方は、登山中に1人下山される方とすれ違い、登っている最中に会った2人と、山頂の2人の合計5人でした。
天候が良かったのに、眺望のない山を選んだのをちょっぴり悔やみましたが、1週間後に地元の山岳会と高ボッチ山行くのに、いい運動になりました。
途中のブナ林などからして秋に登ったらいいのではと思いました。
見晴らしが良くないなどと、文句言っていましたが、この登山道を整備していただいた方達に感謝します。
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