記録ID: 1166630
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トレイルラン
奥武蔵
熊倉山のハードロングコースに挑戦☆聖尾根↑宗屋敷尾根↓
2017年06月11日(日) [日帰り]
埼玉県
machagon
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,418m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:17
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:18
7:08
52分
尾根取付き
8:00
23分
P622
8:23
29分
聖岩手前コル
9:15
15分
大峠
9:51
52分
P802
10:43
19分
1020ｍ圏崖��
11:02
28分
障子沢ノ頭（1165ｍ）
11:30
9分
崖��
11:49
21分
崖��
13:53
7分
大岩下コル（山頂側）
14:00
10分
大岩山頂1370m圏
14:10
44分
大岩下コル（山麓側）
14:54
53分
P1003祠
15:47
1分
宗屋敷尾根取付
16:17
武州日野駅
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
＜聖尾根＞ 熊倉山で、難易度がかなり高いVRの尾根です。 アップダウンが激しい上、長いです。ダウン時は、ルーファイが必要です（聖岩から大峠、P802から先） 難所が4ヶ所あり（聖岩までの直登、崖� �崖�◆�崖�� 詳細は画像キャプション） それ以外にも、滑落しそうな壁のような急坂、痩せ尾根、岩場がかなりあり、気が抜けません また、この尾根を下りで使う場合、要ザイルかと思われます 今回、撤退やルーファイミスによる軌道修正などを考え、簡易下降器とザイルを持参しました（使わないですみましたが…） ＜宗屋敷尾根＞ 聖尾根の次に難易度が高いVR 蝉笹山から1370m大岩基底部までの下りは傾斜がキツイので、歩行注意（ザイルが必要なほどではありません） 1370〜1270m圏大岩エリアがこの尾根のキモです。 また、この岩場は、熊が居るとの情報もあります！((((；゜Д゜))))))) この尾根は、登りで使う分にはあまり問題ないですが、下りでは、迷いこみやすい支尾根がありで、注意です（赤テープや矢印が大体ありますが、ないところもあります） いずれも、これまでに遭難多発のルートで、万全の準備で臨むべきです 地形図、コンパスまたはGPS必須です あと、この山域の地質なのか、岩は堆積岩が多く、脆くて崩れやすいです。 難所で、岩に手をかけたり足場にする時は、強度をよく確かめる必要があります。 |
| その他周辺情報 | 武州日野駅から白久駅方面徒歩15分くらいの所に道の駅「あらかわ」があり、アルコール類も置いてあります 閉店時刻は16：30くらいだったかと… 今回は、下山時刻からして、寄れませんでした… |
写真
おはようございます☀
今回は、父鉄終点のこちらの駅から参ります💪
今回は、父鉄終点のこちらの駅から参ります💪
駅チカの取付きです☆
これはうっかり通り過ぎて、振り返ってから撮影
これはうっかり通り過ぎて、振り返ってから撮影
こんな藪っぽい所をテキトーに登りました
チビはサングラスないと顔面やられます(>_<)
チビはサングラスないと顔面やられます(>_<)
なんだか凄いオブジェのようなクネリっぷり…おもしろーい♪
なんて余裕かましてられたのは、ここまでで、その先、壁としか思えない急坂が目の前に…Σ（゜д゜lll）
「マジかよ〜っ」…と叫ぶ!!!
9
6/11 8:10
なんだか凄いオブジェのようなクネリっぷり…
おもしろーい♪
なんて余裕かましてられたのは、ここまでで、その先、壁としか思えない急坂が目の前に…Σ（゜д゜lll）
「マジかよ〜っ」…と叫ぶ!!!
おもしろーい♪
なんて余裕かましてられたのは、ここまでで、その先、壁としか思えない急坂が目の前に…Σ（゜д゜lll）
「マジかよ〜っ」…と叫ぶ!!!
右手に見えるは聖岩下部の岩肌！すんごい迫力です
で、ここの登り、ものすごい急坂！
滑って転んだら、下までコロコロmachagon、ギョッヘ〜((((；゜Д゜)))))))
12
6/11 8:23
右手に見えるは聖岩下部の岩肌！
すんごい迫力です
で、ここの登り、ものすごい急坂！
滑って転んだら、下までコロコロmachagon、ギョッヘ〜((((；゜Д゜)))))))
すんごい迫力です
で、ここの登り、ものすごい急坂！
滑って転んだら、下までコロコロmachagon、ギョッヘ〜((((；゜Д゜)))))))
こんな所を行くんです…。゜(゜´Д｀゜)゜。
ジャンダルムのウマノセとほぼ変わんないじゃん😱
ジャンダルムのウマノセとほぼ変わんないじゃん😱
1本目のトラロープとにかく登りがキツイ…。゜(゜´Д｀゜)゜。
この後、聖岩直下に2本目のトラロープがあります
途中からロープから右に逸れて直登しました
5
6/11 8:35
1本目のトラロープ
とにかく登りがキツイ…。゜(゜´Д｀゜)゜。
この後、聖岩直下に2本目のトラロープがあります
途中からロープから右に逸れて直登しました
とにかく登りがキツイ…。゜(゜´Д｀゜)゜。
この後、聖岩直下に2本目のトラロープがあります
途中からロープから右に逸れて直登しました
聖岩（P725）に着きました
いい眺めです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
いい眺めです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
大峠へは、山頂直下の2本目のトラロープまで来た道を戻ってから、ロープに沿って聖岩を巻く感じで進みますこれが分からず1本目のロープまで下がって登り返して、無駄に体力と時間を使ってしまいました……。゜(゜´Д｀゜)゜。
6
6/11 9:21
大峠へは、山頂直下の2本目のトラロープまで来た道を戻ってから、ロープに沿って聖岩を巻く感じで進みます
これが分からず1本目のロープまで下がって登り返して、無駄に体力と時間を使ってしまいました……。゜(゜´Д｀゜)゜。
これが分からず1本目のロープまで下がって登り返して、無駄に体力と時間を使ってしまいました……。゜(゜´Д｀゜)゜。
P802着ここで右に進路を切り、下ります
漫然と歩いてると直進しちゃいますので、要注意です‼
ちなみに、ここの少し手前で、北方向に派生する尾根でエスケープすることも可能です
正直疲れてしまって、考えましたが、先に進む決意を固めました٩( 'ω' )و
6
6/11 9:51
P802着
ここで右に進路を切り、下ります
漫然と歩いてると直進しちゃいますので、要注意です‼
ちなみに、ここの少し手前で、北方向に派生する尾根でエスケープすることも可能です
正直疲れてしまって、考えましたが、先に進む決意を固めました٩( 'ω' )و
ここで右に進路を切り、下ります
漫然と歩いてると直進しちゃいますので、要注意です‼
ちなみに、ここの少し手前で、北方向に派生する尾根でエスケープすることも可能です
正直疲れてしまって、考えましたが、先に進む決意を固めました٩( 'ω' )و
なんじゃこりゃあ〜
ってなトレイルばっか…。゜(゜´Д｀゜)゜。
でも、好き（ドMですなぁ…）
ってなトレイルばっか…。゜(゜´Д｀゜)゜。
でも、好き（ドMですなぁ…）
P802からはキツイ登りが続きます。゜(゜´Д｀゜)゜。
ロープもありました…が、ちょっと古っぽくて、信じていいものやら…
ロープもありました…が、ちょっと古っぽくて、信じていいものやら…
三峰口駅方面を指し示す古い道標滑落のキケンすら感じる崖みたいな急坂でしたから、多分、ザイルとか、下降器ないと下るのは無理かと…
3
6/11 10:30
三峰口駅方面を指し示す古い道標
滑落のキケンすら感じる崖みたいな急坂でしたから、多分、ザイルとか、下降器ないと下るのは無理かと…
滑落のキケンすら感じる崖みたいな急坂でしたから、多分、ザイルとか、下降器ないと下るのは無理かと…
でました！聖尾根最大の難所！！崖�，任�真ん中のルンゼっぽい所を攻めたくなりますが、ここはロープ通りに登りました。
思ったより大丈夫でした✌
13
6/11 10:41
でました！聖尾根最大の難所！！崖�，任�
真ん中のルンゼっぽい所を攻めたくなりますが、ここはロープ通りに登りました。
思ったより大丈夫でした✌
真ん中のルンゼっぽい所を攻めたくなりますが、ここはロープ通りに登りました。
思ったより大丈夫でした✌
登り切って振り返ると、麓までの景色が見れました・:*+.\(( °ω° ))/.:+
バンガロー尾根との合流点
1165m圏到着✌
これで、難関の聖尾根下部はクリア💪
1165m圏到着✌
これで、難関の聖尾根下部はクリア💪
こういう痩せ尾根チックな道、好きなんです✨
ビビリなくせに…😅
もちろん、気を付けて歩行です
ビビリなくせに…😅
もちろん、気を付けて歩行です
合間からの景色✨
緊張の連続ですが、ちょっと癒されます(((o(*゜▽゜*)o)))♡
緊張の連続ですが、ちょっと癒されます(((o(*゜▽゜*)o)))♡
ちょっと緊張する岩場の下り
振り替えって撮影
ここは、巻かずに真ん中から降りてきました
振り替えって撮影
ここは、巻かずに真ん中から降りてきました
前回は、このロープを無視して更に左側から登って悪戦苦闘…
今回は素直にロープに沿ったルートで登りました✌
今回は素直にロープに沿ったルートで登りました✌
ただ、このロープ、カビてて、それか苔なのか…ちょっとやなカンジ…(ー ー;)
何本かロープが錯綜してます…
あまりロープに頼りすぎると振らそうなので、木の根や岩もつかみました✌
あまりロープに頼りすぎると振らそうなので、木の根や岩もつかみました✌
ロープエリアクリアで、あとちょっと登るところで撮影木の根、岩をつかみながら…そしたらつかんだ岩が「ボロッ…」
ヒョエ〜ッ…((((；゜Д゜)))))))
7
6/11 11:34
ロープエリアクリアで、あとちょっと登るところで撮影
木の根、岩をつかみながら…そしたらつかんだ岩が「ボロッ…」
ヒョエ〜ッ…((((；゜Д゜)))))))
木の根、岩をつかみながら…そしたらつかんだ岩が「ボロッ…」
ヒョエ〜ッ…((((；゜Д゜)))))))
さてさて、難所再び難所です
崖��
すごい迫力(@_@)
これだけで心が折れそうに…
崖��
すごい迫力(@_@)
これだけで心が折れそうに…
近寄って下から眺めます
ロープ沿いだと右の絶壁がキモですね
今回はここを行きます
ロープ沿いだと右の絶壁がキモですね
今回はここを行きます
断崖絶壁いく手前で、上から撮影この先、岩も濡れていなかったので、何とか足がかりを探して登りきることができました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
6
6/11 11:54
断崖絶壁いく手前で、上から撮影
この先、岩も濡れていなかったので、何とか足がかりを探して登りきることができました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
この先、岩も濡れていなかったので、何とか足がかりを探して登りきることができました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
登りきると、絶景が(((o(*゜▽゜*)o)))♡
ここで、ランチでもよかったかも
ここで、ランチでもよかったかも
難所クリアで、ちょっと精神的に余裕がでてきました…
深緑が美しい…(((o(*゜▽゜*)o)))♡
って思えるように…
深緑が美しい…(((o(*゜▽゜*)o)))♡
って思えるように…
ヒイハア〜(;´д｀)
あと少しで山頂！
中央のあの先に山頂のトウセンボのトラロープがあります
あと少しで山頂！
中央のあの先に山頂のトウセンボのトラロープがあります
ようやく着きました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／しかし、長かったなぁ〜
記念撮影*+.\(( °ω° ))/.:+
手前は使わずに済んだ道具です
ここで、初めてハイカーと遭遇いたしました
15
6/11 12:10
ようやく着きました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
しかし、長かったなぁ〜
記念撮影*+.\(( °ω° ))/.:+
手前は使わずに済んだ道具です
ここで、初めてハイカーと遭遇いたしました
しかし、長かったなぁ〜
記念撮影*+.\(( °ω° ))/.:+
手前は使わずに済んだ道具です
ここで、初めてハイカーと遭遇いたしました
ここまで無事に来れたのでお礼参り
このあとの無事下山も祈願しまいした
このあとの無事下山も祈願しまいした
さてさて、お約束のシラカケ岩もう、熊倉山の定番コースですね💕
ここまで来るのに、お一人と、ここで、先客のハイカーさんと出会いました。
8
6/11 12:39
さてさて、お約束のシラカケ岩
もう、熊倉山の定番コースですね💕
ここまで来るのに、お一人と、ここで、先客のハイカーさんと出会いました。
もう、熊倉山の定番コースですね💕
ここまで来るのに、お一人と、ここで、先客のハイカーさんと出会いました。
これも、軽量ランチの定番
なんだかんだで、オーソドックスが一番ウマい👍
なんだかんだで、オーソドックスが一番ウマい👍
シラカケ岩から南方面:*+.\(( °ω° ))/.:+手前から檜岳、P1480、小黒、酉谷山、そして都県境の長沢背稜！
あ〜、あっち方向に縦走したい(*≧∀≦*)
14
6/11 12:57
シラカケ岩から南方面:*+.\(( °ω° ))/.:+
手前から檜岳、P1480、小黒、酉谷山、そして都県境の長沢背稜！
あ〜、あっち方向に縦走したい(*≧∀≦*)
手前から檜岳、P1480、小黒、酉谷山、そして都県境の長沢背稜！
あ〜、あっち方向に縦走したい(*≧∀≦*)
蝉笹山の山頂の山容は、ちょっと複雑…なので、この山名表は、とっても助かります
この裏手から、トラロープを超えて宗屋敷尾根で下山します💪
10
6/11 13:42
蝉笹山の山頂の山容は、ちょっと複雑…
なので、この山名表は、とっても助かります
この裏手から、トラロープを超えて宗屋敷尾根で下山します💪
なので、この山名表は、とっても助かります
この裏手から、トラロープを超えて宗屋敷尾根で下山します💪
ここから、シャレにならないくらいの急坂の激下り((((；゜Д゜)))))))…が始まりますコロコロmachagonになりませんように！(>_<)
5
6/11 13:43
ここから、シャレにならないくらいの急坂の激下り((((；゜Д゜)))))))…が始まります
コロコロmachagonになりませんように！(>_<)
コロコロmachagonになりませんように！(>_<)
ここ、登った人いるんですよね…😲
どこから取付いたんだろう…🙄🤔
華麗なクライミングぶりが見てみたい😆
どこから取付いたんだろう…🙄🤔
華麗なクライミングぶりが見てみたい😆
ワタクシは、左側から巻いてきます
ちなみに右側から下るルートもあるらしいです
ちなみに右側から下るルートもあるらしいです
前方に小さい支尾根がありますので、右方向にその支尾根を進みます
これが目印（振り返って）
これが目印（振り返って）
支尾根を登っていくとこんな帯状の岩がありますしばらく進んで、右方向からの尾根を下ります
ここら辺は、進む方向に尾根が錯綜していて、コンパスで方向確認いたしました。
4
6/11 13:56
支尾根を登っていくとこんな帯状の岩があります
しばらく進んで、右方向からの尾根を下ります
ここら辺は、進む方向に尾根が錯綜していて、コンパスで方向確認いたしました。
しばらく進んで、右方向からの尾根を下ります
ここら辺は、進む方向に尾根が錯綜していて、コンパスで方向確認いたしました。
この岩の右手上部へ進みます
前回左手下部へ進んで、ヒヤヒヤトラバースになっちゃいました…(>_<)
前回左手下部へ進んで、ヒヤヒヤトラバースになっちゃいました…(>_<)
上から見える、こんな感じの岩がいくつも重なった穴倉のようなところを下りて行きます
足場はありますし、難易度は低いです
足場はありますし、難易度は低いです
1270m圏の大岩下のコル
目印のコンクリ柱
ここまで降りてくると少しほっとします^ ^
目印のコンクリ柱
ここまで降りてくると少しほっとします^ ^
宗屋敷尾根取付きまで、無事に下りました
ここから武州日野駅まで、軽くランニング💪
16：32発の池袋直通電車を狙います👊
ここから武州日野駅まで、軽くランニング💪
16：32発の池袋直通電車を狙います👊
途中、こんな散策エリアもありました。
このお花があちこちに咲いていて目を和ませます💕
このお花があちこちに咲いていて目を和ませます💕
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
スマホアプリのGPS
タイツ
半ズボン
靴下
トレラン用ゲイター
指なし手袋
雨具
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
地図（地形図）
コンパス
笛
熊鈴
ヘッドランプ（+予備電池）
エマージェンシーブランケット
保険証（写し）
携帯
時計
サングラス
カメラ
簡易下降機（8mm径10mザイル・ カラビナ・ 8環・ シュリンゲ・ 細引きの輪2個）
登山計画書はネットで埼玉県警に提出
|
|---|---|
| 備考 | ジャンルはトレランですが、キツイ、ロングルート歩き時の、軽量化手段でのトレラン仕様という意味で、実際は山中では走ってません(~_~;) |
感想
熊倉山の聖尾根…
難所続き、激しいアップダウンでしかもロング、しかも遭難多発の厳しいうえ、危ないルート！玄人のみが歩きとおせる尾根で、自分には無縁かと思ってました。
…が、2週間前、バンガロー尾根合わせて上部を歩く機会があり、それはそれで、やっぱり大変で自分の力量を上回るルートで大変な思いもしましたが、そのリベンジと、新たな挑戦として、もっと難易度の高い下部含めて、末端から全ルートを歩いてみたいと、またいつもの悪い癖(~_~;)で、フツフツと闘志が湧き…
もっとスキルを磨いてから…とか、来年でもいいじゃない…とか散々悩みまくりましたが、「エエイッ！」と勢いに任せてやっちゃいました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
今回、なんとか、難易度マックスの前半部分をクリア、後半部分は2回目で、前回より多少余裕ありで、再検証しながら、無事歩きとおすことができました。
ただ、緊張感ありで必死で歩きましたし、まだ、楽しめるという領域ではありませんでしたが…二度とゴメンとは思えず、また時期を変えて歩いてみたいと思いました。
ただ、流石に下りで歩こうとは思えないです…（ザイル使用でのレコはあります）
下りの宗屋敷尾根も、前回の間違いを検証しながら歩いてみました
大岩を巻く、もうひとつのルートをいつかやってみたいものです
今回、初めて装備の一環として、簡易下降器+ザイルを持参
もちろん、自宅で少しロープワーク含めて練習してからです
使わないを前提にですが、精神的にもザイルがあるのと無いのとでは違いました
その分、重くなるのですが、軽量化の方法として、またいつもの方法でトレラン仕様にしてみました。やはり、サクサクいけるのがいいです☆
あと、これまで必ず持ち歩いていたツエルトを思い切って、銀紙に変更
この、装備に関する軽量化と充足化、毎回悩みどころではあります…
今回、精神的にも技術的にもVRを歩くという意味で、得るものが沢山ある山行となり、よかったです☆
今回の山行、warutepoさん、Takeshi1108さん、beginner53さんのレコを参考にしました^ ^
ありがとうございました＼(^^)／
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こんばんは。
ここを踏破するのは私には無理ですね、レスキュー要請が無くてよかった。
恐怖に打ち勝ち自分の限界？に挑んだマチャさんはアッパレです
mumさん、こんばんは☽
早速のコメント、ありがとうございます
いえいえ、ワタクシ、mum師匠の敏腕さ加減は知ってますとも
師匠の力量でしたら、聖尾根下山、ザイルなしで、OKレベルですよきっと
それにひきかえヘタレmachagonですので…
レスキュー要請なしで済んで、こちらこそヨカッタです
machagonさん、こんばんは。
聖尾根の先端からのロングルート、お疲れ様でした。
レコから伝わってくる感じでは、なんだか楽勝の雰囲気みたいですが、実際には楽しくなかったとか？え〜、嘘でしょ！楽しさがプンプン匂って来ますから！
全ての難所を危なげなく越えて、完成度の高い歩きだったと思います。
P802からエスケープという気持ちが少しあったのですか？そうですよね、尾根の先端から歩くと、時間が掛かっている割には全然標高が稼げていませんから、何だかガッカリなんですよね！！！
南国タイに住んで一か月少々。今、一番登りたいのは聖尾根の一択です！いいなあ！
Takeshi1108さん、こんばんは☽
早速のコメント、ありがとうございます
うわ〜、それにしても、悪魔のささやき（ワルさん曰く）張本人らしいコメントですね
ぜんっぜん、楽勝じゃないですし…もう、必死でしたよ…
「全ての難所を危なげなく越えて」←これも、全く違いますよ
手を掛けた岩が、ボロッと崩れたり、置いた岩の足場が崩れたりでヒヤヒヤもんでした…
堆積岩特有の脆い所多々ありで、ホント、ヤバかったんですよ
P802からエスケープという気持ちは、その手前の聖岩からのルーファイに手こずり、急斜面の登り降りを無駄に重ねて、心身ともに疲れちゃったからですね…
でも、こういうルーファイこそが、VR歩きの醍醐味なんでしょうね…
人によっては、あえて情報収集せずに、地形図のみで判断して楽しんでいるようですし…
なかなか自分はそこまでの境地には達していないので…ついつい人のレコで詳細調べて、恐る恐る歩くチキン野郎精神から未だ脱却できずにいます…
まだまだ課題の残る、自分のスキルを、これからも磨いていきたいと思います
…にしても、熊倉山界隈、眺望ないのに、トレイルそのものが攻略しがいのあるルートで魅力的ですよね…またその分、ひとつ間違えると「チーン」ですが…
でも、逆にそれだからこそ味わえる緊張感ある山歩きが、自分は好きですね
遠い南の国からのエール、ありがとうございました
machagonさん コンばんは
別々のルートですが、極めますね〜
「コロコロ」とは、オッサンが良く使う用語だが？
エイトさん持ってるとはスゴイずら
オッサン使い方わからんので今度教えて〜
残位
残置ロープは危ないので気を付けてね〜
Kazuhagiさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます
あはは、実は「コロコロ」は、Kazuhagi さんのパクリです、スミマセン
最近、山行中、レコ掲載用のキャプションが頭に浮かぶんですが、どういうわけか、Kazuhagi さん節なんですよ…
そうなんです、人工残置物って、VRではあんまし信用おけないので、できるだけ使いたくないなぁ、というのが本音です…
ただ、どうしてもそれをつかわないと行けない箇所では、ついつい頼ってしまうことも…
前回、それを重視で、試みて、大変でしたし…
VRでは、自己責任ではありますし、今後の課題です…
machagonさん、こんばんは、
聖尾根の末端からってのに行ったんだ。う〜ん、驚き。
簡易下降器って何を指しているの？
岩場も痩せた急な尾根もかなりデンジャラスな感じ。
失敗が許されなくてリカバリーがいかにも難しそうな。
くれぐれもお気をつけて。
takatan_t さん、こんばんは☽
コメントありがとうございます
あはは^^、いっちゃいましたよ…
また、おしかり受けちゃいますかね〜
簡易下降器は、装備の欄の通りです
確かに、デンジャラス満載のルートでした
気を付けて、今後も臨んでいきたいかと思います
こんにちは！
今回も難易度の高いルート、お疲れさまです😄
レコを読みながらヒヤヒヤ、ドキドキです〜
でもかなりの達成感なのではないでしょうか💡
くまさんいるのは怖いですよね…人があまり入らない山だと特に。
こちらもホントに気をつけてくださいね！
umico721さん、こんばんは☽
コメントありがとうございます
多分、umico721さんはじめ、殆どの方が、？？？のルートだったかと思います
たいして眺望があるわけでもなく、一般的には、全然なにがいいのか分からないっていう感じのエリアなんですが、魅せられてしまい、多分今後もこのエリア周辺うろつくことになりそうです(~_~;)
気を付けて、歩いて行きたいかな…
ご心配おかけしました(^_^;)
もうただただ無事を願うのみです
階段ダッシュも気を付けてね
olddreamerさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます
もう、本当に毎回すみません
こんな山行ばかりですが、よろしくでございます…としか言えません
olddreamerさんがよく歩かれている、京都エリアのトレイル、いつか歩いてみたいものですね
4年前、私も勢いに任せてこのルートを逆回りで歩きました。思い返せば、この辺から私の山歩きの方向性が大きく変わっていったようです。
さて、machagonさんは如何に！あ、もう変わってますか？
トレランということですが、何％くらい走れたんでしょうか？
私の時より3時間も早いんだから、大したものです。（私が遅いだけですが。
まだまだ面白そうなＶＲがあるし、今が一番楽しいと思える時期かもしれませんが、慎重さは忘れず楽しんでくださいね。
お疲れ〜、そしておめでとう！
ああ、キノエさん、遂にワタクシごときのページに来ていただき恐縮です！
そうなんです、聖尾根、熊倉山塊エリアで、自分にとって最終フィナーレみたいなものでした
でも、この尾根、下りで使われているのって、自分、チェックした限りですとキノエさんしかなくて…
いやいや、自分ムリムリですとも…
いつもストイックなルートでの山行レコ、拝読させていただいてますが、憧れの境地です
おいそれとは真似できませんが、スキル磨いて、いつか歩いてみたいものです…
ちなみに、今回トレランなんてジャンル指定しちゃいましたが、これ、あくまでも軽量化装備という意味付けですので…実際は、殆ど走っていませんのであしからずです…
machagon さん こんにちは
聖尾根の末端ルートの踏破、おめでとうございます。
しかし行くとは思いませんでした
聖尾根で一番簡単なバンガロールートでガクブルの泣きが入っていたじゃ
ないですか？
なので末端ルートは行くことはないだろうと安心？してました。
まさかあれはウソ泣き？
聖尾根はスルメのように噛めば噛むほど味が出ます。
また行きますか？もうこりごりですか
もし行くのであれば、11月の後半の天気のいい日がオススメです。
Ｐ750あたりまでの紅葉がすごいのです
そしてその紅葉越しに聖岩を見たときに、この尾根に「聖」という名がついたわけが
自分にはわかった気がしたのです
ああ、キングにまでお越しいただいて、恐縮です
コメントありがとうございます
いえいえ、ウソ泣きなんかじゃあ、ありません、バンガロー尾根、本泣きでしたよ…（T_T）
ここだけのハナシですが、P689手前の岩場で、最初とりついて、難しくなって戻りかけた時、プチ滑落しちゃったんです…
そしたらその後、ノリが、「負」の連鎖になっちゃいまして
でも、そういう山行ってありませんか？
あとは「ヘタレmachagonが歩けるんなら楽勝じゃん
南国からの「悪魔のささやき」って、ワルさんこそ！！
今回はP1165から先は2度目でしたし、撤退用の簡易下降器類持参したのも、かなりの精神安定剤がわりになったので、それもよかったのかもしれません。
でも、末端からの聖尾根、正直かなりの緊張と覚悟で臨みました
…で、心境といたしましては…
マズイ轍を踏んでしまいました…
もうお分かりかと思います…
こんばんは。
何ですかこのルート😱
写真だけでハラハラしました。
以前ならやってみたいなと思ったかもしれませんが、
最近は日和ってしまったのでムリと思ってしまいます😁
ケガとかお気をつけください。
お疲れ様でした👍🏻
hiroumiさん、こんにちは
コメントありがとうございます
そうですね…このルート、かなりエグイです…
でも、1回やってしまうと、また歩きたくなってしまう魅力的な要素たくさんの尾根なんです
確かに、ケガとか気を付けないといけませんね…
キモに銘じます
蛭ヶ岳南尾根と比べるとどうなんでしょうか…
これも、何だか気になります…
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