親子で歩く関東ふれあいの道【神奈川県】K-11佐島・大楠山のみち


- GPS
- 08:08
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 332m
- 下り
- 327m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:36
- 合計
- 8:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
ムスメちゃんと歩く関東ふれあいの道・第11回目です。
今回は関東ふれあいの道・本コースである佐島・大楠山のみちを歩きます。
本来のスタートは大楠芦名口バス停ですが、一つ手前の浄楽寺バス停で下車。初めに浄楽寺でお参りし、御朱印を頂いていくことにしました。
浄楽寺には日本郵政の父・前島密さんのお墓があるので、こちらにもお参りしていきました。
大楠山のハイキングコースはいくつかありますが、今回歩くのは大楠芦名口コース〜大楠山山頂〜前田橋コース。
登山道が始まってすぐにある池には何人かのカメラマンが。カワセミを狙っているようです。
道の脇には春の花々が顔をのぞかせ、次はどんな顔が見られるかな?と登っていくのがとても楽しい。
山頂までは迷うような所も、危険なところもありません。山頂にはお弁当を食べるのに最適な広場と展望台・売店があります。もちろんトイレもありますが、水洗ではありません。
売店には山バッジもあるので、集めている方は立ち寄るのを忘れないようにしましょう。
展望台は思ったより高く、眺めも素晴らしい。それもそのはず、大楠山は三浦半島の最高峰でした。
ムスメちゃんとこれまで歩いてきた道を振り返ります。いやぁ、ホントによく歩いたね〜。
さて、山頂で崎陽軒のチャーハン弁当を食べて元気一杯(眠気も少し)、ふれあいの道・踏破認定のための撮影をして出発です。
下りは前田橋コース。少し行った大楠平では雨量観測所の白い塔と菜の花の黄色・サクラのピンクが春の空に映えていました。
大楠平付近のトイレのほうがキレイなので、子供には使いやすいかもしれません。
大楠山を下った登山口から国道134号線までは前田川遊歩道を歩きます。前田川は大楠山の湧き水などが集まった清流だそう。その流れのすぐ横を歩くのは、じつに気持ちがよい。
134号線に出たら目指すのはおやつ。葉山のおやつといったらマーロウのプリンでしょう。
ここのプリンはおっきいので、一つをムスメちゃんとシェア。1個600円と高いけれど、しっかりと卵が感じられるプリンは旨い。目の前の立山公園で頂けば、さらに旨さ倍増です。
ここから先はひたすら134号線沿いを歩く歩く。
長者ヶ崎を超えて、葉山御用邸手前のコンビニでビールとアイスで乾杯。一色海岸バス停でゴールとなりました。
8時間8分、約12.7kmのふれあいの道でした。
これまでムスメちゃんと歩いた距離
97.1km
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