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記録ID: 1170251
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

死にかけた妙義山(金洞山)

2017年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:49
距離
5.6km
登り
829m
下り
816m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
2:56
合計
6:49
距離 5.6km 登り 834m 下り 829m
6:31
22
スタート地点
6:53
6:54
5
6:59
7
7:06
7:08
4
7:12
8
7:20
5
7:25
7:26
10
7:36
7:37
3
7:40
7:42
9
7:51
8:33
7
8:40
8:41
10
8:51
32
9:23
10:00
32
10:32
10:46
19
11:05
11:06
12
11:18
12:27
11
12:38
1
12:39
12:42
9
12:51
3
12:54
12:55
7
13:02
13:03
17
13:20
ゴール地点
天候 晴後曇
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・一般装備で行くところでは無いと感じました。命を落とすことができます。
・鷹戻し
→下りで通過しましたが、足場確保の難しい垂直な岩場区間がありました。腕力のみで降りました・・・。
今までずっと行ってみたかったけど行けてなかった西上州の山の一つ、妙義山。事前リサーチ不足により死にかける経験をこのあとするとは・・・
今までずっと行ってみたかったけど行けてなかった西上州の山の一つ、妙義山。事前リサーチ不足により死にかける経験をこのあとするとは・・・
駐車場から荒船山。あそこも西上州の行きたい山の一つ。
駐車場から荒船山。あそこも西上州の行きたい山の一つ。
岩登りは好きなので、楽しみ。
岩登りは好きなので、楽しみ。
駐車場から道路を少し歩いて登山口。
駐車場から道路を少し歩いて登山口。
一般装備で歩きます。軍手で。
一般装備で歩きます。軍手で。
はじめはアスレチック気分。
はじめはアスレチック気分。
適度な岩場を歩いて、すぐ休憩所。
適度な岩場を歩いて、すぐ休憩所。
注意2。一般装備だけど、こうゆう警告って大袈裟だから大丈夫だよね。
注意2。一般装備だけど、こうゆう警告って大袈裟だから大丈夫だよね。
ひたすら岩
緑の間から岩
稜線へ出た。切り立っているから高度感がある。
2
稜線へ出た。切り立っているから高度感がある。
アドレナリンが出るぜ
1
アドレナリンが出るぜ
ちょっと苦戦したけど、これぐらいは楽しい。
ちょっと苦戦したけど、これぐらいは楽しい。
あっさまやまー
たかいたかい〜
あっちが相馬岳
この時はまだまだ景観を楽しむ余裕がありました。
この時はまだまだ景観を楽しむ余裕がありました。
おー、あそこを登るのか!
2
おー、あそこを登るのか!
アスレチック気分♪
アスレチック気分♪
鷹戻しへ。 !? なんじゃこりゃ
2
鷹戻しへ。 !? なんじゃこりゃ
足を滑らせて死にかけた。両腕でなんとか鎖につかまり生き延びた。
3
足を滑らせて死にかけた。両腕でなんとか鎖につかまり生き延びた。
ご冥福をおいのりいたします ひえええ
ご冥福をおいのりいたします ひえええ
ああ 俺は生きているんだ。こんな感覚初めて。心にダメージが残った。
3
ああ 俺は生きているんだ。こんな感覚初めて。心にダメージが残った。
緊張感から解き放たれた
緊張感から解き放たれた
ここの岩場はボルタリング気分が味わえて楽しかったから、無駄に往復した。
ここの岩場はボルタリング気分が味わえて楽しかったから、無駄に往復した。
懸垂できる岩
ふれあいの道?
岩をくぐる
石門に戻ってきた。ああ、生きていてよかった。旨いメシが食える。
1
石門に戻ってきた。ああ、生きていてよかった。旨いメシが食える。
あそこの垂直な岩を軍手で降りてきたのだ・・・
あそこの垂直な岩を軍手で降りてきたのだ・・・
午後になって日本海からシアー位相が南下。雨滴ぽつり。
午後になって日本海からシアー位相が南下。雨滴ぽつり。
岩場は岩場でも、死が間近に迫るところはもういいです
1
岩場は岩場でも、死が間近に迫るところはもういいです

感想

西上州を初開拓ということで、妙義山へ。

険しい岩場があるって話は聞いていたが、まさか死にかけるとは・・・。

事前調査不足により、最難関(?)といわれる鷹戻しの下りを一般装備で降りる、無茶なことをした。軍手で・・・

垂直な岩場を降下しているとき、つるっつるな岩場で足を滑らせ、本当に死にかけた思いをした・・・。なんとか軍手でくさりを掴んでいられた。ここで手を滑らせたら確実に死んでいたと思う。腕力ないと本当に危ない・・・。

一般装備で歩く人もいるらしいが、生還したいのなら登攀装備が必須だと感じましたね・・・。

後々調べたら、毎年のように死者が出ているところみたいですね・・・。

もしあそこで手を滑らせて死んでいたらとしばらく考えてました。

心へのダメージがなかなかでしたね。

翌日懲りずに大源太山へ向かうのでした。

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訪問者数:631人

コメント

楽しそう♪
先日、妙義山を妙義神社から前半の周回をさせていただいた者です。
後半として今度は中之岳駐車場から周回させていただく際の参考にさせていただきます。鎖場の下りは鎖が必須ですね。でもその鎖を掴んで離さなければ落ちることはないので大丈夫だと思います。鎖が怪しい場合に備えて、ロープも持参します。 参考になりました。ありがとうございました。 そしてご無事で何よりでした。
2017/6/16 0:51
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