親子で歩く関東ふれあいの道【神奈川県】K-13稲村ヶ崎・磯づたいのみち+江ノ島
- GPS
- 08:31
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 138m
- 下り
- 139m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
ムスメちゃんと関東ふれあいの道 第13回目を歩いてきました。
今回の親子で歩く関東ふれあいの道は、鎌倉駅からスタート。本コースである稲村ヶ崎・磯づたいのみちにプラスして江ノ島内を歩く予定。
まずは鎌倉駅から由比ガ浜へ。浜辺へ出る手前で、鎌倉在住の友人にバッタリ。朝のお散歩中だったようです。
そんなこともあって、由比ガ浜にあったと思われる関東ふれあいの道の案内板をスルーしてしまいました(^-^;
由比ガ浜の途中から、ふれあいの道を少しそれて内陸へ。せっかくなので鎌倉の大仏様(高徳院)に参拝です。
本当は参拝後に寄り道する予定だった力餅家がオープンしていたので、先に寄っておやつをゲットします。
この時期は紫陽花の季節なので、大仏様よりも長谷寺へ向かう人が多い。さすがに寄り道しすぎなのでワタシ達は華麗にスルーです。
高徳院ではお参りをして、大仏様の胎内に入り、御朱印を頂戴しました。
参拝後は由比ガ浜に戻り、海岸線を稲村ヶ崎目指して歩きます。
関東ふれあいの道には踏破認定制度があり、県ごとに全コース踏破すると認定バッジがもらえます。その為にはコース上の決められた撮影ポイントで写真を撮る必要があり、今回のコースでは稲村ヶ崎が撮影ポイントになっています。
ムスメちゃんの腹減ったコールもあったので、11時ですが昼食に。ココで事件が。
これまでの関東ふれあいの道では海岸線を歩くことが多く、そこらじゅうにピーヒョロロロロローーーという鳴き声が響き渡っていました。声の主はトビさん。
しかし、稲村ヶ崎公園ではトビの姿が見えず、鳴き声も聞こえてきません。そんなわけで、海沿いにシートを拡げてお弁当タイム。ムスメちゃんと「今日はトビがいないから安心だね」なんて話をしていた矢先。
豚キムチおにぎりを持ったワタシの右手に何者かがバサッとぶつかりました。岩場に落ちる豚キムチおにぎり。踵を返して拾い上げていったのはトビでした。
やられたわ〜😢
ムスメちゃんでなくワタシだったのが不幸中の幸いでした。
すぐに周りを柵と植え込みに囲まれた場所に移動し、おやつの力餅は奪われずにすみました。
腹ごしらえを終えて、稲村ヶ崎公園の展望広場?にのぼります。チョウが沢山飛んでいたので、ムスメちゃんの虫捕り訓練。
「この中にとってもいい香りがするチョウがいるから捕まえてごらん」というと、モンシロチョウやスジグロシロチョウを捕まえては、匂いをクンクン。
4頭目でいい香りのチョウに出会えて、訓練は終了。
踏破バッジのための撮影もして、先を急ぎます。
江ノ島目指して134号沿いを歩きます。途中、江ノ電鎌倉高校前でちょうど電車が停まったので記念撮影。江ノ電ののどかな雰囲気がいいですね。
江ノ島への入口・江の島大橋(弁天橋)は休日ということもあって人だらけ。この人だかりは島内ずっと続いていました(^-^;
しらす問屋とびっちょでしらすコロッケを食べて、江島神社に参拝。御朱印をいただいてから中津宮・奥津宮にも参拝しました。
せっかくなので岩屋も入ろうと思いましたが、長蛇の列。
諦めて遊覧船べんてん丸で帰ろうと思いましたが、こちらも長蛇の列。
待ったほうが早いのはわかっていても、行列が嫌いな父(ワタシ)の一声で歩いて戻ることにしました。
船に乗る気満々だった体には、帰りの階段がつらい〜(^-^;
江の島入口交差点近くのコンビニでビールとジュースで乾杯。飲みながら湘南モノレール江の島駅まで歩いてゴールとなりました。
8時間30分、約14.6kmのふれあいの道でした。
これまでムスメちゃんと歩いた距離
122.8km
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