石裂山（おざくさん）

2017年06月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.2km
• 登り: 737m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 2:01
• 合計: 5:28

8:56 上久我石裂
9:03 9:07 加蘇山神社
10:41 10:41 東剣ノ峰
10:46 11:13 西剣ノ峰
11:18 11:41 石裂山
11:53 12:55 月山
14:14 14:19 加蘇山神社
14:24 上久我石裂

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▶︎往路
東武日光線 新鹿沼駅下車
8時13分発の鹿沼市リーバス 上久我線石裂山行に乗り換え
終点の石裂山までは30分、運賃は300円

◀︎帰路
14時55分発の東部新鹿沼行きに乗車

石裂山発は上記の1日2便しかない。
石裂山発を逃した場合は、次の上久我馬返発に乗ること。
こちらの最終は17時。

駐車場
加蘇山神社下社近くに無料駐車場有り

コース状況／危険箇所等

鎖、梯子あり。
梯子はほとんどがステンレス製の新しいものだが、一部の箇所で古い鉄製の老朽化したものがある。

写真

6/18 8:49

6/18 8:55

6/18 9:00

古い朽ちた橋

6/18 9:01

駐車場が見える
すでに何台か停まっていた

6/18 9:04

マムシ注意、倒木多数、クマ注意、滑落注意

コースガイドは荒井様宅にて、とあるが今はもうコースガイドは配布してないらしい

6/18 9:05

6/18 9:06

お、おう..

6/18 9:06

6/18 9:12

清滝

6/18 9:23

第一休憩所

6/18 9:26

月山から下山するのでここは左へ

6/18 9:28

千本桂

6/18 9:32

6/18 9:47

倒木が遮っているので乗り越える

6/18 9:49

第二休憩所
ここから先が鎖場

6/18 9:49

6/18 9:50

6/18 9:55

行者帰しの岩
鎖と梯子のスタート

6/18 9:56

ホールドする所は沢山あるので鎖なしでも行ける

6/18 9:59

意外とすんなり終わる

6/18 10:03

石裂岩

6/18 10:07

名前通り

6/18 10:25

6/18 10:25

6/18 10:27

東剣ノ峰に向かう
急登きついっす

6/18 10:37

稜線到着
すぐまた登りになる

6/18 10:43

6/18 10:44

滑落したら死ぬな

6/18 10:46

東剣ノ峰
すぐ梯子で降りることになる

6/18 10:47

6/18 10:51

梯子長っ！

6/18 10:53

先行していたパーティーの人たちと雑談していた時にここは昔は鎖場だったと聞いた
確かにそれらしき跡があったが、ここが鎖だったとしても降りられなくはない、と思う

6/18 10:55

また登るんだよなあ

6/18 10:57

今度は根っこ掴んで登る

6/18 10:59

西剣ノ峰
また梯子を降りる

6/18 11:00

梯子の前に展望ポイントへ移動
まあ、こんなもん

6/18 11:03

石裂山本体
岩登りさせられる悪寒がしたがそんなことはなかった

6/18 11:04

再び梯子

6/18 11:05

コレがぶっ壊れたらとか滑ったらとか考えるとちょっと怖い

6/18 11:06

6/18 11:09

賀蘇山神社に向かうルートはバリルートで亡くなった方もいらっしゃる

6/18 11:10

石裂山登るぜ

6/18 11:21

石裂山山頂到着
次の月山までは15分程度

6/18 11:22

眺めは期待してなかった

6/18 11:50

月山登り

6/18 11:55

月山山頂到着
ここで昼食
石裂山より月山の方が高い

6/18 12:45

灰皿あります

6/18 12:45

眺めは（略

6/18 12:49

下山

6/18 12:53

いきなり急傾斜
慎重に降りる

6/18 12:54

6/18 13:00

ハイキングコースの看板を見て何故か安堵

6/18 13:06

右の岩に沿って進む

6/18 13:06

6/18 13:09

狭いし滑りそうなので慎重に進む

6/18 13:18

これハイキングコースじゃなかったっけな..

6/18 13:18

鎖を掴んで進んでこの先を曲がると梯子に出くわす

6/18 13:20

6/18 13:21

ぶっ壊れるんじゃねえかコレ

6/18 14:00

分岐点を過ぎて一安心

6/18 14:20

ここで宮司の方に遭遇
いろいろ興味深い話を聞かせていただいた

6/18 14:36

多羅葉の葉っぱです

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 タオル

感想

nameless7c

石裂山と書いておざくさん。
読めねーよ。
事前に情報収集したが、滑落事故多発、熊出没等でるわでるわ..ヤバそうな情報にばかり目が行く。
ビビりながら現地に向かった。

実際に行ってみた感想としては、眺めは良くないが鎖と梯子と岩場をコンパクトにまとめて手軽に体験できる面白い場所だと思った。
難易度は秩父の狂っている方の二子山に比べればはるかに易しい。
鎖や梯子はどうと言うことはなかったが、道幅が狭く滑りやすくなってる所はいつもより慎重に行った。

まめちしき：
加蘇山神社近くを流れる荒井川の名前の由来は、神社の宮司の荒井さんからきているそうな。
下山時に宮司に出会って話を聞いたが、ご先祖がその名をつけたとかなんとか。
本当かどうかはわからない。