【6月17日】
エゾシカ
新冠林道で見たエゾシカ。林道を中心に、今回は車、歩きの移動で、20頭以上見かけました
8
6/17 5:41
【6月17日】
エゾシカ
新冠林道で見たエゾシカ。林道を中心に、今回は車、歩きの移動で、20頭以上見かけました
新冠湖
ここまで車で来るだけでも大変。日高の山々は奥深いところにあります
10
6/17 5:51
新冠湖
ここまで車で来るだけでも大変。日高の山々は奥深いところにあります
イドンナップ山荘
新冠市街から2時間走ってようやく登山口のイドンナップ山荘に到着しました
7
6/17 7:35
イドンナップ山荘
新冠市街から2時間走ってようやく登山口のイドンナップ山荘に到着しました
イドンナップ山荘のゲート
ここのゲートも閉まっていました。山荘に車を置いて出発します
3
6/17 7:35
イドンナップ山荘のゲート
ここのゲートも閉まっていました。山荘に車を置いて出発します
奥新冠発電所ゲート
右が登山の林道。左が発電所の施設。完全に封鎖されていて、ザックを下ろして跨ぐしか方法はありません
1
6/17 7:42
奥新冠発電所ゲート
右が登山の林道。左が発電所の施設。完全に封鎖されていて、ザックを下ろして跨ぐしか方法はありません
コンロンソウ
林道沿いにたくさん咲いていました
7
6/17 7:50
コンロンソウ
林道沿いにたくさん咲いていました
エゾオオサクラソウ
ピークは過ぎているものの、たくさん咲いていました
9
6/17 8:08
エゾオオサクラソウ
ピークは過ぎているものの、たくさん咲いていました
エゾオオサクラソウ
サクラソウ科好きの私にとってはうれしい限りです
8
6/17 8:08
エゾオオサクラソウ
サクラソウ科好きの私にとってはうれしい限りです
エゾオオサクラソウ
花付きもいい感じです
8
6/17 8:08
エゾオオサクラソウ
花付きもいい感じです
ツボスミレ
よく見ると、たくさん咲いてるなぁという感じでした
5
6/17 8:20
ツボスミレ
よく見ると、たくさん咲いてるなぁという感じでした
いこい橋
1時間くらい歩いて、いこい橋ゲート。ここは橋上の関所ですね
4
6/17 8:35
いこい橋
1時間くらい歩いて、いこい橋ゲート。ここは橋上の関所ですね
いこい橋
何とかザックも通りました。人間もここを通ります。いやがらせのように狭いです
9
6/17 8:38
いこい橋
何とかザックも通りました。人間もここを通ります。いやがらせのように狭いです
いこい橋から
これじゃ、橋から飛び降りるわけにもいかないですね
1
6/17 8:38
いこい橋から
これじゃ、橋から飛び降りるわけにもいかないですね
ソラチコザクラ
いこい橋から少し行ったところで、岩壁にユキワリソウの葉があることに気がつきました。場所がら、ソラチコザクラでしょうね。花期は5月末頃でしょうか
2
6/17 8:51
ソラチコザクラ
いこい橋から少し行ったところで、岩壁にユキワリソウの葉があることに気がつきました。場所がら、ソラチコザクラでしょうね。花期は5月末頃でしょうか
ソラチコザクラ
残り花を探していると、一輪だけ見つけました。花の真ん中が白いのがソラチコザクラの特徴です
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6/17 8:54
ソラチコザクラ
残り花を探していると、一輪だけ見つけました。花の真ん中が白いのがソラチコザクラの特徴です
エゾノシロバナシモツケ
葉が尖るのが、エゾノ…の特徴みたいです。写真見て気がついたけど、葉の先にいるのはマダニさん?こわっ!
3
6/17 8:53
エゾノシロバナシモツケ
葉が尖るのが、エゾノ…の特徴みたいです。写真見て気がついたけど、葉の先にいるのはマダニさん?こわっ!
モンシロチョウ
コンロンソウはアブラナ科なので、モンシロチョウは好きそうですね
2
6/17 9:05
モンシロチョウ
コンロンソウはアブラナ科なので、モンシロチョウは好きそうですね
クルマバソウ
小さい花でなかなか撮りにくいですね。この花もコンロンソウ同様、林道中ずっとありました
3
6/17 9:06
クルマバソウ
小さい花でなかなか撮りにくいですね。この花もコンロンソウ同様、林道中ずっとありました
ヤマハナソウ
ユキノシタ科の花だと思いましたが、ヤマハナソウというそうです。北海道のみのようで、札幌付近の地名から取っているようです。山話そうではないですね
1
6/17 9:10
ヤマハナソウ
ユキノシタ科の花だと思いましたが、ヤマハナソウというそうです。北海道のみのようで、札幌付近の地名から取っているようです。山話そうではないですね
沢
いろいろ花の写真を撮っていたのですが、滝っぽい沢がきれいだなぁと、写真を撮ってみました
2
6/17 9:11
沢
いろいろ花の写真を撮っていたのですが、滝っぽい沢がきれいだなぁと、写真を撮ってみました
ヒグマと遭遇
沢の写真を撮って、前を向いたところ、50m先に子熊がいて、何だろうという感じでこちらを見ていました。やっちゃったなと思いましたが、近寄るのは危険なので、動かず、彼をみつめました。30秒くらい、にらめっこしたのち、子熊が沢の方に動いてくれました
48
6/17 9:12
ヒグマと遭遇
沢の写真を撮って、前を向いたところ、50m先に子熊がいて、何だろうという感じでこちらを見ていました。やっちゃったなと思いましたが、近寄るのは危険なので、動かず、彼をみつめました。30秒くらい、にらめっこしたのち、子熊が沢の方に動いてくれました
ヒグマと遭遇した場所
いこい橋からは水場となる沢も多く、林道も森の中にあり、どこで出没しても不思議ない感じでした。音を鳴らしながら、ホイッスルをふきながら歩きました
13
ヒグマと遭遇した場所
いこい橋からは水場となる沢も多く、林道も森の中にあり、どこで出没しても不思議ない感じでした。音を鳴らしながら、ホイッスルをふきながら歩きました
イドンナップ岳
林道からときどき、まわりの山が見えたりします。といっても、イドンナップ岳か、その稜線ばかりですが…
6
6/17 9:27
イドンナップ岳
林道からときどき、まわりの山が見えたりします。といっても、イドンナップ岳か、その稜線ばかりですが…
ヤマオダマキ
ヤマオダマキも出てきました。熊の一件があってから、花の写真を撮るときは、鈴の音が止まるので、写真を撮りながら、ホイッスルみたいな感じになることもありました
7
6/17 9:29
ヤマオダマキ
ヤマオダマキも出てきました。熊の一件があってから、花の写真を撮るときは、鈴の音が止まるので、写真を撮りながら、ホイッスルみたいな感じになることもありました
カラマツソウ
18.5kmという長い距離を黙々と歩くのも退屈なので、私の場合は花探し感覚でしたが、熊の存在は微妙でした。無風に近い感じで時々漂う動物臭。見えないけど、やっぱりいるんだなぁと思いました
3
6/17 9:31
カラマツソウ
18.5kmという長い距離を黙々と歩くのも退屈なので、私の場合は花探し感覚でしたが、熊の存在は微妙でした。無風に近い感じで時々漂う動物臭。見えないけど、やっぱりいるんだなぁと思いました
ワスレナグサ?
タチカメバソウかなと思ったのですが、その後北岳・大樺沢で白っぽい花を見るとこれは違うなぁという感じ。ミヤマムラサキかなとも思いましたが、どうでしょうか
4
6/17 9:35
ワスレナグサ?
タチカメバソウかなと思ったのですが、その後北岳・大樺沢で白っぽい花を見るとこれは違うなぁという感じ。ミヤマムラサキかなとも思いましたが、どうでしょうか
エゾライチョウ
この鳥、結構見かけました。5回くらいかな。ライチョウのようにあまり飛びませんが、敏感で走って逃げていきます。羽根はライチョウに似ていますが、キジの仲間のようです
16
6/17 9:46
エゾライチョウ
この鳥、結構見かけました。5回くらいかな。ライチョウのようにあまり飛びませんが、敏感で走って逃げていきます。羽根はライチョウに似ていますが、キジの仲間のようです
ニリンソウ
6月ですけど、ニリンソウも出てきました。さすが北海道
2
6/17 10:00
ニリンソウ
6月ですけど、ニリンソウも出てきました。さすが北海道
エゾオオサクラソウ
オオサクラソウも割と残って咲いていました
6
6/17 10:01
エゾオオサクラソウ
オオサクラソウも割と残って咲いていました
オオバミゾホオズキ
ちょうど咲きはじめていた感じ。北海道の山って、緯度差もあり、+1000mくらいの感覚でいると、なんかわかりやすい感じ。このあたりは600mくらいなので、本州の1600mくらいの花が咲いているイメージですね
3
6/17 10:04
オオバミゾホオズキ
ちょうど咲きはじめていた感じ。北海道の山って、緯度差もあり、+1000mくらいの感覚でいると、なんかわかりやすい感じ。このあたりは600mくらいなので、本州の1600mくらいの花が咲いているイメージですね
ノビネチドリ(白花)
去年、礼文島で見たのでまた見れたと思いました。帰り道、このあたりで、白花じゃない方もみつけました
5
6/17 10:10
ノビネチドリ(白花)
去年、礼文島で見たのでまた見れたと思いました。帰り道、このあたりで、白花じゃない方もみつけました
オタマジャクシ
林道の水たまりにはオタマジャクシも。熊って、オタマジャクシ食べるのかな?熊がいそうな場所を連想してみたり
0
6/17 10:14
オタマジャクシ
林道の水たまりにはオタマジャクシも。熊って、オタマジャクシ食べるのかな?熊がいそうな場所を連想してみたり
ツルキンバイ
ツルキンバイなのか、イワキンバイなのか、判別はつきにくいですかね。花も微妙でしたね
0
6/17 10:23
ツルキンバイ
ツルキンバイなのか、イワキンバイなのか、判別はつきにくいですかね。花も微妙でしたね
タチツボスミレ
有茎種なので、タチツボだと思うのだけど、側弁は有毛な感じも。何かしっくりきませんね
2
6/17 10:25
タチツボスミレ
有茎種なので、タチツボだと思うのだけど、側弁は有毛な感じも。何かしっくりきませんね
ミヤマハンショウヅル
最近よく見かけますね。先週の庚申山でもありました
3
6/17 10:26
ミヤマハンショウヅル
最近よく見かけますね。先週の庚申山でもありました
イドンナップ岳
林道をだいぶ歩いたので、先のイドンナップ岳とは反対側からの姿です
4
6/17 10:45
イドンナップ岳
林道をだいぶ歩いたので、先のイドンナップ岳とは反対側からの姿です
ズダヤクシュ
これも結構たくさん咲いていましたね
1
6/17 10:58
ズダヤクシュ
これも結構たくさん咲いていましたね
カモメラン
初見で、ランの仲間だと思いましたが、これがカモメランだとは後で知りました。
8
6/17 11:16
カモメラン
初見で、ランの仲間だと思いましたが、これがカモメランだとは後で知りました。
ゴゼンタチバナ
幌尻湖も近くなり、太陽にあたる場所が増えてきたような感じでした。エゾじゃない、ゴゼンタチバナがたくさん咲いていました
1
6/17 11:35
ゴゼンタチバナ
幌尻湖も近くなり、太陽にあたる場所が増えてきたような感じでした。エゾじゃない、ゴゼンタチバナがたくさん咲いていました
ヒダカハナシノブ
日当たりのいい場所に花が咲いていたので、虫たちの格好の餌場になっていました
5
6/17 12:17
ヒダカハナシノブ
日当たりのいい場所に花が咲いていたので、虫たちの格好の餌場になっていました
ヒダカハナシノブと蝶
カラフトタカネキマダラセセリという道内にしかいないセセリチョウのようです。3匹くらいいました
6
6/17 12:17
ヒダカハナシノブと蝶
カラフトタカネキマダラセセリという道内にしかいないセセリチョウのようです。3匹くらいいました
ヒダカハナシノブと蝶
きれいなブルーで紋様がはっきりしたシジミなので、すぐに調べれると思っていたのですが、名前がいまだにわからず…
→ジョウザンシジミ(個体数が減っているらしい)
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6/17 12:18
ヒダカハナシノブと蝶
きれいなブルーで紋様がはっきりしたシジミなので、すぐに調べれると思っていたのですが、名前がいまだにわからず…
→ジョウザンシジミ(個体数が減っているらしい)
奥新冠ダム
アーチ形のダムで道内2か所しかないのだとか。日高の奥地にこんなところがあるなんて…
5
6/17 12:25
奥新冠ダム
アーチ形のダムで道内2か所しかないのだとか。日高の奥地にこんなところがあるなんて…
幌尻湖
エメラルドグリーンのきれいな湖面。誰もいなくて、贅沢な感じ
4
6/17 12:26
幌尻湖
エメラルドグリーンのきれいな湖面。誰もいなくて、贅沢な感じ
幌尻岳の東陵
奥新冠ダムから、新冠ポロシリ山荘に向けて歩きだし、やっと幌尻岳の一部が見えてきました
7
6/17 12:34
幌尻岳の東陵
奥新冠ダムから、新冠ポロシリ山荘に向けて歩きだし、やっと幌尻岳の一部が見えてきました
タチツボスミレ?
奥新冠ダムから地図とは道が違って、山の中を登っていきます。山荘へはピークを過ぎて下るだけとなって、また花がでてきました。この花はミヤマスミレのようにも見えたけど
1
6/17 12:51
タチツボスミレ?
奥新冠ダムから地図とは道が違って、山の中を登っていきます。山荘へはピークを過ぎて下るだけとなって、また花がでてきました。この花はミヤマスミレのようにも見えたけど
エゾオオサクラソウ
高度が少し上がったことで、オオサクラソウもちょうど満開です
8
6/17 12:56
エゾオオサクラソウ
高度が少し上がったことで、オオサクラソウもちょうど満開です
エゾオオサクラソウ
山荘はもうすぐだけど、ゆっくり写真を撮っていきましょう
2
6/17 12:57
エゾオオサクラソウ
山荘はもうすぐだけど、ゆっくり写真を撮っていきましょう
エゾオオサクラソウ
結構たくさん咲いています。やっぱりこの時期に来たのはよかったなぁと思いました
2
6/17 12:59
エゾオオサクラソウ
結構たくさん咲いています。やっぱりこの時期に来たのはよかったなぁと思いました
エゾオオサクラソウ
花つきのよいオオサクラソウ。なかなか良かったですね
5
6/17 13:00
エゾオオサクラソウ
花つきのよいオオサクラソウ。なかなか良かったですね
新冠ポロシリ山荘
いろいろありましたが、無事に山荘に到着。あまりもの天気のよさに持ってるなぁと感心していました
8
6/17 13:22
新冠ポロシリ山荘
いろいろありましたが、無事に山荘に到着。あまりもの天気のよさに持ってるなぁと感心していました
幌尻岳方面
山荘から幌尻岳の方を見ますが、山頂は手前の山塊の陰になっているようです
2
6/17 13:23
幌尻岳方面
山荘から幌尻岳の方を見ますが、山頂は手前の山塊の陰になっているようです
食料
お湯を沸かしながら、食料の整理。3日分だけど、何か無駄が多いかな
10
6/17 14:04
食料
お湯を沸かしながら、食料の整理。3日分だけど、何か無駄が多いかな
装備品
今回の装備品。スーパーデリオスはエキノコックスも除去できると書いてありますが…。鈴はいつものもの。ホイッスルは今回初でした。ダイソーで買ったストラップをつけて、常備していました
5
6/17 14:07
装備品
今回の装備品。スーパーデリオスはエキノコックスも除去できると書いてありますが…。鈴はいつものもの。ホイッスルは今回初でした。ダイソーで買ったストラップをつけて、常備していました
ランチ
適当なランチでした。あまり作る気もなかったし
2
6/17 14:11
ランチ
適当なランチでした。あまり作る気もなかったし
ノビネチドリ
山荘裏で、ノビネチドリを見つけました
4
6/17 14:45
ノビネチドリ
山荘裏で、ノビネチドリを見つけました
エゾオオサクラソウ
山荘のまわりにもオオサクラソウはたくさん咲いていました
5
6/17 14:47
エゾオオサクラソウ
山荘のまわりにもオオサクラソウはたくさん咲いていました
ニリンソウ
ニリンソウも。この花、ニリンソウっぽくないですね
2
6/17 14:48
ニリンソウ
ニリンソウも。この花、ニリンソウっぽくないですね
ニリンソウ
花びら6つだし、なんか丸っこい
1
6/17 14:48
ニリンソウ
花びら6つだし、なんか丸っこい
夕食
夕食はカレーとスープ。昼食べた赤いきつねのカップを食器代わりに使いました
7
6/17 17:32
夕食
夕食はカレーとスープ。昼食べた赤いきつねのカップを食器代わりに使いました
【6月18日】
半月
5
6/18 3:46
【6月18日】
半月
出発
5
6/18 3:46
出発
ナメワッカ岳
12
6/18 4:23
ナメワッカ岳
渡渉箇所付近の新冠川
1
6/18 4:23
渡渉箇所付近の新冠川
渡渉箇所手前から
1
6/18 4:29
渡渉箇所手前から
渡渉箇所
雪解け水で、水量は多め。濡れてもいいくらいの覚悟で渡った方がいい
11
6/18 4:31
渡渉箇所
雪解け水で、水量は多め。濡れてもいいくらいの覚悟で渡った方がいい
ミツバツツジ
4
6/18 5:01
ミツバツツジ
ヤセ尾根の取りつき
1
6/18 5:23
ヤセ尾根の取りつき
雪渓の様子
滑落するとここまで落ちてくることになりそう
3
6/18 5:23
雪渓の様子
滑落するとここまで落ちてくることになりそう
チシマザクラ
4
6/18 5:31
チシマザクラ
オオバキスミレ
2
6/18 5:31
オオバキスミレ
イドンナップ岳
10
6/18 5:35
イドンナップ岳
ミヤマスミレ
1
6/18 5:40
ミヤマスミレ
エゾオオサクラソウ
5
6/18 6:30
エゾオオサクラソウ
エゾオオサクラソウ
1
6/18 6:30
エゾオオサクラソウ
ショウジョウバカマ
0
6/18 6:35
ショウジョウバカマ
水場から上の雪渓
8
6/18 6:33
水場から上の雪渓
水場から下の雪渓
雪渓で滑落すると、200〜300m下まで落とされそう
12
6/18 6:33
水場から下の雪渓
雪渓で滑落すると、200〜300m下まで落とされそう
ナメワッカ岳方面
5
6/18 8:17
ナメワッカ岳方面
イドンナップ岳と奥新冠湖
7
6/18 8:17
イドンナップ岳と奥新冠湖
水場から上の雪渓
登ることは登れるのだけど、下りはやはり怖い感じもする。好天で雪は固いところもなく、一歩一歩進めれば滑落はしなさそうな感じもするが、万が一のことがあるといけないので、撤退としました
24
6/18 8:33
水場から上の雪渓
登ることは登れるのだけど、下りはやはり怖い感じもする。好天で雪は固いところもなく、一歩一歩進めれば滑落はしなさそうな感じもするが、万が一のことがあるといけないので、撤退としました
雪渓の上部
お花畑付近まで雪渓が続いています。3人は登っていきました
10
6/18 8:33
雪渓の上部
お花畑付近まで雪渓が続いています。3人は登っていきました
オオバキスミレ
1
6/18 8:59
オオバキスミレ
ヒメイチゲ
2
6/18 8:59
ヒメイチゲ
チシマザクラ
2
6/18 9:11
チシマザクラ
チシマザクラとイドンナップ岳
3
6/18 9:11
チシマザクラとイドンナップ岳
ミツバツツジ
0
6/18 9:13
ミツバツツジ
チシマザクラ
2
6/18 9:19
チシマザクラ
ミヤマハンショウヅル
5
6/18 9:25
ミヤマハンショウヅル
ミツバオウレン
3
6/18 9:29
ミツバオウレン
ミヤマスミレ
3
6/18 9:35
ミヤマスミレ
ツバメオモト
4
6/18 9:38
ツバメオモト
タチツボスミレ
1
6/18 9:49
タチツボスミレ
キバナノコマノツメ
1
6/18 9:59
キバナノコマノツメ
キバナノコマノツメ
3
6/18 10:01
キバナノコマノツメ
渡渉箇所
1
6/18 10:08
渡渉箇所
渡渉箇所手前から稜線方面
こちらの沢も雪渓が多く残ります
3
6/18 10:12
渡渉箇所手前から稜線方面
こちらの沢も雪渓が多く残ります
稜線の様子
1
6/18 10:13
稜線の様子
ノウゴウイチゴ
4
6/18 10:14
ノウゴウイチゴ
エゾノリュウキンカ
3
6/18 10:15
エゾノリュウキンカ
エゾオオサクラソウ
1
6/18 10:21
エゾオオサクラソウ
キバナノコマノツメ
1
6/18 10:25
キバナノコマノツメ
ツボスミレ
1
6/18 10:39
ツボスミレ
沢
渡渉箇所以外にも渡渉っぽい場所があります
3
6/18 10:43
沢
渡渉箇所以外にも渡渉っぽい場所があります
エゾオオサクラソウ
1
6/18 10:44
エゾオオサクラソウ
エゾオオサクラソウ
1
6/18 10:44
エゾオオサクラソウ
エゾオオサクラソウ
1
6/18 10:45
エゾオオサクラソウ
高巻きのトラバース
2
6/18 10:48
高巻きのトラバース
高巻きのトラバース
2
6/18 10:50
高巻きのトラバース
エゾオオサクラソウ
4
6/18 10:53
エゾオオサクラソウ
ニリンソウ
1
6/18 10:58
ニリンソウ
戻ってきてしまった
10
6/18 11:03
戻ってきてしまった
エゾオオサクラソウ
2
6/18 11:55
エゾオオサクラソウ
山荘裏の新冠川
1
6/18 11:55
山荘裏の新冠川
新冠ポロシリ山荘
また来ます
7
6/18 11:57
新冠ポロシリ山荘
また来ます
タニギキョウ
3
6/18 12:26
タニギキョウ
いこい橋
4
6/18 16:12
いこい橋
ヤマハナソウ
2
6/18 16:41
ヤマハナソウ
ヒグマと遭遇
帰り道、レンタカーで走行中、再び、ヒグマと遭遇。
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6/18 18:22
ヒグマと遭遇
帰り道、レンタカーで走行中、再び、ヒグマと遭遇。
ヒグマと遭遇した場所
7
ヒグマと遭遇した場所
6/27 新冠幌尻山荘からポロシリ岳をピストンする予定です
6本アイゼンとストックで、雪渓は大丈夫でしょうか。
iiotokoさん、こんにちは。
iiotokoさんの技量がわからないので、判断できないのですが、普段から雪渓になれられてるのなら、大丈夫ですかね?2回雨降ってるし。
私も一応慣れているつもりでしたが、12年前に、美瑛岳で滑落した経験があり、思い留まりました。写真をみて、大丈夫と思えればいけると思いますよ。私以外の2人は6本とストックで登っていますし。私も今でも登れたような気がしています。やっぱりトラウマのスイッチが入ったのかなと…。今日、北岳大樺沢左俣は全然大丈夫でしたけど。
ただ、遭難しても誰も助けに来れないので、その辺りは注意してください。
登山歴は25年です。しかし、冬山はやりません。夏山の雪渓歩きは白馬岳だけです。
山梨に住んでいますので北岳は真夏と秋に計6回行きましたが、ノーアイゼンです。
幌尻岳、雪渓が急登というのが心配です。
天気がよく、気温が高い時間帯なら大丈夫ですかね?
雪渓登りは標高差200mくらい、そう長くもないです。私が怖いなと思ったのは、転倒、滑落した場合、さらに下、300mくらい落ちることでした。また、私の予定は、幌尻岳のさらに先、ヌカビラ岳まで行く予定でしたので、早出しすぎました。幌尻岳ピストンで余裕のもったスケジュールならと思います。水場に着いて、危ないと思えばやめてください。行けると思えば進めばよいかと思います。
あと、山荘〜渡渉箇所の間の高巻きはかなり危ないと思います。ロープがありますが、足場はそのうち崩れるんじゃないかと思う感じです。ロープを握ったときにドクガか何かに刺されてしまったのでグローブをした方がよいかと思います。渡渉も融雪で増水傾向だと思うので、多少濡れるのは覚悟してください。飛び石で渡ると地図にあるかもしれませんが、濡れていると滑りますので、飛べません。気をつけて行かれてください。
無理をせず、幌尻岳は今回諦めて、雌阿寒岳とニセコアンヌプリに行こうかと、、考えています。
貴重な情報ありがとうございました❗
その方が賢明かもしれませんね。安全が第一ですよ。山は逃げませんから。
いずれの山に出かけるにしても、北海道の山は本州の山とは違うところで気をつかうかもしれないので、お気をつけて。
さっき気づいたのですが、私と同じ日に幌尻岳へ、山スキーに行かれた方の記録がヤマケイオンラインのみんなの登山記録に出ていました。上からの幌尻沢の写真があるので参考になるかと思います。
雪渓まできたら、まず6本アイゼンをつける。そして約10メートルほど雪渓の右端を登り、次に左へトラバース。
あとは、雪渓の左側の『雪の無いところ』を探して、大岩目指し登る。濃いガスで無かったので登頂出来ました。急登でした。
登頂おめでとうございます。無事に帰還されてよかったですね。
登りのラインは私も似たようなイメージで途中まで登りました。写真は撮ってませんけど、狭いところの1/4くらいまで渡りました。そこで下を見て、スイッチが入ったのかなと思います。渡ってしまえば、見る感じ、角度はそれなりだなとは思っていました。下れないというよりは、下りたくなかったのかもね。いろんな思いもあったし。でもあれを見ると、今はまた行かなきゃな気分でして、幌尻岳をめぐるいろいろな山行を計画したいなと思っています。
HBCのニュースを見ると、25日に滑落した方がいたみたいですね。やっぱり、下りで発生したのかなと思っています。幌尻岳にくるくらいの人はそれくらいの技量があるとは思っていますが、ちょっとした油断とかで、事故になるんでしょうね。ヘリで運ばれたというので、単独ではなかったのかな?と思いました。
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