平標山と仙ノ倉山
- GPS
- 07:43
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,324m
- 下り
- 1,309m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
平標登山口に登山ポストがあります。 危険なところは特にありません。 平標山から平元新道の下りは木の階段と木道が整備されています。 微妙に間が開いているので、子どもには難しいかもしれません。 |
写真
感想
ツクモグサを見に八ヶ岳を狙っていたが、天気がよろしく無いので新潟方面に変更しました。
高速1000円の最終日で、帰りの渋滞を考えICから近い等と花が主体との結果、平標山〜仙ノ倉山に。(希望は、浅草岳でした。)
3時40分に自宅を出て、6時10分平標山駐車場に着いた。50?台位止まっていた。
支度を済ませて、見上げる鉄塔を目指し7時前に出発。
最初からぬかるんだ急坂で、息が上がる。(マイペースの団体数組を抜いたのも、息切れの要因か?)
上方に鉄塔がチラチラ見えるが、気持ちを見透かされているのか、中々着かない。
(近かそうに見えて。。。)
鉄塔に着くと沢山の人が休んでいた。休む場所が無かったので、そそくさと次ぎに。
尾根道で、展望が有るので楽しい登り。平標山までの稜線が見える。
平標山の最後の登りで、シャリばてを起こし腹痛でペースダウン。トホホ。
(MAMMUTの山スカの山ガールに抜かれる。横顔と後ろ姿しか見ていないが、色白で美人。ヒュ〜)
平標山到着。場所を確保して、腹を満たす。(あんパンとドーナッツ)
平標山〜仙ノ倉山、雲が出てきたが、花いっぱいで、足が止まる。
(木道で、良く整備されていて、歩き易い。)
頂上手前で、美人山ガールとすれ違う。『早いですね。』と声を掛けたら、『そんな事無いですよ』と謙遜して答えてくれた。正面からも美人でした。
仙ノ倉山に着いた。ガスが出て、谷川岳方面の展望無し。
頂上は混んでいたので、昼食は平標山の家で食べる事にした。
平標さんへ、来た道を戻る。帰りも花に足が止まる。
平標山の家までの下り、飽きる程の階段。まだ有るの?て感じ。
平標山の家で、ランチタイム。コーヒーを入れて、サンドイッチで昼食。
(たまご、コンビーフ、かぼちゃのディップ)
平標山の家〜林道、もう許して下さいと思う程の階段の連続。ホント飽きる。
(整備した人には、申し訳無いが。。。)
林道から駐車場、意外と距離も有り、ここも単調で飽きた。
駐車場に戻ると朝に見えていた苗場山も雲の中。
帰りの渋滞にビビり、温泉に入らずに帰路に着く。
(お陰で、自宅に6時半に着いたが、現地での温泉無し食事無しは、味気無い)
皆さん考える事は同じで、山は混んでいたが、花の有る山歩きは楽しい。そんな一日でした。ヒメハルゼミの泣き声も乙な物。
今年初のお花の山です。
花の名前は難しいですね。
同じ日に行かれた方が大勢いらっしゃったので、
参考にしながら、入れてみました。
(19日に行かれた方々ありがとうございました。
そこそこの天気で良かったですね!)
花の名前、間違ってたら、教えてください。
Nafさん、rikkyさん、こんばんは。
今の燕岳周辺の花のようですね。
北アは今月いっぱいが夏の花の見頃に
なると思います。
8月になるとリンドウなどの秋の花が始まります。
1ヶ月遅く1ヶ月早いのが北アの花です。
Shigeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
3連休は八ヶ岳に行っており、お返事遅くなりました。
今年は、6月は所要が多く、あまり山に行けませんでしたが、
唯一花の登山でした。
花の名前をまだ良く覚えていないので、
もう少し覚るともっと、楽しいのかもしれませんね。
今のところは、「わーきれい!」と、子どもレベルで楽しんでます。
燕山荘直下のお花畑はこの時期でしたね。
そう言えば、去年Shigeさんと初めてすれ違ったのもこの時期でしたね。
shigeさん、どうもです。
田植えの時期に御会いしてから、2ヶ月ですね。
北アの花の期間はそうなんですか。期間の有る物に合わせるの難しいですね。狙ってはいるのですが。
では。
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