急ぎ足で花鑑賞 三ツ峠山
- GPS
- 03:06
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 617m
- 下り
- 604m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日曜日は孫たちの富士山世界遺産登録4周年記念の舞台があり山に行けない。そこで平日の20日(火)に孫のエミちゃんを幼稚園に送り出してから三ツ峠山に行くことにした。孫を習い事への送っていく時間を考えると15時まで、望ましくは風呂で汗を流すために14:30には家に戻りたい。
急いで出発し、途中のコンビニで昼食を手当てし金ヶ窪登山口に。途中、道が混んでいて予定到着時間より15分余分にかかり歩き出し時間が遅くなってしまった。帰りを考えると行動時間を30分短縮しなければならない。
駐車場は平日だったにも関わらず、登山口の駐車場、上の空き地も満車。当然少し下の林道駐車場も満車で停めることが出来ない。仕方なく西川林道に入るが道脇の駐車可能スペースも一杯である。止む無く、林道の広い場所に路肩駐車させて貰う。
準備もそこそこに慌てて歩き出す。三ツ峠山荘に着いて、先ずは木無山のアツモリソウを確認しに行く。木無山では柵から少し離れた所にアツモリソウの檻があり、2輪咲いていることは確認できたが写真は上手く撮れない。
すぐに三ツ峠山荘に戻り御巣鷹山に向かう。注意していたつもりであるが途中のカモメランは気持ちが急いていたこともあり見逃してしまう。最初のアツモリソウの檻は柵から遠いが5〜6輪の花が見受けられた。しかしやはり写真は撮れない。2番目は登山道脇にあり、写真を撮ることが出来た。一応、御巣鷹山山頂まで行き、三ツ峠山に向かう。途中にカモメラン群生地が数か所あるが、最初の群生地は咲いている場所が柵から遠く、コンデジカメラではアップも限界で、これは駄目かなと思い始める。しかし次以降の群生地は柵の近くで咲いていてくれて思う存分に写真を撮ることが出来た。
残るはキバナノアツモリソウである。どこかなと探しながら三ツ峠山頂へ。山頂から少し降りたところの登山道脇にキバナノアツモリソウを見ることが出来た。入笠山以来の2度目のお目通しである。
少しバタバタとした歩きとなり見落とした花も多かったが目的の花を確実にゲットでき満足して家に14:30に着くことが出来た。
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