九鬼アルプス

2013年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 870m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:05

9:15 禾生駅
9:30 9:30 落合水路橋
10:50 11:00 弥生峠
11:40 11:45 九鬼山
12:10 13:00 紺屋の休場
13:50 13:50 礼金峠
14:30 14:30 馬立山
14:50 14:50 沢井沢ノ頭
15:20 15:30 御前山(厄王山)
15:50 15:50 神楽山
16:20 16:20 御前山登山口
16:35 16:35 猿橋駅
17:00 17:00 猿橋
17:20 猿橋駅

ほぼ初の縦走体験、初心者が2名ということで後半特にペースが遅くなった。
最後の猿橋見学は余計だった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR立川駅より中央線　高尾行き乗車し20分　終点高尾駅にて中央本線・河口湖行き乗り換え（富士急行直結）約1時間　禾生駅下車

コース状況／危険箇所等

九鬼山頂の直下、沢井沢ノ頭付近に一部ガレ場あり

その他周辺情報

下山後、高尾駅そばの『ふろっぴい』立ち寄り

写真

味のあるレンガ造りの落合水路橋

地下道くぐると早速登山道のスタート

今回は杉山新道を登ります

ここも出るの？

沢沿いの緩やかな上り口から…

急な上りに倒木が

弥生峠に到着　すでに疲れた

先へ進み九鬼山頂へ　思いのほか団体さんが占拠

急坂を下る横にツツジがもう咲いていた

紺場の休場でちょうどお昼

青い空を眺めながら、のんびりコーヒーを頂き休憩

後半スタート、いきなり富士サマがあらわれた

九鬼さんを徐々に離れ…

馬立山を通過

さらに道は狭く、倒木は多くなる

沢井沢の頭　斜面をトラバースしたり、なかなか忙しい

向かいの花咲山方面の風景

ようやく御前岩に到着

左奥の九鬼山から、越えてきた山々を望む

さらに奥には霞がかってはいるが富士サマがまだ見える

南側の景色には、さすがに腰が引けますが

360度見渡せる眺望は気持ちいい

下山後、駅から20分ほどの奇橋・猿橋へ

桂川沿いの渓谷の景色を堪能

駅そばには八重桜が咲き始めていました

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mat-bianco

備忘録として：
初の本格的な縦走の道として選んだのは、なんともマニアックな九鬼山〜御前岩。
ガイドブックをうのみに来たはいいものの、途中で富士山があらわれた以外は地味な行程になり疲れたというか飽きた。

ただ、御前岩からの眺めは高度感があってメンバーには好評だった。
この時の装備はお世辞にも山行き用以外の物も使っていたため、以降ヒマをみてはモンベルと石井スポーツに通う日々がはじまった。