天国ではと思うような一面のお花畑、東焼石岳

2017年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 895m
• 下り: 195m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

397号線を行くと、登山口の大きな標識が出ています。
砂利道の林道を行きます。

コース状況／危険箇所等

沢状態のぬかるんだ道、緩んだ残雪の上を歩くので、スパッツか長靴が必要です。
9時間

その他周辺情報

焼石クアパークひめかゆの立ち寄り温泉は、すべすべ温泉です。￥450

写真

6/20 6:41

中沼登山口より出発です。ここまでの林道は砂利道ですが、軽自動車でもなんとかたどり着きました。

6/20 6:44

登山口付近の水芭蕉は終わりで、大きな葉が伸びています。

6/20 6:50

ユキザサの葉は食べられるそうですね。

6/20 6:51

スダヤクシュ

6/20 6:52

ユキザサいっぱいです。

6/20 7:06

中沼まではけっこう急登です。

6/20 7:13

シラネアオイ

6/20 7:19

中沼到着。澄んでいて、ヤマメなど沢山いました。

6/20 7:23

沼に残雪が映り込んで綺麗です。妙高高原の火打山のようです。

6/20 7:28

沼のほとりにコバイケイソウが咲いていました。

6/20 7:29

コバイケイソウ去年は外れだったのかあまり見られなかったのですが、今年は旬の花が見られて良かったです。

6/20 7:29

リュウキンカ群生地

6/20 7:29

6/20 7:32

サンカヨウ今年初です。

6/20 7:32

水芭蕉

6/20 7:38

シラネアオイ

6/20 7:42

残雪沿いに水芭蕉

6/20 7:42

6/20 7:45

コバイケイソウ

6/20 7:46

木道脇にコバイケイソウ。木道はドロドロなので、スパッツ必須アイテムです。

6/20 7:58

6/20 8:06

水芭蕉が段々畑のようにずっと続きます。

6/20 8:09

ムラサキヤシオ

6/20 8:13

残雪が壁のようです。ここでちょっと道間違い。

6/20 8:15

地元の方が正しい道を登っています。

6/20 8:18

6/20 8:28

水芭蕉ロード

6/20 8:35

ミヤマカタバミ

6/20 8:43

銀名水に到着。冷たくてとても美味しかったです。この近くに避難小屋とトイレがあります。

6/20 8:44

6/20 8:55

ここからは雪渓歩きが3ヶ所位続きます。

6/20 9:01

6/20 9:02

6/20 9:07

6/20 9:33

シラネアオイ

6/20 9:41

ヨツバシオガマ

6/20 9:50

ヒナザクラ

6/20 10:03

ハクサンイチゲ

6/20 10:05

ヨツバシオガマ

6/20 10:08

ミヤマダイコンソウ

6/20 10:09

チングルマ

6/20 10:22

姥石平より焼石岳

6/20 10:25

泉水沼

6/20 10:32

タカネスミレ

6/20 10:34

シラネアオイ

6/20 10:45

ミヤマダイコンソウとヨツバシオガマ

6/20 10:45

イワベンケイまだ蕾

6/20 10:49

焼石岳山頂到着。

6/20 10:51

山頂からの展望

6/20 10:52

山頂から焼石沼方面

6/20 10:53

栗駒山

6/20 10:54

南本内岳方面

6/20 11:28

面白い残雪。東焼石岳へ向かいます。少し岩々の下りです。

6/20 11:36

ミヤマキンバイ

6/20 11:40

ミネザクラ

6/20 12:03

東焼石岳まではずっとお花畑です。

6/20 12:05

天国があるとすればこんな感じなのかもしれない。

6/20 12:06

山全体にお花びっしりです。

6/20 12:09

6/20 12:12

6/20 12:19

ムシトリスミレ

6/20 12:21

他の方のレコにもありましたが、白いヨツバシオガマ発見。

6/20 12:25

東焼石岳山頂到着

6/20 12:27

ユキワリコザクラ

6/20 12:56

ドローン空撮している方もいました。

6/20 13:03

カラマツソウ

6/20 13:47

雪渓を下って下山です。地元の方が登山靴であっという間に、滑って下りて行きました。

6/20 13:53

6/20 14:22

再び水芭蕉群を通ります。濡れた木道で滑ってお尻をしたたか打ちました。

6/20 15:05

渓流にイワナ、ヤマメ？がいました。

6/20 15:18

最後に焼石岳を振り返ります。森吉山も焼石岳もさすが花の百名山でお腹一杯の花々を見せてもらいました。

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

ar2hkbys

登山口前半は水辺を歩きます。イワナでしょうか。たくさんの魚がいました。銀明水が行きも帰りもほどよい地点にあり、避難小屋ではトイレも利用できます。銀明水は水量も多く冷たく生き返るようです。
東焼石岳周辺のお花畑はすばらしく、写真ではお伝えできません。
天気もよく、いい時期に巡り合え、感謝の山行となりました。