八幡平「三大眺望地巡り旅♪天気なんてモーマンタイ！」(茶臼口〜八幡平〜畚岳〜藤七温泉)【59/100】

2017年06月23日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 10.2km
• 登り: 508m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:06

距離 10.2km 登り 508m 下り 496m

10:10 茶臼口
10:18 前山
10:36 茶臼山荘
10:45 茶臼岳
10:55 茶臼山荘
11:17 黒谷地湿原
11:33 11:35 安比岳分岐
11:44 11:45 源太森
11:57 12:00 源太分かれ
12:13 陵雲荘
12:20 ガマ沼
12:35 12:40 八幡平
12:57 鏡沼分岐
13:04 13:10 八幡平山頂レストハウス
13:22 裏岩手縦走路入口
13:26 藤七温泉分岐
13:31 畚岳分岐
13:40 畚岳
13:51 畚岳分岐
13:57 藤七温泉分岐
14:01 裏岩手縦走路入口
14:16 藤七温泉 彩雲荘

天候

曇り一時晴れと雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

【登山口】
茶臼口第1駐車場　(無料)　約6台分のスペース
第1駐車場の更に150m先第2駐車場有　約10台のスペース
トイレはどちらにもありません

【アクセス】
東北道松尾八幡平ICから約20km
IC降りてすぐヤマザキYショップあり(県道45号沿い)
9時15分IC通過、9時45分登山口着

【茶臼口への帰り】
岩手県北自動車バス　※松川温泉経由と間違えやすいので注意！
藤七温泉　15：27発　A06盛岡バスセンター行き（盛岡駅経由）※10/30から運休
茶臼口　　15：45着　320円
藤七温泉→八幡平頂上→黒谷地→茶臼口　

コース状況／危険箇所等

【茶臼口〜八幡平頂上バス停】
登山道よく整備されてます。木道に残雪一部あり。案内板親切で分かりやすいです。

【八幡平頂上バス停〜裏岩手縦走路入口】
八幡平樹海ライン車道を歩きます。車やバスに注意!

【裏岩手縦走路〜畚岳】
登山道よく整備されてます。畚岳まであと○.○kmと案内板が配置されてます。

その他周辺情報

【温泉】
藤七温泉　彩雲荘　600円　単純硫黄泉　※時間8：00〜18：00まで
露天風呂は湯床から気泡湧いてます
足裏の火傷に注意！　(露天のみ混浴)

【山バッチ】
八幡平頂上レストハウス　450円　種類豊富です

写真

6/23 9:32

八幡平アスピーテラインを行きます！いざ茶臼口！

6/23 10:05

茶臼口到着。9時45分の時点で車は6台でした。バス停もあります。

6/23 9:49

登山口は50m先で、第2駐車場はさらに100m先です。駐車スペースは少ないので早い者勝ちです。

6/23 10:05

帰りのバス時刻をチェックします。藤七温泉には15時27分のバスに乗り、15時45分に茶臼口に帰ってくる作戦です。

6/23 10:07

茶臼口登山口です。

6/23 10:33

茶臼岳山荘中に入ることができます。

6/23 10:35

とても綺麗な造りで、トイレもあります。

6/23 10:36

八幡平三大眺望地のひとつ茶臼岳へ

6/23 10:40

ここが山頂のようです。断崖絶壁でびっくり！

6/23 10:51

三角点ありますのでタッチ！

6/23 10:44

まず、ひとつ目の茶臼岳。肝心の眺望は・・

6/23 10:48

・・・・？

6/23 10:54

気を取り取り直してふたつ目の源太森へ

6/23 11:17

憩いの場だよ〜

6/23 11:18

水芭蕉です。初めての出逢い。

6/23 11:18

少し終わりかけなのでしょうか。黒谷地湿原に咲いてます。

6/23 11:35

標高が上がるにつれ霧が更に濃くなる。

6/23 11:43

こちらを源太森方面へ

6/23 11:44

ここが源太森なる場所のようです。

6/23 11:45

源太森っぽい配置です

6/23 11:47

八幡平三大眺望地ふたつ目の源太森。肝心の眺望は・・

6/23 11:48

・・・・？

6/23 11:56

さあ、気を取り直して八幡平山頂方面へ。高層湿原らしくなってきました。

6/23 12:00

どん！っと左手に八幡沼！

6/23 12:02

右手に池塘！

6/23 12:05

八幡沼でかいです。対岸がみえません。

6/23 12:09

進む先もみえません。

6/23 12:11

静かで癒されますね。

6/23 12:12

陵雲荘に立ち寄ります。黒鐘が安達太良山と朝日岳を思い出しますね。

6/23 12:14

バスの時刻表が貼ってありました。一番下の段が今回の目的とする最終バスです。

6/23 12:14

中に入ってみると2段ベットタイプの部屋で

6/23 12:15

こちらはレトロな造りです。

6/23 12:23

ガマ沼の立派な展望デッキ、八幡沼ようもあるので2基並んでます。

6/23 12:28

おおっ！山頂の雰囲気・・あれに乗りたい！　恵那山に似てますな。　

6/23 12:29

日本百名山は59座目です。山頂の造りが立派で迷う。

6/23 12:32

三角点ありました。八幡平、冬にまた来てみたいな。

6/23 12:40

立派な展望台の眺めは・・

6/23 12:39

立派な木造展望台から見下ろす光景。

6/23 12:39

寒くなってきたので一旦降ります。

6/23 12:53

ドラゴンアイは寝不足です。

6/23 13:00

八幡平山頂レストハウスに着きました。ここなんと・・

6/23 16:15

秋田と岩手の県境なんです。

6/23 13:12

八幡平レストハウスで山バッチを購入。

6/23 13:12

畚岳・藤七温泉へは樹海ラインを行きます。

6/23 13:15

藤七温泉へは2km

6/23 13:15

こちらはどちらへ行っても徒歩では3日はかかるよね。

6/23 13:24

八幡平三大眺望地のみっつ目、畚岳登山口。

6/23 13:30

三度目の正直を信じて登る！

6/23 13:37

山頂でしょうか・・

6/23 13:45

畚岳山頂です。結構山頂広いです。

6/23 13:44

ケルンの上にかわいい人形がありました。

6/23 13:37

畚岳三角点タッチ

6/23 13:41

八幡平三大眺望地、畚岳。肝心の眺望は・・

6/23 13:43

・・・・？

6/23 13:47

下山は足元の花に目が行きました。

6/23 13:48

これとか

6/23 13:50

これも綺麗

6/23 13:51

こちらへ行くと裏岩手縦走路、諸桧岳方面に行けます。

6/23 14:01

こんな感じで岩手山へ抜ける事ができます。

6/23 14:04

再び八幡平樹海ラインを行くと・

6/23 14:09

温泉地がみえてきました。

6/23 14:10

藤七温泉　彩雲荘です。硫黄の匂いがしてきました。

6/23 15:13

小学生がプールで巻くような大判のタオル持参です。

6/23 15:14

湯上がりに牛乳と、名物「味付黒温泉たまご」　いただきます。

6/23 14:16

こちらのバス停で待ちます。

6/23 15:22

盛岡駅行きですが松川温泉経由と八幡平山頂経由行きと間違えると茶臼口へは戻れませんのでご注意を。15時27分発　A06盛岡バスセンター行きに乗ります。

6/23 15:42

バス料金は320円

6/23 15:59

茶臼口に着いた頃には快晴でした。

6/23 16:05

岩手山。八幡平から拝めませんでしたが、明日お邪魔しますので宜しくお願いします。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SC-02H samsung

装備

個人装備

HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR 三脚

感想

hiitaro

6月23日（金）八幡平へ行ってきました。どこから登るかギリギリまで迷って八幡平三大眺望地巡りして八幡平の一番かっこよく見える場所をみつけようと思いました。三大眺望地を巡って思った事は、またこの地に来たいと思った事。これに尽きます。平日に山に行く事はこれまでほぼ無かったし、バスを利用するとマイカーでも登山口と下山口を変えて楽しむ事ができる点など、いろいろと勉強になったそんな山旅でした。