青海黒姫山【205／301】山頂まで登りやっとこさ日本海が見えました。

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:55

9:52 登山口
12:24 12:36 水場 800m地点
13:58 14:35 青海黒姫山
15:37 15:47 白鳥山眺望地点
15:47 登山口

日本三百名山

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青海黒姫山清水倉登山口駐車場
遅い入山でしたが偶然にも最上部の駐車場が空いていました。

コース状況／危険箇所等

▪急傾斜地が多く、要所要所にトラロープが設けてありました。
▪山頂部には、尖った岩が続き、ソールのシッカリした登山靴を履かないと歩き辛いでしょう。
▪標高100mごとに、文字板が設けてありました。

その他周辺情報

能生 長者温泉♨
https://www.yutorikan.com/

写真

6/24 9:53

案内板の後ろに登山ノートが保管されています。

6/24 9:53

9:53
登山道入口

6/24 9:56

9：56
登山道は、良く整備されていました。

6/24 10:01

10：01
スギ林を進みます。

6/24 10:34

10：34
キンポウゲ？

6/24 10:35

10:35
出発から40分ほどで、最初のトラロープデス。

6/24 10:41

10:41
「1本杉 400m」と表記された案内板

6/24 11:15

11:15
標高530m
「白鳥山・犬ヶ岳→」右手を見ると富山県境の山が見えました。

6/24 11:15

木々の間から見た、犬ヶ岳方面

6/24 11:35

11：35
トラロープの本数が増えてきました。

6/24 12:01

12：01
標高700m子宝杉

6/24 12:25

12：25
標高800m金木平[水場がありました。]

6/24 13:14

13：14
一本杉

6/24 13:14

ウツギでしょうか

6/24 13:16

13：16
水が流れていなく助かりました。

6/24 13:37

13：37
頂上まで、あと350m
20分くらいでしょうか

6/24 13:49

13：49
4時間近く眺望を楽しむことができず、ストレス一杯でしたので山頂が見えホッとしました。

6/24 13:59

13：59
黒姫山とありますが、青海黒姫山です。

6/24 14:00

14：00
日本海が見えました。

6/24 14:01

白山神社？

6/24 14:01

6/24 14:20

標高1189m明星山でしょうか？

6/24 14:20

6/24 14:32

6/24 14:34

山頂で見かけた可愛い花

6/24 14:36

14：36
下山開始

6/24 14:36

6/24 14:54

6/24 14:59

14：59
登りには、気づかなかった標高1000mの西河原平

6/24 15:26

15：26
夫婦縄文杉

6/24 15:26

6/24 15:36

15：36
標高530m地点まで戻ってきました。
犬ヶ岳眺望

6/24 15:36

犬ヶ岳方面が朝より開けていました。

6/24 16:23

16：23
駐車場まで戻ってきました。

6/24 17:58

17：58
長者温泉でひと汗流しました。

6/24 18:09

18：09
夕日が見えました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

アームカバー Ｔシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

ハイキングクラブの仲間と火打山笹ヶ峰登山口で解れ、清水倉登山口へ向かいました。途中、名立谷浜SAで朝食を摂り、登山口到着が10時近くという時間になってしまいました。登山口出発が遅くなってしまったこともあり、暑さとの闘いになりました。11時ころには、早々に下山されてくる方もおられ、最後の入山者なんだろうなと感じました。熱中症対策として「水」は、7時間分として1.5リットルをザックに入れましたが、気温の高いこともあり、水分補給が早くなってしまい、補給量の調整をせねばと考えていたところに「飲料水」という案内板を見つけ助かりました。標高の低いところを歩く際には、涼しいうちに登るという「早立ち」を改めて感じました。
機会があれば、紅葉シーズンに登ってみたいと思います。