金剛山(丸滝谷-金剛山-モミジ谷本流)
- GPS
- 06:33
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 1,868m
- 下り
- 1,863m
コースタイム
- 山行
- 5:11
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 6:33
天候 | 曇り (13:36金剛山 19℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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その他周辺情報 | 丸滝谷は、以前より倒木で荒れているところがあります。また、上の丸滝の横を通過するロープ場が危険です。 モミジ谷本流は、堰堤と滝を巻く細い道があり、そこが以前より崩れて細くなったような気がします。 どちらも沢筋なのでブヨなどがいるかも。虫除け剤とか、強めの虫刺されの薬(ステロイドの入ったもの)を持って行った方がいいです。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
デジカメ(1)
GPSロガー(1)
ペットボトル(1L)(2)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
単四乾電池(3)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
タオル(1)
手袋(2)
帽子(1)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
健康保険証(1)
雨具(1)
レジャーマット(1)
日焼止め(1)
虫除けスプレー(1)
ヘルメット(1)
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感想
久しぶり(2016年7月以来)に丸滝谷から金剛山に登りました。
事前のヤマレコでの情報では、以前より沢が荒れた部分が出来て、上の丸滝の危険度がアップしたとか……
実際に歩いてみると、沢の下流の方は以前と同じような感じで快適に歩けました(細かいこと言うと、梯子が消えたとかトラロープが無くなったような滝があったような気がします)。
やがて下の丸滝と上の丸滝に間が倒木で、えらいことになってました。
実は、そのときは倒木のすぐ左(右岸)が上の丸滝と勘違いしてました。「う〜ん、これは厄介やな。どうやって登るんだ?」と暫し思案。
で、「少し上流から廻り込めるかなあ?」と少し歩きました。「あっ、上の丸滝、こっちや!」と気づきました。でも、上の丸滝の下には、トラロープのついた倒木が転がってました。ちょっと不安になってきますね。
念のためのドカヘルを着用し、上の丸滝へ。生きてるトラロープの強度、足場、手の置き場を確認し、ゆっくり登りました。足元が滑りやすく、結構、怖かったです。
その後は、蟻地獄。登り切って中尾の背に合流。どっと疲れました。ここで暫し休憩。
休憩していると、2〜3箇所痒いところに気づき、見るとちょっと出血してる箇所もありました。ブヨか何かに噛まれたようです。出血箇所を念のため、ポイズンリムーバーで吸引。内心「俺って、用意いいね!」と自慢気味。次は虫刺されの薬と言いたいところですが、ザックに入れ忘れたようです。最近、家で薬使ったなあ〜。山用、家用で薬を分けた方がいいと反省です。
また、休憩中、下山途中のハイカーさん2人と楽しく談笑させて頂きました。1人が丸滝谷から下山、もう1人は中尾の背から下山です。想像しただけで「怖っ」です。私は、これらの道は登り専用です。
やがて山頂へ。今回は眺望はあまり良くなかったです。人は多かったです。
下山はモミジ谷本流のコースです。丸滝谷に比べるとちょっとワイルド感は少ないですが、こちらも綺麗ないいコースです。ただ、堰堤に赤ペンキで堰堤の番号とか矢印が書き込まれていたのが残念です。そんな赤ペンキなんか無くても誰も困らないと思います。
今回は、なかなか歩きごたえありました。丸滝谷の後半では、かなり疲れました。でも、また歩きたいコースです。
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