兵庫県 雪彦山（ 大天井岳〜 地蔵岳〜虹ヶ滝）

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 5.9km
• 登り: 968m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 1:21
• 合計: 3:29

10:18 雪彦山登山口
11:20 11:51 大天井岳
12:14 12:41 地蔵岳
12:42 13:04 虹ヶ滝
13:45 13:46 雪彦山登山口
13:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所多数。(;^_^A

写真

5/27 10:14

駐車場。他府県のナンバーが多い。

5/27 14:03

クマには会いたくない。

5/27 10:16

5/27 10:17

5/27 10:19

左の階段が登山道、中央の道が下山道です。

5/27 10:20

いきなり急坂が続きます。

5/27 10:22

これでもか、としつこく続く急坂。

5/27 10:25

5/27 10:34

展望岩から垣間見た大天井岳。気のせいか崖に2人います。。。(・o・)

5/27 10:35

5/27 10:38

5/27 10:45

はい、はい、ガンバリますよ

5/27 10:50

5/27 10:52

5/27 10:58

最初の鎖場「龍王講」。鎖にぶら下がりながら降ります。

5/27 10:59

5/27 11:00

5/27 11:02

5/27 11:02

5/27 11:07

この岩の隙間が登山道か。。。

5/27 11:08

頑丈そうな鎖です。

5/27 11:10

5/27 11:13

ここが有名なセリ岩。通れるかな。

5/27 11:14

見晴らし岩からの眺めです。

5/27 11:18

5/27 11:21

先行者に追いつきました。ロープがなければ登ることが難しそうな急斜面です。

5/27 11:23

5/27 11:26

岩につかまりながら片手でマクロ撮影。

5/27 11:28

大天井岳山頂に到着。お昼時なので人が多かったです。

5/27 11:29

山頂からの眺め

5/27 11:36

山頂は座る場所もない位、人が多かったので、少し行った所にある「天狗岩」の上で昼食することにしました。はたして登れるかな？実は登るよりも降りるのがずっと難しかったです。

5/27 11:39

天狗岩の上で一人でのんびりランチタイム。

5/27 11:40

眺めも上々

5/27 11:50

恐々降りました

5/27 11:53

この分岐で「鹿ヶ壺」方面へ行くと雪彦山の三角点に行けるようです。今回は時間がないので「地蔵岳・虹ヶ滝」方面へ。

5/27 11:55

これから登る地蔵岳が眼下に見えました。お地蔵さんのように岩が垂直に突き出ています。登ることができるかな。頂上に人がいます。きっと登れるはずです。

5/27 11:55

地蔵岳の下まで降りるコースは2つあるようです。上級コースを選びました。

5/27 11:58

鎖が崖下に続いていますが、急すぎて先が見えません。

5/27 12:00

ほぼ垂直になっていました。

5/27 12:04

その先にも非常に急な斜面が続きます。タジタジ。。

5/27 12:07

なんとか降りて見上げると、ほとんど壁ですね。

5/27 12:16

「地蔵岳山頂へ」の看板に注意書きが。やっぱり危ないのね。。

5/27 12:22

なんとか山頂に到着。登る途中にカメラを取り出す余裕はありませんでした。。。
本格的な装備を付けた方は私が登り降りした壁とは反対側の垂直壁を降りられました。京都から来られたそうです。

5/27 12:24

先ほど登った大天井岳です。

5/27 12:26

大天井岳も私が登った側とは反対の面は垂直壁になっており、ロッククライミングを楽しむ人たちが壁に貼りついています。

5/27 12:35

5/27 12:46

場面が変わって、こちらは先ほど登った地蔵岳です。こちらも垂直壁にロッククライマーさんがいますね〜

5/27 12:46

5/27 13:00

虹ヶ滝まで降りてきました。

5/27 13:02

5/27 13:18

虹ヶ滝以降はしばらく林道が続きます。

5/27 13:26

5/27 13:41

麓近くまで降りてくるとダムがありました。

5/27 13:43

5/27 13:44

5/27 13:47

出発点まで戻ってきました。

5/27 13:49

短い時間でしたが、スリル満点の登山でした。きっとまた来ます。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS28 カシオ

感想

kfd01567

姫路在住で山好きなのに、雪彦山に登ったことがないなんて！と複数の知人から言われて、ついに登ってきました。想像以上に凄いところです。「岩と鎖のレジャーランド」？いえいえ、レジャーじゃないです。危険過ぎます。(^^;
東六甲にも鎖場はありますが、先が見えないくらい落ち込んでいる崖は少ないんじゃないかな。
でもここはそんな鎖場がメインです。
地蔵岳に至ってはあまりにも危険なためか、鎖さえない。。
この崖、降りることができるのか？と躊躇させられること数回、こんなに緊張感一杯の登山は初めてです。
人生にマンネリを感じている貴方、普通の登山に飽き気味の貴女、今すぐ雪彦山に登りましょう！(^◇^)/