記録ID: 1181875
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ハイキング
東北
下北半島一周 ��
2017年06月21日(水) 〜
2017年06月24日(土)
ア?ドッポ
体力度
9
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 39:56
- 距離
- 144km
- 登り
- 584m
- 下り
- 603m
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1日目
6：51 大畑(湯坂下)-8：41 関根浜港-10：46 稲崎-12：49 岩屋-13：38 バスでむつBTへ
2日目
バスで猿ケ森バス停へ 8：11 歩き始め-9：31 R338へ合流-10：57トントウビレッジ-12：51 白糠漁港-15：00 俺の宿(対空射撃場そば)
3日目
4：00 宿-6：20 老部川-10：38 高瀬川-12：47 六川目-15：45 太郎温泉
4日目
5：27 宿-9：54 いちょう公園-11：51 八戸北IC-14：13 本八戸駅-14：55 八戸ラピア-極楽湯-17：41 八戸ラピア
6：51 大畑(湯坂下)-8：41 関根浜港-10：46 稲崎-12：49 岩屋-13：38 バスでむつBTへ
2日目
バスで猿ケ森バス停へ 8：11 歩き始め-9：31 R338へ合流-10：57トントウビレッジ-12：51 白糠漁港-15：00 俺の宿(対空射撃場そば)
3日目
4：00 宿-6：20 老部川-10：38 高瀬川-12：47 六川目-15：45 太郎温泉
4日目
5：27 宿-9：54 いちょう公園-11：51 八戸北IC-14：13 本八戸駅-14：55 八戸ラピア-極楽湯-17：41 八戸ラピア
| 過去天気図（気象庁） | 2017年06月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
写真
リサイクル燃料貯蔵株式会社。
原発の使用済み燃料の貯蔵・管理を行う会社です。
原発の使用済み燃料の貯蔵・管理を行う会社です。
予定していた旅館の老女将が入院して泊まれなくなりました。岩屋駐在所の警察官に相談しましたが、近隣の宿は廃業、満室などで、結局、むつ市中心部に戻るしかありません。バスの最終便は13：38で、目的の尻屋崎にはいく時間的な余裕はありません。ガックリです。
1
6/21 12:59
予定していた旅館の老女将が入院して泊まれなくなりました。岩屋駐在所の警察官に相談しましたが、近隣の宿は廃業、満室などで、結局、むつ市中心部に戻るしかありません。バスの最終便は13：38で、目的の尻屋崎にはいく時間的な余裕はありません。ガックリです。
国や自治体の補助がなければ運行できないバス路線が多数です。下北が僻地であることを実感できます。このようなバス路線さえない僻地も歩いています。
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6/22 7:20
国や自治体の補助がなければ運行できないバス路線が多数です。下北が僻地であることを実感できます。
このようなバス路線さえない僻地も歩いています。
このようなバス路線さえない僻地も歩いています。
昨日、岩屋の宿に予定通り宿泊できておれば、今朝は袰部経由で写真前方から歩いてくる計画でした。本日以降の宿や帰宅の予行バスを予約しているので、猿ケ森までバスで来て、ここから歩くことにしました。
いつになるかわからないが、尻屋崎からここまで歩いてくることになるだろう。
1
6/22 8:09
昨日、岩屋の宿に予定通り宿泊できておれば、今朝は袰部経由で写真前方から歩いてくる計画でした。
本日以降の宿や帰宅の予行バスを予約しているので、猿ケ森までバスで来て、ここから歩くことにしました。
いつになるかわからないが、尻屋崎からここまで歩いてくることになるだろう。
本日以降の宿や帰宅の予行バスを予約しているので、猿ケ森までバスで来て、ここから歩くことにしました。
いつになるかわからないが、尻屋崎からここまで歩いてくることになるだろう。
日本最大の猿ケ森砂丘(鳥取砂丘の3倍)は防衛省の管理区域内にあり、垣間見ることさえできません。
寒立馬は見れなかったが、下田代牧場の馬です。牧場の奥に左京沼があり、広大な猿ケ森砂丘があって、そこに防衛省の試験場があるはずです。
1
6/22 9:09
寒立馬は見れなかったが、下田代牧場の馬です。
牧場の奥に左京沼があり、広大な猿ケ森砂丘があって、そこに防衛省の試験場があるはずです。
牧場の奥に左京沼があり、広大な猿ケ森砂丘があって、そこに防衛省の試験場があるはずです。
400名宿泊可能なビジネスインです。
勿論、原発関連の人々が利用しているのでしょう。
勿論、原発関連の人々が利用しているのでしょう。
遠くてわかりませんが、おそらく昆布採りをしていると思われます。老部川河口です。
新道を歩けば、泊・白糠トンネルを利用でき、楽でした。振り返ると、下北半島ではトンネルを全く歩いていません。ここにトンネルがあったことが珍しく、これも原発関連の恩恵で建設されたのでしょう。
2
6/22 13:23
新道を歩けば、泊・白糠トンネルを利用でき、楽でした。
振り返ると、下北半島ではトンネルを全く歩いていません。ここにトンネルがあったことが珍しく、これも原発関連の恩恵で建設されたのでしょう。
振り返ると、下北半島ではトンネルを全く歩いていません。ここにトンネルがあったことが珍しく、これも原発関連の恩恵で建設されたのでしょう。
鷹架沼とむつ小川原港との接続部です。
貝を採取しているのでしょうか？
貝を採取しているのでしょうか？
下北で初めて見た瓦屋根の豪邸です。
でも、西日本と違い、瓦が余りにもさっぱりしています。
でも、西日本と違い、瓦が余りにもさっぱりしています。
昭和6年にアメリカの青年二人が、ここ淋代海岸からワシントン州まで41時間13分かけて無着陸横断飛行したそうです。
六川目から一川目までありました。
6.5は六ヶ所村、4以下は三沢市です。
下北は“目”の付く地名が多かったです。
6.5は六ヶ所村、4以下は三沢市です。
下北は“目”の付く地名が多かったです。
“地震 海鳴り そら津波”
昭和津波(昭和8年11月11日)の教訓として四川目の建っている石碑
昭和津波(昭和8年11月11日)の教訓として四川目の建っている石碑
遠くから見えた時は、北海道で見慣れたコンビニのセイコーマートと思った。
米粉の山菜うどんを食べました。山菜の量が多かったです。弁当、おにぎり、サンドイッチ、飲料などの売り場が半分、残り半分はイートインスペースです。店員は見たところ地元の75歳以上の女性ばかりでした。
2
6/24 7:12
米粉の山菜うどんを食べました。山菜の量が多かったです。弁当、おにぎり、サンドイッチ、飲料などの売り場が半分、残り半分はイートインスペースです。
店員は見たところ地元の75歳以上の女性ばかりでした。
店員は見たところ地元の75歳以上の女性ばかりでした。
広場を使って、漁網の修理をしていました。
よそ者の出現に奇異な目をしていました。
よそ者の出現に奇異な目をしていました。
百石海岸を抜けるのは防砂林や防砂柵のため道がなく、大変でした。
おいらせ市になる前から百石町は将棋の普及に熱心だったようで、「大山将棋記念館」があります。
無料部分のみ見学しました。
無料部分のみ見学しました。
撮影機器：
感想
下北半島一周�△和臠�・尻屋崎・猿ケ森・六ヶ所・三沢・八戸の予定だったが、尻屋崎直前(岩屋)の予約していた宿の主人が入院して宿泊できなくなるハプニングが発生しました。駐在所にも相談したが、むつ市に戻るしかなく、最終便は13：38ということで、尻屋崎には行けなかった。最終便が昼過ぎなのに僻地を体感しました。翌朝に岩屋に戻ると予定の日程から遅れるので、バスで猿ケ森に行き、そこから徒歩旅を再開しました。
猿ケ森砂丘を全く見ることが出来ないのも残念である。
下北半島のむつ湾沿岸は漁業の集落と山林が多かったのに対し、太平洋岸は原子力関連施設と原野や海岸が広がっていました。旅が終わって気づいたが、八戸市内は一枚も写真を撮っていませんでした。私には関心のあるものがなかったと言う事なのだろう。
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