芦別岳

2017年06月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,533m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:54
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:45

5:26 新道登山口
8:48 9:04 半面山
9:11 9:14 熊の沼
9:55 9:55 雲峰山
10:29 10:54 芦別岳
11:21 11:24 雲峰山
11:53 11:54 熊の沼
12:00 12:01 半面山
14:05 14:07 新道登山口
14:11 ゴール地点

天候

小雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山辺自然公園太陽の里駐車場を利用（無料）

コース状況／危険箇所等

〇登山ポスト
　登山口のゲート横にあります。

〇トイレ
　太陽の里にあります。

〇コース状況
　鶯谷への登り始めに呻吟坂と表示があります。
　ひたすら登ります。
　道迷いや危険性はありません。
　芦別岳の登りは急ですが夏道で登れたので危険性はありませんでした。

その他周辺情報

〇登山後の温泉
　ハイランドふらので入浴しました。（510円）
　透明ですが硫黄泉です。
　気持ちよく汗を流すことができました。
　ラベンダーの森の中にあったのですが、ラベンダーは見ていません。

写真

6/26 5:21

登山口
左にポスト

6/26 5:44

小雨の中を歩きます
先行者がいなければ萎えていたかもしれません

6/26 6:28

呻吟坂
これから登りの苦しみが始まるという脅しにしか見えません

6/26 6:31

トリアシショウマ

6/26 6:49

タニウツギ

6/26 7:10

タチツボスミレ

6/26 7:25

呻吟しながら登ります

6/26 7:28

ツバメオモト

6/26 7:37

シラネアオイ

6/26 7:38

青空が見えるようになりました

6/26 7:43

ハクサンチドリ

6/26 7:45

白いシラネアオイ

6/26 7:51

ムラサキヤシオ

6/26 7:57

6/26 7:58

鶯谷
ユーフレ小屋からの登山路が合流します

6/26 8:06

ミヤマハンショウヅル

6/26 8:10

ゴゼンタチバナ

6/26 8:20

ウコンウツギ

6/26 8:21

マイヅルソウ

6/26 8:24

ミツバオウレン

6/26 8:24

ダケカンバの森を登ります

6/26 8:46

見えてきました

6/26 8:47

ナナカマド

6/26 8:48

半面山

6/26 8:59

ガスが取れて見えました
手前が富良野岳
後ろに十勝岳
双耳峰のトムラウシも見えていました

6/26 9:03

こちらは山頂方面

6/26 9:05

6/26 9:07

美人のアオイちゃん

6/26 9:07

シラネアオイ

6/26 9:09

ミズバショウ
この付近が熊の沼
しっかりスズを鳴らしましょう

6/26 9:12

雪渓も沢山

6/26 9:13

クヌギでしょうか

6/26 9:25

ショウジョウバカマ
紫は初めて見ました

6/26 9:29

オオバキスミレ

6/26 9:33

時折富良野岳が見えます
雲の上に見えるのがいいです

6/26 9:34

トラバース
普通に歩けます

6/26 9:45

淡いピンクのアオイ

6/26 9:49

ミネザクラ

6/26 9:53

山頂が見えます
急騰です

6/26 9:57

モミジカラマツ

6/26 10:18

キンポウゲ

6/26 10:22

仙台からこられた健脚ご夫婦に追い越されました
私より年上でしたが

6/26 10:31

芦別岳山頂

6/26 10:31

旧道コースへの登山路が見えます
向こうの平らなところは池塘のようです

6/26 10:31

南のポントナシベツ岳方面

6/26 10:35

富良野岳方面

6/26 11:04

ウコンウツギ

6/26 11:15

南の谷筋には残雪多し

6/26 11:23

山頂にガスがかかってきました

6/26 11:30

何の蕾でしょうか

6/26 12:01

シラネニンジン

6/26 13:00

見晴台
登りでは何も見えなかったのでスルーしました

6/26 13:01

富良野南部の田園地帯が見えます

6/26 13:11

すみません後日調べます

6/26 14:04

ゲートが見えてきました

撮影機器：

α5000 ILCE-5000 SONY

感想

tanosiku

芦別岳に登りました。

夕張岳に登ろうと思っていました。
ヤマレコなどをチェックしていると、登山口への林道が通行止めというのが分かりました。
2時間程歩けば登山口まで行けるのですが、8時間ほどのコースタイムなので12時間かかることになります。
歩けないことはないのですが、これでは、登山者は少なそうです。
クマが怖いので、もう少し人が入るようになってから登ることにしました。

登山口に着くと、二人の若者が用意をしていました。
曇り後晴れの予報でしたが、小雨が降っています。
先行者がいなかったら萎えてしまったかもしれませんが、おかげで一歩を踏み出すことができました。

呻吟坂を呻吟しながら登りました。
半面山に到着して一休み。
雲の上から頭を出した富良野岳などが一瞬ですが見えました。
しばらく見ていると、ガスが取れて見えたり、隠れたりします。
感動的な一瞬です。
こういうのがあるから、止められません。

途中花も沢山見ることができました。
残雪の山はいいですね。
いい山に登れました。

コメント

FRESCHEZZA

ぼちぼち縦走でしょうか？
tano先輩、こんにちは〜

芦別岳、いい山だったようで、何よりです
ワタクシもいつの日か
熊の気配は如何でしたか？

夕張岳の林道片道２時間は熊が怖そうで厭ですね

おっさんは赤鬼さんを大沼公園に置いて渡島駒ヶ岳にサクッとピストンしようかと
企んでましたが、ピークは雲隠れでしたので大沼散策でお茶を濁しました

帰阪は小樽からフェリーでしょうか？
函館には寄られないかもですが、湯の川温泉の木はらさん、少々お高めですが人生59年間で1番旨い鮨でしたよ〜
https://s.tabelog.com/hokkaido/A0105/A010501/1010279/

tanosiku

Re: ぼちぼち縦走でしょうか？
フレさん　こんにちは

芦別岳、思っていたよりもいい山でした。
やはり残雪の山はいいですね。
花もたくさんで。
熊の気配はありませんでした。
北海道の人に言わせると、ツキノワグマの方が怖いそうです。
秋田は人食い熊ですからね。

この頃、天気がイマイチでしたね。
日頃の行いですか。

函館を満喫したようですね。
最近、回ってない寿司屋には入っていません。
フレさんの場合寿司台よりも酒代の方がかかるのでは。

登山口までたどり着けない山が結構あるので、早めに切り上げるかもしれません。
その時は、小樽か苫小牧から秋田か新潟ですかね。