志賀山
- GPS
- 02:45
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 425m
- 下り
- 433m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所、迷う箇所ともにありません。 水場なし。 トイレ… 駐車場から少し先のバス停付近にあり。 |
写真
感想
横手山から下山後、急遽決まった志賀山行き。
渋峠から約10分で志賀山登山口の硯川に到着。
駐車場からR292を渡って、右の前山スキー場のゲレンデを登って行きます。
前山湿原までリフトも運行していたが、大した距離ではないので乗りません。
前山湿原は名前とは裏腹に、湿原らしきものは殆ど確認できませんでした。
むしろ少し先にある渋池の方が良い感じです。
渋池を過ぎ、四十八池との分岐を左に行くと笹の茂った木道になります。
暫く進むとやがて岩場の登りとなりますが、ここはやや急でビミョーにキツイ。
距離的には大した登りではないはずですが、前日の疲れが残っているのか何度か足が止まりながらの登りとなった。
そのうち右の眼下にお釜池が見えてくると、山頂へはもう一登り。
志賀山山頂は広くもなく、展望もそれほどありません。
ここから裏志賀山へは、一旦小さく下ってから登り返します。
ここでも途中、右下に幾つかの池が見えました。
分岐から左へ少し登ると開けた場所に出ました。
てっきり山頂かと思ったら、もう少し先のようです。
とはいっても、その距離はほんの僅か。
裏志賀山山頂は辺りは樹林に覆われていますが、すぐ先はやや開けていて大沼池を一望できました。
先ほどの分岐へ戻り、四十八池へ足を延ばします。
四十八池は四十八池湿原ともいい、60余りの池沼が点在するそうです。
そして時期的にちょうど水芭蕉がそこここに咲いていて、初めて見たこともあり暫く足と止めては見入ってしまいました。
その後は樹林帯の広い道を歩いて前山湿原に戻り、更にゲレンデを下って駐車場に戻って来ました。
急遽思いついて立ち寄った志賀山でしたが、先ほど登った草津白根山や横手山よりも山を登った感が得られ、尚且つ水芭蕉にもお目にかかれ、予想外に大満足でした。
それでは、これから本日最後の目的地である笠ヶ岳へGO!
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