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Yamareco

記録ID: 1185309
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ハイキング
奥多摩・高尾

長沢背稜を大血川より(酉谷山・滝谷の峰・水松山・長沢山)

2017年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
18.1km
登り
1,841m
下り
1,848m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:54
休憩
0:44
合計
8:38
8:05
14
スタート地点
8:19
8:19
150
10:49
10:56
23
11:19
11:25
4
11:29
11:29
20
11:49
12:06
14
13:09
13:11
17
13:28
13:36
9
14:12
14:13
71
15:24
15:25
67
16:32
16:32
11
16:43
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大血川沿いの行止り道路にバイク停める
コース状況/
危険箇所等
登り降りは東大演習林らしいです。
大血川沿いの橋の所で行き止まりになるトコにバイク停める
大血川沿いの橋の所で行き止まりになるトコにバイク停める
東谷林道への入口は、東大演習林へのゲートが有った。
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東谷林道への入口は、東大演習林へのゲートが有った。
手付かずの渓谷って感じ
手付かずの渓谷って感じ
シカが対岸のガケを登って行った
2
シカが対岸のガケを登って行った
地図には無いけど林道の最後は橋で向こうに行ける
地図には無いけど林道の最後は橋で向こうに行ける
結構シッカリしたジグザグ踏み跡が有って、思ったよりスムーズに歩けた
結構シッカリしたジグザグ踏み跡が有って、思ったよりスムーズに歩けた
かなわん岩は下方を巻いて行く
かなわん岩は下方を巻いて行く
次の急坂大岩も下方を巻いて行く
次の急坂大岩も下方を巻いて行く
原始林っぽくてGOOD
原始林っぽくてGOOD
酉谷山に着いたら、三角点の向こうに今日一番の開けた景色で、Oh!Good.
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酉谷山に着いたら、三角点の向こうに今日一番の開けた景色で、Oh!Good.
酉谷山のお印
酉谷山からテッペンにだけ雪が残った富士山
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酉谷山からテッペンにだけ雪が残った富士山
フレッシュっぽいサルノコシカケ
フレッシュっぽいサルノコシカケ
つつましくキレイ
つつましくキレイ
滝谷ノ峰
枝の上から富士山
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枝の上から富士山
ヘリポートが有った
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ヘリポートが有った
ヘリポートより富士山
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ヘリポートより富士山
ヘリポートより北方向
ヘリポートより北方向
板小屋ノ頭
オレンジ・イエローなキノコ
オレンジ・イエローなキノコ
ツツジの先残り
長沢山のお印の後ろから青空が見えてる
長沢山のお印の後ろから青空が見えてる
ココのチョット先から左に折れて尾根を降りて行く
ココのチョット先から左に折れて尾根を降りて行く
榊山(P1181)の三角点
榊山(P1181)の三角点
急坂を伝って一つ向こうの尾根に
急坂を伝って一つ向こうの尾根に
源兵衛橋の少し上に出てきて、舗装路を戻ってオシマイ
源兵衛橋の少し上に出てきて、舗装路を戻ってオシマイ

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

天気はイマイチだけど、長沢背稜を大血川から登ってみた・・・みた。。。
調査不足で知らなかったけど、東谷林道は東大の演習林でした。
前回の白泰山あたりも東大演習林だったけど、どんだけ有るんでしょう・・・恐るべし。。。
ゲートの看板によると、落石や路肩崩壊の危険が有るので通行禁止だそうですが、ゲートは歩く人はどうぞみたいに切れ上がってるし、「ごめんさなさいよ」と言って通らせてもらいました。
東谷林道の最終点では(折れ曲がって上の方に行く道が有りましたが)どうやって沢を越えて行こうかと思ってましたが、ちゃんと橋が掛かっていてなんの苦も無く向こうの尾根の方に行けました。
橋を渡るとスグに山道になります。
この辺は、かなり等高線が詰まってるので手こずりそうな感じがしてましたが、なかなかシッカリした踏み跡が有り、ジグザグ割とスムーズに登れました。
酉谷山に着いて顔を出したら、三角点の向こうに今日初めての広く開けた眺めが現れ感動!でした。
滝谷ノ峰までは尾根沿いを。
滝谷ノ峰を過ぎてからは時間稼ぎに1708は巻いて行きます。
水松山で尾根に戻って、そのまま真っすぐに板小屋ノ頭まで登り、今日の最後の頂上、長沢山に。
下りは、長沢山からちょっと戻った尾根を一気に降ります。
結構な急坂は有るけれども、立ち止まって時間を掛けるような所は無くて、淡々と歩けました。
で、最後はこのまま尾根を真っすぐ行くと沢を渡ったりするのが大変そうかな、と思い、行く時に下見して源兵衛橋の少し上あたりにが出やすそうだったので、隣の尾根に移動して予定通りの所に降りてきましたです。(自分の降り方が正解なのかは判りませんが)

天気が悪かったので眺めは期待してなかったけど、意外とキレイな富士山も見られてなかなか宜しかったです。結構疲れたけど、まずまず・・・まずまず。。。

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